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松原コーチのテニスクラブ日記 テニス技術の解説者でもある松原コーチがテニスクラブでの指導等を通じて、感じたことやテニスの技術解説、テニス人生の楽しさを伝えていく。

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アトムさん、tuku…
松原コーチ 10/15 18:57
回答ありがとうござい…
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サーブはスウィング方向へ飛ぶ?

『うそほんと』 さんから質問をいただきました。

ちょっとマニアックな内容ですが

面白そうなので今日はこれ。


以下がそのコメント全文です。


マイク いつもお世話になっています。
以前に100kph以上のスイングスピードのストロークが面の向き以上にスイング方向に飛ぶという内容の記述があったと思うのですが、回転系の(飛んで来る玉のスピードが無い)サーブにも同じ事が言えるのでしょうか?サーブだと何kph位からでしょうか?
よろしくお願い致します。

投稿者 うそほんと 2010/10/26 17:17




私の答えです。

スマイル どフラットの時速200kmサーブを打つとします。

理想的な反発が得られるとすると

ラケットのスピードは時速100kmです。

なにも反発しないとすると

ラケットのスピードは時速200kmです。


だから、本当のラケットのスピードはこの間のどっかです。

推測ですが、時速100kmよりは200kmに近いと思います。  うるせー


相対速度が時速100kmをかなり超えますので

飛び出す方向性はかなりスウィング方向に支配されると思います。  ナイス!


スピンサーブでも理想的に振れるなら

スウィングスピードはフラットとほぼ同じだと思います。

つまりスウィング方向への依存度が高いと推測されます。


だからいっぱい回転をかけようとして、こすり上げ方を増やすほど

サービスラインの向こうに正確に打つ人が結構多いのかもしれませんね。  悪だくみ

おかげさまでスピンサーブでも

そんなに上に向かって打つのではないという事の説明が出来ました。  ガハハ


しかし実際のコントロールでは面の向きもかなり正確でなければなりません。

そのためにこそ、手首を固めて面の向きを固定するのです。


サーブのコントロールはかなりものすごいものがあります。

相手コートのバックのコーナーに、50cm四方の的を設定したとします。

たぶん、フェデラーならスピンサーブをほぼ正確に落とせると思います。

スウィング方向も面の向きも

共に完璧でなければなしえない技だと思います。


これがフェデラーのスピンサーブの動画と連続写真です


いつもこのラケット面とこのスウィング

フィニッシュの面はいつもこうです。


インパクト辺のスウィング方向もそれほど上向きではないでしょう。  あれー?



私の感じですが  (イイカゲンな推測です)

スピンサーブにするほどのサーブならほぼすべて

時速70kmくらいのサーブでも

スウィング方向への依存度はかなり高いのではないでしょうか。


本当はちゃんと実験してデータを取ればいいんです。


体育大学の卒業テーマにどうでしょうね。

『スピンサーブの打球方向に及ぼすスウィング方向の影響』
   - そのスウィングスピードによる変化 -

ハイスピードカメラで撮影すれば簡単にデータが取れます。

修士論文でも学会発表でもいけるかもしれない。

誰か、時間のある人、やってください。  悪だくみ


問題は一流のモデルを手配できるかですね。

たぶんフェデラーはやってくれない。

男子インカレ選手くらいのスピンサーバーなら出来そうですね。  ナイス!


さて、この話題、話としてはとても面白いのですが

スウィング方向を重要視するあまり

面の向きをしっかり作る部分が抜けると大変。

現実にはサーブでもストロークでも、どちらもとても重要なのです。 叫び




サーブ | 投稿者 松原コーチ 23:39 | コメント(1)| トラックバック(0)

雁行のダブルス

『しゅう』 さんからダブルスの質問をいただきました。

以下がそのコメント、全文です。


マイク 初めまして、成田でプレーをしているしゅうと言います。わかりやすい説明を楽しみに拝見しています。もともとシングルスが好きですが、最近、中3の息子とダブルスの試合をすることが多くなりました。そこで、質問です。雁行陣の時のポーチのタイミングや構える位置が良く分かりません。もともとボレーは苦手ではありませんが、平行陣ばかりだったので、後ろで守る息子と組んだ時に出るタイミングが分からないのです。多分、息子の球は速い方で、私の守る位置は若干後ろ気味だと思います。何かヒントが掴めればと思っていますので、練習方法等を教えて下さい。
投稿者 しゅう 2010/10/25 21:55





私の答えです。


スマイル 最近はプロの世界でも

女子は雁行がほとんどのようです。

男子でもスペインや南米のストローク産地では雁行人が多いようです。

実は私も、最近はほとんど雁行陣で戦っています。



さて、ポーチですが

ナットに近いところに位置すると、動く範囲が狭くなり、取りやすくなります。

ですから、雁行陣でも並行陣でも

ロブじゃないと思った瞬間、1,2歩詰められるといいですね。  ナイス!


特に雁行陣であれば、もしものロブも取ってくれる人がいるわけですから

かなり露骨にやってもいいでしょう。



次にどんなタイミングで出るかということですが。

2つあります。


1つ目はこちらが打ち勝って、相手に狙う余裕がないと見た瞬間。

するするっと出て行けばいただきです。  ピース


2つ目は相手が大きく振りかぶって自慢のショットを打つ瞬間です。

ラケットを引き終わる頃、スタートすればいただきです。

自分のフルのショットを打つときには

一旦振りはじめると変更の余裕がないのです。  びっくり


3つ目があるとすれば

どんな時でもえいやっと、思い切って行っちゃう方法です。

相手がラケットを引いて、振りはじめるせつな

度胸だけを頼りに勝負です。  パンチ


相手にとってはやっかいなネットマンです。



1つ目の方法はあなたのパートナーのストローク力が優れていれば

必ずチャンスがくると思います。  ピース


2つ目の方法は私がよくやられている方法です。

私はスウィングが大きいのでポーチに出やすいらしいです。

やられている立場からの発言ですから間違いありません。 あれー?


3つ目ですが

1,2の方法だとチャンスがない場合

待っていると先にポーチされちゃう場合にはこれしかありません。

度胸一番行きましょう。  うるせー



相手が平行陣の場合、しかもボレーが上手いと

ストローカーの体勢が悪くなり、打ち続けられなくなります。

この場合はロブで逃げるといいのですが

相手のスマッシュが良いと確実にやられちゃいます。 怖~い


こんな時もポーチです。


いいボレーが1本入っただけでストローカーの体勢が悪くなります。

何本も打ち合いが続く前に

ストローカーのボールが低く入ったと思った瞬間にポーチ。

怖い顔をしてなるべく前に詰めましょう。  うるせー


前に詰めると、相手との距離が短くなり

変な当たりでも結構、エースになります。  ベー


ポーチというのは慣れることにより度胸とタイミングを掴むものです。

とにかく思い切って行きましょう。  ナイス!




追伸) 『しゅう』 さんは成田だそうですね
 
    印西のクラブまで、すぐ近くですので

    ぜひ一度遊びに来て下さい。   叫び



試合等 | 投稿者 松原コーチ 18:06 | コメント(3)| トラックバック(0)

東戸塚松原TSは27才

10月29日は東戸塚松原テニススクールの誕生日。 祝

東戸塚校は私の本拠地

もちろん私の最初のテニススクールだ。


1983年10月29日、オープン式当日

雨が続いて、前日にやっとコートが出来上がったばかり。

スクール誕生


遠くのほうで、東の街のマンションが建設中

そこまでの間、何にも無い。


スクールも3面のクレーコートにクラブハウスがあるだけ

夜間照明は手前側のみ。


まあ、いまもそれほど変わらないが。  うるせー



かわいい2人の姪から花束をもらう私。  スマイル

姪から花束


私にも若いころがあったのだ。  ピース



ゲストで来ていただいた

坂井利郎氏とデ杯候補選手の中村聡一氏

坂井さん 中村さん

一番右側で挨拶しているのは中村選手のお父さんで

私が散々お世話になった方。


当時はこのフィラのウェアーが一番ナウかったのだ。

選手二人の足元に注目

なぜか、選手の間でウェアーのすそを靴下に入れるのがはやっていた。 あれー?


セレモニーの後は模範試合。

坂井氏、中村父 VS 中村聡一、私


試合をやるところでふと気づいた。

「2ヶ月間、テニスしていない」 冷や汗

建設工事の間、一度もラケットを握っていなかったのだ。


「はたして当たるのか?」 怖~い

模範試合1


手前の2面は出来立てのほやほや、ボールがバウンドしない。

バウンドが低いのではない、ほんとに弾んでこないのだ。

かろうじてちょっとだけ弾むのが一番奥のコート。

模範試合2


エラーはコートのせいにして試合開始。 悪だくみ

というのはうそ。


コートが大丈夫か、ゲストが不快にならないか

心配で、自分のプレーを心配する暇がなかった。


さすがは大人の坂井さん

坂井利郎氏


にこにこしながら試合してくれた。  ナイス!


この2枚の写真の向こう、現在は東品濃小学校。

野原だったんだ。  あれー?



思い出ついでに、写真をもう1枚。

駅のポスター


マッケンローの写真を勝手に使った、募集のポスター。

東戸塚駅の壁面に張ってあったものだ。


写真を貼ったのは私

それに手書きで字を入れたのはオクサン。


実は手書きのポスターは原則、張らしてくれないのだそうだ

駅で粘って、仕方なしに張ってもらったのだ。


ホント、あきらめなければどうにかなるものだ。


実はオクサンは前の日に、出産で入院中。

当日は参加できなかった。


ポスターのほうは結構反響があり

当日までに、47人のスクール生を集めてくれた。 ピース
  

ホント、あきらめなければどうにかなるものだ。


また1年、がんばっていこう。  ナイス!




日記 | 投稿者 松原コーチ 21:34 | コメント(4)| トラックバック(0)

ストリングについて

『華衣』 さんと、『ノブ』 さんからストリングやラケットの重さについて

質問をいただきました。

以下がその二つのコメントです。


マイク 松原コーチこんにちは。

硬式テニスのストリングについて質問です。
2週間程前にストリングをB社のHurricane Feel(ポリエステル)に変えてからプレー後に肘が痛みます。
ナイロンのストリングに変えたほうが良いでしょうか?
変えたほうが良いのでしたら、おすすめのストリングも教えていただけませんか?
よろしくお願いします。

投稿者 華衣 2010/10/26 23:20



マイク 最近はプロでも軽めのラケットを使っているそうです(ナダルも350gぐらいだと聞きました)。それでいて一般プレイヤーが重いラケットを振る利点はあると思いますか?プロはラケットが軽くても筋力でボールを押さえている(よく軽いと打ち負けると言われるので)とかでしょうか?
後テンションについてですがこれもナダルの例ですが55ポンドだそうです。なのに一般プレイヤーが同じようなテンションで張るのはどう考えますか?あるサイトでは張るのが下手(緩い)だからテンションが高くなっていくと書いてありました。
ぜひ松原コーチの意見を聞いてみたいのでお願いします


投稿者 ノブ 2010/10/24 10:06




私の意見です。

スマイル いつもはプロはこうしています、という答えですが

今日のはまるで私の私見です。


ナダルの350gですが300g前後が普通の一般プレーヤーよりずいぶん重くないですか?

それでも昔のプロに比べればかなり軽いのかもしれませんね。

うちの若手コーチもこのくらいかもう少し軽いくらいだと思います。


ラケットの重量配分がいいこと

材質や構造が進歩していることにより

このくらいの重さで充分なのでしょう。


もちろんナダルの場合は自分から振り切っていくので

軽めのラケットでも充分なのでしょう。

プロはナダルに限らずみんな振り切っていますから

男子プロは全員その傾向と考えてもいいと思います。


以外に腕力の少ない女子プロのほうが重めを使っていることもあります。


もし振り切らないで当てて返すとすれば

軽いラケットだとボールの重さに負けちゃいますね。

ちょっとでもセンターをはずすと腕にずしりと来ます。  うるせー


ただどれくらいのボールが飛んでくるかは相手によって違います。

アマチュアの場合はそんなにすごいボールが来るわけではないので

もっと軽くてもいいのでしょう。 

それでも、270gくらいはないとボールが飛んでいきにくいのではないでしょうか。  ナイス!


ちょっと前に超軽量ラケットがはやりましたが

ラケット面の付近にはそれなりの重さが必要なため

すごくトップヘビーで、かえって操作しずらいものでした。


自分のパワーで使いこなせる範囲ということになりますが

少し重めのほうが安全です。  

私は330gくらいです。

最近若手のコーチやジュニアと打つと

もう20gくらいあったほうがいいかなと思うこともあります。

そしたら、350g、ナダルとお友達です。  悪だくみ


ストリングスですが、プロはポリが多いと思います。

先ほどお話したようにほとんどのプロが振り切るテニスで

われわれの常識から見たらものすごいスピードで

ボールをひっぱたいています。


その中でもナダルのスウィングスピードはものすごい。

55ポンドというのは驚異的に緩めといっていいと思います。

一般プレーヤーでも、力持ちの人は使える範囲だと思います。

このテンションでボールを捕まえた感じのある人には

問題の無い硬さだと思います。  (私は44ポンドですが)


ポリは伸縮性が非常に小さいので

相当ひっぱたかないと、ボールが食いつきません。

ですから、当てて返す人には衝撃のみが残るかもしれません。


フルスウィング派のお兄ちゃんたち以外にはお勧めしません。

ナイロンで1ヶ月ももつ人は使わないほうがいいと思います。

肘を痛めた『華衣』 さんは元のストリングにいったん戻したらどうでしょう。

その上でストリングス探求の旅に出る。


私は用具についてはかなり無頓着なので

ヨネックス以外の製品はよく知りません。  あれー?


ヨネックスなら

新ナチュラル感覚のホールド感をうたう

エアロンスーパー850クロス
AERON SUPER 850 CROSS   ATG850X



よく飛ぶし、ボールを捕まえた感じがとても心地よいです。

ちょっと値段が高い以外、欠点はありません。


縁がありましたら一度使ってみてください。 ナイス!


ただ、私はスピンの多い人、しかも貧乏なのでこれは使えません。 冷や汗



ラケットやストリングはいろいろ試して

標準からあまり外れない範囲で

自分のプレーや感覚、体力にあったものを探すしかないようですね。  ナイス!



そうそう、『華衣』 さん

私はこうやってテニスエルボーを克服しました。

腕立て、曲げたところ

2009年8月7日のブログです


覗いてみてください。  ワハハ


用具のはなし | 投稿者 松原コーチ 21:02 | コメント(2)| トラックバック(0)

フラットフォアで浅いのをたたく

『ぼの』 さんから質問をいただきました。

フォアハンドがフラット系で

短いチャンスボールが来てもたたけない

無理に打つとアウトする。  冷や汗

どうしたらいいのか?

というものです。  


お聞きするのもお恥ずかしいのですが、・・・

で始まるのですが

たぶんこれは、もっとも多数派の悩みのひとつではないでしょうか。

よくぞ聞いてくれました。  あれー?


コメントがかなり長かったのでここにはコピーしません。 悪だくみ


全部見たい方はこちらをクリック





私の答えです。 


スマイル 要は、短い飛距離で鋭いショットを打つには?

ということです。


ネットより上を通して、しかもベースライン内に打たなければなりません。

腰の高さくらいから打つには

トップスピンならフルスウィングですが

フラットの場合

べースライン内で収まる程度に、スピードも少し抑えなければなりません。

もちろんスピードを抑えすぎたら決まらなくなります。  不満


それと、ネットのすぐ上に向かって打ち出すことも必要です。

ネットのすぐ上に向かって、というのは

通常のショットに比べて、少し下向きに打ち出すということです。



さて、少し下向きに打ち出し、スピードも制御する技。 フォアハンドb


こんなフィニッシュをすれば実現できます。 ピース

止めたフィニッシュ


少し下に、最後まで振り切らない位置にフィニッシュです。 ナイス!


少し下にフィニッシュを取ることにより

スウィング方向が下向きになります。

そしてこのくらいで止めることにより、スピードも制限できるわけです。  筋肉


この位置に向かってしっかり振り切り

そしてきっちり止めまましょう。   パンチ


振り切るというと、この形を想像する人が多いと思いますが 悪だくみ

巻きつけフィニッシュ


このフィニッシュだとスウィングも上向きになり

スピードも必要以上に出るので

ベースラインからでもアウトするかもしれません。 うるせー


プロはトップスピンをかけていてもこの位置にはフィニッシュしません。 うるせー


フィニッシュの最適な位置ですが

アウトするようなら、下げ気味、短く止め気味へ

余裕があるなら、少し上に、少し長めに調節です。 ピース


自分でいろいろ打ってみて決めればいいと思います。  ナイス!



フォアハンド | 投稿者 松原コーチ 19:20 | コメント(2)| トラックバック(0)

10月23日はテニスの日

本来のテニスの日、9月23日は雨だったので

10月23日、松原テニスクラブ印西では

あらためて、テニスの日イベントを行った。  スマイル


イベントの内容は

1、5~7人のチーム対抗による、ダブルス2、シングルス1の団体戦。

2、大バーべキュウ大会。

3、ボレーボレー、的当てなどのアトラクションゲーム大会。


参加者は24チーム、約150名

クラブ会員、印西とトミーのスクール生、そしてそのお友達など。  サークル


中級クラスのスクール生は上級者とやる時は30ハンディー

いきなりのダブルフォールトで、ラブ・フォーティー、とか

フォーティー・ラブ狙いの大胆ポーチなど

見所満載、爆笑たびたびという大乱戦になった。  ワハハ



最初に私が入ったのは、ハードコート2面のアトラクション会場。

まず最初はボレーボレー大会。

ボレーボレー

しゃがんでいるのはミスして脱落した組。  冷や汗


次はロングホールイン。

ロングホールイン

丸い穴に打ち込むだけなのだが、これが意外に入らない。



そして壁ボレー、何本続くか。  冷や汗

壁ボレー

上級者仕様は下に向かってローボレーを打たねばならず、意外に難しい。


さらにお馴染み、パネル抜き。 ピース

パネル抜き

2枚向きのつわものも居て大いに盛り上がった。


最後はサービス、9枚の的の内、何枚に当たるか。

サーブ9枚抜き


適度におなかの空いたところでバーベキュー。  ナイス!

バーベキュー


これは共用の調理スペース。

調理スペース


そうそう、テニスのイベントだった。

砂入り人工芝のコートでは熱戦が展開中。  炎

熱戦1

熱戦2


大激戦を制したのはこの方達。

『スリーオール』 チーム。  祝

優勝 スリーオール

クラブの会員さん達を中心にしたチームだ。


そして、ベストドレッサー賞は、『トミーコートフレンズ』 チーム。  祝

トミーコートフレンズ

お揃いのオレンジのウェアーで明るい雰囲気をアピール。

くぬぎ山にあるトミーフットサルのスクール生の皆さんだ。

手前のお邪魔は賞品を渡しに来た私、松原コーチ。   うるせー


そして、そのトミーの支配人、コーチがこの人  炎

金田コーチだ。  びっくり

焼きソバ屋のオヤジ


イベント、しかも焼きそばとなるとレッスンよりはるかに

熱が入っているとの噂だ。  あれー?


いいお天気に恵まれ

楽しいうちに、しっかり満腹で終了することが出来た。  ピース


参加者の皆さんどうもありがとうございました。  叫び


そして運営に当たったスタッフのみんな

そして焼きソバ屋のオヤジさん、どうもお疲れ様、ありがとう。 ナイス!



イベント | 投稿者 松原コーチ 19:17 | コメント(4)| トラックバック(0)

ネットでどう構える?

『祐天』さんから質問をいただきました。

前半は先日、全日本ベテランで優勝した笠井・松尾組の話しでした。

『祐天』さんは 名古屋で彼女達のプレーを見たそうです。

そしてその観察にはなかなか鋭いところがありました。

そのコメント全文を見たい人はこちら。

後半の質問部分は以下の通りです。


マイク ・・・ 前略 ・・・

ついでにアドバイスを宜しくお願いします。
1.ネットプレイーヤーの始動しやすい姿勢について。
2.ネットプレイーヤー(サーバー&ネット後を含む)のコート内前後位置について。
3.ロブに対して下がるサイドステップが苦手(クロスステップはできる)なネットプレイヤー  のフットワークについて。
最後に笠井さん(写真のどちらかわかりませんが)松原テニスクラブの会員さんとのこと、クラブはレベルが高いですね。

投稿者 祐天 2010/10/21 23:18




私の答えです。

スマイル ネットプレーヤーのコート内前後位置ですが

パートナーによって、自分のスマッシュ能力によって

ありとあらゆるポジションが考えられます。

ちゃんと位置を指定しないところが斬新かもしれません。 あれー?


ポジションで大切なことはスマッシュの対応です。

一番深いロブはベースラインです。

全力で下がって、このロブをスマッシュできる一番前の位置です。  悪だくみ

そこが、ネットのポジションです。


もし、パートナーの上のロブも取らなければいけないとすると

それも考えに入れた上での一番前です。  うるせー



下がり方ですが

サイドステップが苦手との事。


クロスステップのクロス部分を最低にしたら、サイドステップですよね。  うるせー


ロブに対し後退するときの最初の一歩

クロスステップだと動作が大きくなるので

動きの完了が、一番早いのはサイドステップです。  ピース


ロブは一番深く来るとは限りません。

その場合は2歩目もクロスステップにするほどではありません。


サイドステップしながら、位置決めタイミング決めです。


それを色々なロブを想像しながら、素振りするのです。

クロスステップが出来る人なら

15分でマスターすると思います。  ナイス!

ぜひ一度お試し下さい。




次に構え方です。

次の動画と連続写真を見てください

アンナ・クルニコワです。

ストロークの絵なのですが

ネットでもまるでいっしょ。  ピース


6コマ目と17コマ目がその姿勢です。


背筋を伸ばし、お尻を突き出して、膝を曲げる。

パワー・ポジション なんて云うそうです。  


自分の打球後、必ずこの形をとります。

次の動きが確実に良くなります。  ナイス!


私も、実は昨年、今年とうちのクラブに来てくれた

兼城悦子プロから聞いたのです。 (旧姓 井上悦子さんです)

彼女はボレーの後、次のポジションに移動するより先に

まず、この形になります。

そしてその次の動きの早いこと、的確なこと。  びっくり


この形を作るだけでしたら、今すぐにも出来ます。

ぜひ取り入れてみてください。  ピース




さて、最後に先日の写真、背の高いほうの方がうちの会員の笠井さん。

普通の背の方が松尾さんです。  (松尾さんが低いのではないのです)


彼女もうちの会員さんで

私とも時々、水曜日に練習してるんですよ。  ナイス!



ネットプレー | 投稿者 松原コーチ 23:06 | コメント(3)| トラックバック(0)

ラケットの重さとテンション

『yasumaro』 さんからラケットに関する質問をいただきました。

以下がそのコメント全文です。


マイク いつもためになる教えの数々、ありがとうございます。大変参考になります。今回は、ラケットの重さとテンションについて松原コーチのお考えをお伺いしたく思います。最近まで強い張り(55ポンド以上)は上級者の「あかし」みたいな思い(込み)でプレーしてきましたが、ふと50、47ポンドと緩めにしてみたところ、案外いい感じで打てることに気付きました。そんなもの知らずのイメージでは、重いラケットに強めの張りはしっかり振れる上級者用、軽いラケットにゆるめはあまり振らなくてもボールがよく飛ぶので初級者?用といったことなのですが、松原コーチはこれらの点についてたとえばたくさんの人が思い違いしているなあとか、こういう点には気をつけたほうがいいとかなどございますでしょうか?ちなみに「重いラケットにゆるいテンション」とか「軽いラケットに強い張り」という組み合わせはどうなんだろう?と以前から気になっていたりもします。ちょっと愚問すぎるかとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

投稿者 yasumaro 2010/10/20 23:53




私の答えです。

スマイル ラケットやストリングはまるっきり個人的なもので

どんなものを使っても、その人が打ちやすいものであればいいのです。

ですから、どんな組み合わせもありです。  ナイス!



まずは私の個人的な好みの話をします。



私が学生のころはストリング込みで、400g以上のラケットを使っていました。  ワハハ

重さの表示はヘビー。

プロのコーチになったときにフォアをトップスピンに変えるため

張りあがり、390gくらいのウッドラケットに

70ポンドで太いストリングを張っていました。  うるせー


現在はこれが私の武器です。  ピース

松原コーチのラケット


ヨネックス RDS 002 TOUR

重さはUL  グリップは3

ウェットタイプのグリップテープを巻き

振動止めは付けません。


ストリングはヨネックス ポリツアープロ125

テンションは44ポンドです。


張り上がり、フル装備で(グリップテープのみですが)

330gくらいです。

この機種でこれより軽いのはありません。


私はフォアハンドの打ちやすさのみでラケットを決めます。 びっくり

しっかりボールを捕まえられてコントロール感があること。

ラケットがぶれないこと。


このぶれないことに関しては

実はこのラケットの重さですと若者のハードヒットに対して

こちらも強く打ち返すと、少しだけ、ばたばたした感じがします。  冷や汗

でもそんなケースはめったにないので、SLに変える予定はありません。


ポリエステルのストリングは伸びにくいので

メインが横に曲がることがありません

いつもまっすぐです。


もちろん、トップスピンを強くかけたときは一時的にずれているはずですので

毎ショットごとにちゃんと戻っているのでしょう。

そのせいか、安定してトップスピンが打ち続けられるようです。  ピース

今はそれほど切れるわけではありませんが

このポリの使いやすさ、安定性が気に入っています。  ナイス!


さて、最近はストリングの張り方が丁寧になり

メインも1本づつ引っ張っています。 (昔は2本づつが多かった)

そのせいだけではないでしょうが

50ポンドというのは

昔は標準、今は固めのような気がします。  悪だくみ

いろいろなテンションで張ってみて、ご自分のお好みを探すしかありません。

あまり先入観でとらわれないほうがいいと思います。 ナイス!


ラケットの重さについては

ボールの重さが決まっている以上

極端に軽いのは問題が出るかもしれません。  うるせー

ラケットの重さがボールを飛ばしてはくれないのです。

少しでも振り遅れたり

スウィートスポットをはずしたりするともろに衝撃が来ます。  うるせー


ですから、「軽いラケットに強い張り」 というのは

ちょっと、怖い感じがします。  怖~い


フレームの重さは最低でも260g以上はあったほうがいいと思います。


「重いラケットにゆるい張り」の人はたくさんいますよ。  ナイス!




用具のはなし | 投稿者 松原コーチ 20:11 | コメント(2)| トラックバック(0)

個性的な選手が育つ理由

『いなぽん吉』 さんからジュニアの指導法について質問をいただきました。

以下がそのコメント、全文です。


マイク いつも拝見し、勉強させていただいております。
現在、10人くらいの小学6年から中学2年の選手コースのコーチをしております。
8月3日の『テニスの発達』において、最後はチャンスボールを決められる子が勝つという意見に同意です。
ただ、ショットの決め方は、細分化するとたくさんあると思うのです。
パワーで決める子もいれば、タイミングで決める子もいる。
パワーがない子は最後はネットプレーで決めてもいい。
全員、ラリーはかなり続くようになってきているし、試合中の粘りも出てきました。
『守り』を教える事は、ある程度指導法が統一できるのですが、『攻め方は千差万別』であり『そのプレイヤーの持つ特徴』を生かすことが大切だと考えすぎて、指導法が統一できずに悩んでいます。1人1人に自分の特徴を気づかせてあげたいのですが。。
何かいい方法はありますでしょうか?

投稿者 いなぽん吉 2010/10/20 14:59




私の答えです。

スマイル 決め方については代表的なパターンを練習すればいいのではないでしょうか。

それと、実際の決め球の練習。


例を挙げると

フォアの逆クロスと短くなった玉を決めるフォアのクロス。

バックハンドのクロスのアプローチ強打とジュースコートへのボレー、スマッシュ。


チャンスを作るショットと決めるショットの組み合わせを

教えればいいのではないでしょうか。  ナイス!


そしてその中で、相手によりアドバイスを変えていけばいいのでは。

「思い切ってライジングで」  「もっと角度をつけて」  ・・・・  叫び


そして次に、チャンスを作るショットからの、対戦型のドリル。

たとえば

逆クロスのハードヒットから打ち合いを始める。

バックハンドのショートクロスからの打ち合い。

短いボールを出して、アプローチからの対戦。  ・・・


そして、マッチ練習。


こうゆう中から選手は自分の得意パターンを作っていくのではないでしょうか。


時々ヒントを与える。

すべてを教え込むことは不可能ではないでしょうか。  悪だくみ


面白がらす

困らせる

乗せる

ほめる


そこまでやっても、何も感じないやつはそれだけのこと。  あれー?

もちろん、その子によってセンスにも限りが ・・・




馬に水を飲ますには、馬を水場に連れて行けばいいのだそうです。

飲みたくない馬に飲ます方法は無いのだとか。  うるせー




日本のコーチは教えすぎで生徒がコーチを頼りすぎ

コーチの教えないことはできない、思いつかない ・・・


フェデラーVSナダルのビデオでも見たほうがいいかも。


教えすぎることにより、個性が出てこないこともあるようですよ。 ナイス!


特に男の子はそうみたい。  


私も代表的な日本人コーチかも ・・・  冷や汗


ジュニア | 投稿者 松原コーチ 18:55 | コメント(3)| トラックバック(0)

スウィング方向と打球方向

『ヒロリン』 さんから飛び出すボールの向きを感じ取れるのかという質問をいただきました。

『ぼの』 さんからも同様な質問をいただいています。


以下がその部分です。

マイク ・・・前略・・・
あと、どうしても理解できないというか、頭の中で納得が出来ないのが、なぜ、ラケット面がボールの飛んでいく方向を向いていないのに、スライスサーブはちゃんと入るのでしょうか?

投稿者 ヒロリン 2010/10/17 17:43


マイク ・・・前略・・・
スウィングの写真、とてもわかりやすくて参考になります。
回内を使わないで良いというのも目から鱗が落ちました。
下の三枚の写真ですが、面の向きは「左→正面→左」に見えます。
ヒロリンさんのご質問のように、まっすぐ飛ぶのかが疑問になりました。
まっすぐ振ったら回内を使っちゃいそうです。
右から大きくカーブするような軌道なのでしょうか?

投稿者 ぼの 2010/10/18 08:44


  2つの質問は、10月16日のブログ、『ベテランのサーブは』 へのものです。




ということで私の答えです。

スマイル 回転を掛けるショットはすべて

スウィング方向と打球の飛び出す方向が違います。

スウィング方向に対して、斜めの面がボールに当たると回転がかかるのです。  ナイス!


トップスピンのストロークだと面が垂直な気がしています。

しかし、これも地面に対して垂直面なのであって

スウィング方向に対しては斜め下向きなのです。 悪だくみ


このとき、手首をやわらかくして面の向きが変化すると

ボールの飛び出す方向が不安定になります。  うるせー

だからほとんどのショットで手首を固め

インパクトの面を安定させて使うのです。  ナイス!


さて、ここでフェデラーのサーブ、動画と連続写真を鑑賞しましょう。


7コマ目から9コマ目までのスウィング方向に注目してください。

この画面で、明らかにラケット面が右から左に動いています。

それに対して、ボールはこちらにまっすぐ飛んできます。

スピンサーブですので回内を使い面の向きがだんだん起きていくところはスライスと違いますが

フェデラーはこの向きにこの面で捕らえればこの方向に飛ぶとはっきり認識しています。  ナイス!

ですから、相手バックのコーナーにハンカチ程度の的をおけば

ほぼ正確にその上に打てると思います。 怖~い


このラケット面の向きとスウィング方向、ボールの飛びだす方向、さらにはスピン量、落下場所まで

すべてを頭の回路につかんでしまうことが練習なのです。

あそこに打とうとすれば自然にそのスウィングをするという感覚です。

そこを狙って打っているだけなのです。


昨日の両手バックのサイドスピンも同じことです。

フォアハンドの逆クロスが得意な人はみんなやっています。

外に切れていくショットをサイドラインぎりぎりに案外簡単に打っています。 ピース



スライスサーブは横方向のスピンで感覚的には2次元です。

左にどれだけ曲がるのかという問題だけ

回内も使わないのでスピンサーブの3次元的な感覚よりずいぶん楽です。  悪だくみ

しかも割合垂直に立つので、自分の姿勢を把握するのも楽です。

ですから少し練習すれば、スウィング方向と横に曲がる関係はすぐに把握できるようになると思います。


少しというのがどれくらいかというと

1週間か2週間くらいでしょうか 

まあ、癖にするところまで考えれば1ヶ月といったところでしょうか。  びっくり


それに対し、3次元のスピンサーブは

自分の姿勢やフォームを作るのも難しいので

把握するのに最低でも半年や1年はかかると思います。 冷や汗



すごいトップスピナーはアンダースピンが怖かったり

スライス上手な人はトップスピンの感覚がわからなかったりします。


実は単なる慣れです。  びっくり


慣れてしまう、方向性を把握するほどの量を打ち込んでいないだけです。


思い切って、面白がって、トライしてみてください。  ナイス!



ぼのさんのスライスサーブの私の面の向きに関する部分ですが

基本的に面の向きは一定です。

2コマ目もフラットではありません。

最初に内旋を使って起こしてくるのでやや面がフラット気味になり

次に上体の回転もあってスライスの面がきつくなっていくのです。


そうです、スウィングも打球の飛び方も

まっすぐ振ったつもりで

右から大きくカーブするような軌道なのです。



2回目のコメントを読むと、ぼのさんも気がつかれたようですね。 ナイス!



サーブ | 投稿者 松原コーチ 20:06 | コメント(4)| トラックバック(0)

ストレートが外側に曲がる

『翡翠』 さんから質問をいただきました。

以下がそのコメント全文です。


マイク バックハンドについて

松原コーチへ
いつも楽しく拝見させていただいております。
バックハンドのトップスピンをストレートに打つと、打球が外側(右側)に曲がってしまってサイドアウトしてしまいます。
これを改善する方法は何かあるでしょうか?

よろしくお願いします。

投稿者 翡翠 2010/10/17 19:27




私の答えです。

スマイル 翡翠 さんはサウスポーなんですね。

外側に切れていくというのは、フォアハンドの逆クロスと同じ現象です。

ラケット面の手前側から先端側に向かってボールが転がるわけです。


おっとここで、うちのでしゃばり、『スジガネ君RB』が乱入してきました。 びっくり

得意な両手バックは自分に説明させろというわけです。 


そこまで言うなら出してあげましょう。  悪だくみ

スジガネ君RBと清水コーチ 

清水コーチにエスコートされて登場。

清水コーチはヘアーが乱れていたので、今日はくびちょんぱ。  うるせー


さて、両手バックハンド。

通常、こう振っていく。

両手バック1

ここから、インパクト。

両手インパクト

そして、ラケットヘッドはこちらに動いていく。

両手バック3


3枚ともボールがついているが、これはインパクトの位置を示すため。

もちろん真ん中のが、真のインパクト。

名人のスジガネ君がタイミングを間違うわけがない。 うるせー



この、黄色いボールをたどっていくと、左から右へ動いていくのがわかる。

つまり、アウトサイドイン。

ラケット面の手前側から先のほうに向かって転がるように

ボールは左回転しながら飛び出していく。


サウスポーなら右回転で右に曲がっていくのだ。 あれー?


打点を前で取り、背骨を中心に上体を回転させて打てば、必ずそうなる。 あれー?



男子選手の場合は上体の回転を少なくし

ひきつけ気味にして打つことが多く

そうするとこの方向の回転は少なくなる。


女子選手の場合は、打点が前になることが多く

上体の回転も多めのためサイドスピンも大きいのだろう。

これは男子に比べ、腕の力が小さいのである程度はしょうがないのだ。


慣れてくれば、それ方はいつも同じなので

その分内側を狙って打てばいいのではというのが通常の解決策。  ナイス!



どうしてもそれる回転をなくしたければ

構えの横向きを強調し、直線的に打つようにすればサイドスピンは減る。


もうひとつは、打点が低い場合、

ラケットヘッドが下げてトップスピンを強く掛けると

外側にサイドスピンがかかる。

そうすれば反対のサイドスピンはなくなる。  


これらは男子が普通にやっていることだが

スピードが鈍ってしまう可能性もあり

女性にとってはそんなにご利益のあることではない。 あれー?


私のお勧めは最初のやつ

そのままの回転でとりあえず打つこと。

慣れてくると腕の曲げ伸ばしやラケットヘッドを走らせることにより

サイドスピンも減らせるようになるかもしれない。


だけど、バックの外へ切れていく逆クロスを得意ショットにするのも

いいと思いますけど、どうですか。  ナイス!



バックハンド | 投稿者 松原コーチ 19:40 | コメント(1)| トラックバック(0)

全日本ベテラン優勝

先週、名古屋で全日本ベテラン選手権が開かれていた。

この大会の女子40以上ダブルスで

松原テニスクラブ印西の会員さんが優勝した。 祝

笠井和子 さん  松尾智恵 さん のペアーだ。 くすだま


取材が間に合わず、写真がない、ということで

4月、東京オープンに優勝したときの二人の写真。

笠井・松尾ペアー


決勝戦は、前年の優勝者に対し

ファイナル7-5で勝利という激戦だったそうだ。


これが、JTAのドロー表、しょうさいを見たい方はクリックを。


たまたま、先々週の水曜日

試合練習がしたいということで、このペアーと対戦した。


当日、来場されていた会員さんの中でもっともうまい、Aさんと私のペアー。

Aさんはサウスポーで動きが速い上、グニャリと曲がるスライスサーブ。

私は女性にはあまりいないぐりぐりのトップスピンということで

こっちは男二人、勝利を確信していた。

ところが大激戦のはてに敗退。 冷や汗


昨日、クラブで笠井さんから試合の模様を聞いた。

決勝の相手が一人はすごいトップスピナーで

もう一人はサウスポーでグニャリと曲がるスライスサーブだったのだそうだ。


今回の優勝

いくらかはわれわれの変則ダブルスも役に立ったのかもしれない。  ピース


やはり 『縁もゆかり』 も大切。

ということで昨日、笠井さんからいただいた名古屋土産。

ゆかり


板角総本舗の 『ゆかり』   ナイス!


優勝おめでとうございます。  祝

笠井さん、松尾さん、また練習しましょう。

お疲れ様でした。

そして、ご馳走様でした。  ナイス!


日記 | 投稿者 松原コーチ 16:57 | コメント(4)| トラックバック(0)

バックハンドのフィニッシュは

『nao』 さんから質問をいただきました。

以下がそのコメント全文です。


マイク はじめまして。いつもブログを楽しく見ています。
突然なんですが片手バックハンドについて質問があります。
僕のBHはフォロースルーしたとき(最後まで振り切ったとき)に肘が曲がってしまいます。
フェデラーなどは最後まで腕が一直線になっていると思います。
自分のイメージではスピンをかけようとして手でこねるような感じ(今風の言い方ではスピネーション?)になっている気がします。
このようなフォームはやっぱりよくないと思いますか?
なにかアドバイスがあればぜひお願いしたいです。
投稿者 nao 2010/10/14 17:53



私の答えです。

スマイル 回外(スピネーション)して、フィニッシュで腕が曲がるとすると?

大胆な推測ですが

コンチネンタルのような薄いグリップで後ろ目の打点で捉えているのでは。 悪だくみ


  (もし違っていたら教えてください)


もしそうだとすると、ハードヒットできないかもしれません。

それと、相手の強いボールに負けないで返球できているのでしょうか?


もしそうでないのなら、そのボールはスライスでいいのではないでしょうか。


フェデラーのフィニッシュが腕が伸びて、大きく振り切れているのは

グリップがセミウェスタンで厚いのと

打点が前になるように捕らえているからなのです。 ナイス!

トップスピン系の場合

そこ以外に力の入る打点はないのです。  うるせー


それと、腕は実は伸ばしきらないのです

伸ばしきると、肘に衝撃が来ます。

ほとんど伸びた状態で振り切るのです。



さて、『nao』 さんの打ち方ですが

安定して、いいショットが何本でも打て

腕にも無理がかからないのであれば

そのままでいいと思います。

そうじゃないのでしたら直したほうがいいと思います。


もし、その打ち方が有効であれば

プロがやっていると思います。  あれー?

もしプロがやることが出来ない技術であれば

アマチュアが出来る可能性は少ないと思います。


これは、フェデラーの動画と連続写真です


グリップがバック側に厚いこと

打点が前なことを確認してください。  ナイス!



バックハンド | 投稿者 松原コーチ 23:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

ベテランのサーブは

『ぼの』 さんからサーブの質問をいただきました。

以下がそのコメント、全文です。


マイク こんにちは。
やっとテニスをするには良い季節になりました。
五十肩の痛みで上がらなかった腕も、徐々に上がるようになってきました。
サーブの時の痛みも少なくなったのは良かったのですが、どうにもサーブが安定しません。
良いときは何の不安無く良いサーブが入るのに、入らなくなるとどんどん悪くなっちゃいます。
確実にサーブを入れてくる人を見ていると羨ましくなっちゃいます。
ずーっと練習しているのに、何でこんなに上手くいかないのだろう?
きっと自分ではわかりませんが、根本的な問題(間違い)を抱えているのだと思います。
このブログを読み返していろいろ試しても、うまくいったりいかなかったりの日替わり状態。
そこで、もう一度最初に戻って始めてみるつもりです。
つまり、DVDの説明のように正面を向いて団扇のスイングからです。
最初からやり直す場合の基本的なアドバイスがありましたら、頂戴できれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
投稿者 ぼの 2010/10/14 15:31




私の答えです。

スマイル 手打ちのスライスサーブにしたらどうですか。

50肩からの生還直後ですし、今後の実用性を考えると

スライスサーブしかありません。 叫び


こんな風に構えて、ここが打点です。

腕を顔から離す


右上の打点で捉えるのですが。

打点ももっと低くて、あたまのちょっとうえでもOKです。

この位置から、手首を固定、面の向きも固定したまま

スライス 打点前


ここへ持っていってインパクト。  (肘は曲げとくべきです)

スライスサーブ 打点


そして、打球後。

スライス 打点後


とにかく面の向きを固定したまま、姿勢もまっすぐ保ったままです。


もちろん、内旋は使いますが、ほんのちょっと  (熟練したら増やしてもいいです)

腕を前後に振るだけと思ったほうがいいかもしれません。  あれー?


そして、回内は使わない方がいいです。


そして、極めつけのアドバイス。  悪だくみ


「グリップを厚めにしましょう」  叫び


厚めといってもウェスタンではありません。 うるせー

コンチネンタルより少しだけ厚め、イースタンとの中間あたりです。 

イースタンでも構わないと思います。


そして打点は思い切って低め。  うるせー

頭の高さか、少し上あたりでいいと思います。


低い打点で打つほど、しかも右側の打点にするほど

ボールがスライドしていき、滑って、リターンしづらくなります。


200km出さないのでしたら打点の高さにはこだわらない方がいいと思います。 あれー?

こうすると、面を保つことも姿勢も、とても楽になります。  ピース



大胆にトライしてみてはどうですか。  ナイス!



サーブ | 投稿者 松原コーチ 20:05 | コメント(4)| トラックバック(0)

クラブでの1日

先日、松原テニスクラブ印西でほぼ1日、会員さんたちとテニス。

クラブ到着後、まずは、コート全体を見渡し

困った人がいないか探す。  (困ったチャンという意味ではない)


すぐに、2人でボレー練習中のベテラン会員を発見

窮屈そうで、コントロールに苦慮している。


なぜだか、真ん中に当たらない。

「最近目が悪くなって・・・」 とおっしゃるので

大胆な提案。

「じゃあ、インパクトは見ないようにしましょう」  悪だくみ

「それと、腰を落とすのをやめましょう」  あれー?


これで一気に窮屈さが解消

ボールもラケット面の真ん中に当たるようになった。


感謝の言葉をいただいたので

「貸し方に付けときます」 といって退散。  ナイス!




次に見つけたのは上級者、女性会員のIさん。

お友達のMさんのサーブで、高い打点のバックハンド・リターンの練習中。

構えで、ラケットヘッドが垂れているため、ラケット面がばたばた・・・

ちょっと、お邪魔してアドバイス。


「サーブ、高く来るから、リターンもその高さで引きましょう」  ワハハ

両手で、胸の高さ位にテイクバック

打ってみせると、私の両手バック、見事に決まるじゃないですか。  ピース

ただ引いて出すだけ、余計なことをしないのがいいみたい。


そうそう、Iさんのリターン。

サーブのボールをイメージしてもらい

それに対して、手首を固め、高いテイクバックから素振りを2回。

次に、実際にリターン。

もともとバックは上手な人なので、もちろん1本目から入った。


「すごーい」 叫び

という評価をいただいたので、しっかり貸し方に記帳。  ナイス!


私のリターンでは本当は見本にならないので

暇な人は、アガシ動画と連続写真を参照してください



ところでこれで感じたMさん

「わたし、バックのストレートでリターンエースが取りたい」

とのお言葉。

もともとアドコートからのクロスには定評のある方。

もう少し肩の線を横向きにするようにアドバイス。

それだけで、いいボールがダウンザラインにバシッ。 びっくり  

大変喜んでいただいたので、またまた貸し方に記帳。 ナイス!


昼食後は、いろいろな会員さんたちとダブルス。


日が暮れるころ、仕事を終わってから来られる3人のグループがある。

3人でショートラリーから始めた。

ちょっと効率が悪そうなので、助っ人に登場。

ついでに気になった、Sさんのフォアハンドのテイクバック

面が上を向かないよう

例の振り子型テイクバックのアドバイス。


後で、ダブルスをしたらしっかり足元に叩き込まれた。


とてもよくなりましたねといったら

笑顔が返ってきたので、しっかり貸し方に記帳。  ナイス!



かくして、4人のテニス魂を救済し、私の今日のテニスクラブ日記は終了。  


毎日おせっかいなアドバイスばかりしているわけではないが

私のテニス救済帳簿、だいぶ貸し方の残高が増えてきた。  うるせー


日記 | 投稿者 松原コーチ 20:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

私の講習会

11月30日の火曜日、私の講習会があります。

神奈川県テニス事業協会主催

『2010冬季神奈川県テニスコーチ研修会』 です。

会場は横浜市保土ヶ谷区の『テニスガーデンレニックス』

緑の中のきれいなテニスクラブです。


コーチ研修会というのは、コーチのレベルアップのためなのですが

参加者の半数はコーチじゃない人たち

一般のテニスプレーヤーです。

そんな皆さんも大歓迎

ご自分の技術のアップにも充分に役立つと思います。  ピース


これが開催要項のページです。


初心者の方はちょっと無理ですが (初心者の導入はやりませんので)  不満

スクールの中級者以上のレベルであれば参加できます。


これが、前回、5月24日に中央林間テニスクラブで開催したときの写真です。

クラブハウスで講義


ちょっと暗い写真ですいません  悪だくみ

私の講義です。

クラブハウス内でテニスの考え方など

午前中の前半、1時間30分くらいです。


その後はオンコートで

プロのやっている最新技術の解説、デモンストレーション。

そして皆さんにやっていただいて私が矯正します。

ボレー練習


午後4時ころまで、しっかり上達していただきます。

今回はバックハンドを重点にやる予定です。

もちろん、1日ありますので他の技術もひととおりやります。 ナイス!



上達を望まない方も  (そんな人いないか)

私の顔を見て、協賛会社のお土産をもらうだけでも元が取れます。 うるせー

前回のお土産はこれ。

お土産


YY社のソックスにG社のストリングを1つづつ。  びっくり



どうですか、心が動いてきましたか?  悪だくみ


要項にメールアドレスが出ていますので

そちらにお申し込みください。


もちろん郵送や直接持参でも結構です。


ぜひご参加ください。   ナイス!




イベント | 投稿者 松原コーチ 16:45 | コメント(1)| トラックバック(0)

ハーフボレーのスウィングは

『うそほんと』 さんからもうひとつ質問をいただきました。

以下がそのコメント、全文です。


マイク ご返答ありがとうございます。
球出しのボールです。判りづらい質問済みません。
思えば打点が前過ぎた様に思います。
あとテイクバックも大きくしてみます。
ありがとうございました。

球出しと似てる動きと思うのですが、ハーフボレーの打点とスイングについてお時間ある時に解説お願いしたいのですが。
よろしくお願い致します。

投稿者 うそほんと 2010/10/11 19:12





私の答えです。

スマイル ハーフボレーの連続写真て、ほとんどないんですね。  あれー?

大体、雑誌用の連続写真で撮りやすいのはサーブとリターン。

一番撮りにくいのがスマッシュとハーフボレーでしょう。

いつ、始まるかがわからない。

相手が次はハーフボレーだと教えてくれるといいんですが。


そんなわけで、プレーヤーにとっても突然に行うショットなわけです。

ですから難しいことをしている余裕はないのです。  


といいつつも、技術的には最も簡単なショットかもしれません。  悪だくみ


365ネットの技術解説ページに

ハーフボレーのドロップショットのページを見つけました。


これがそのハーフボレーのドロップショットを解説したページ


そしてこれがそこに出ていた絵です。


ハーフボレー



ビリヤードの動きみたいでしょう。  ピカ

ラケット面が少し上を向いているので

飛んできたボールよりも少し上向きの線になっています。

この絵はドロップショットなので少し上に打たないとネットしちゃうのでこうなっているのです。


もし深く打つならどうします?

そう、面を垂直にして少し強めに当てるのです。  フォアハンドb

そうすれば、来た高さに、勝手に返ります。


じゃあ、スウィングの仕方は?

これも、うそホントさんの指摘どおり

フラットの玉出しと同じです。

面をまっすぐ当てればいいのです。

技術的な分類は、究極まで回転を減らしたスライスです。


手首を固定し、腕全体で

ラケットヘッドを利かせないようにゆっくり振るのです。 ピース


先ほどの技術解説ページに

クレマンのフォアとラペンティーのバックの連続写真があります。

ドロップショットにするためには、もちろんこのまんまです。

ボールに触るだけ。  ピース


深く打つには、スウィングを付けて、もう少し押し出すようにすればいいのです。  フォアハンドg

打点は前になる腰の下かほんの少し前です。

そこが垂直面を作れる場所だからです。  ナイス!


写真ではラペンティーが飛び上がっています。

これは勢いを殺すため、飛び上がる反動でスウィングを止めているのです。

深く打つためには打球方向に向かって

腰を少し送ってやればいいのです。  ナイス!



ハーフボレーというのはなるべく避けるように言われがちな

忌み嫌われている、日陰者です。

ところが面を垂直にすれば勝手に返るという、本質的に簡単なショットです。

もっと積極的に使っていいと思います。  びっくり



そして、ついでのアドバイス。

ボールを打点までは見ないこと。  悪だくみ

ハーフボレーの打点なんて高速度カメラでもないと見えないと思います。

ボールなんて見ないで、ボールの来る線をイメージして

自分のセンスを信じ、気楽に打ちましょう。  ナイス!



ボレー | 投稿者 松原コーチ 19:43 | コメント(3)| トラックバック(0)

球出しのサイドスピン対策

『うそほんと』 さんから質問をいただきました

以下がそのコメントの質問部分です。


マイク また質問させてください。
ストロークの球出しの時にボレーと同じように少しサイドスピンが掛かってしまうのですがどうすれば治るでしょうか?
フラットに速い球が打ちたいのですが・・・。
よろしくお願い致します。

投稿者 うそほんと 2010/10/08 22:44




私の答えです。

スマイル 球出しのボールがサイドスピンになるのか?

それを打った、ストロークがサイドスピンなのか?

悩ましいところですが

球出しのほうとして答えます。

違っていたら教えてください。


ボレーもラケットヘッドを遅らすとサイドスピンがかかります。

それはラケットを引っ張り出していく上体で打つとなります。


プロはラケットヘッドを遅らせない形で

腕からラケットヘッドまでを固定したままでボレーを打ちます。 ナイス!


これはルゼドスキーのフォアボレーです。

動画と連続写真を見てください


こうゆう使い方をすれば外側に切れていくようなサイドスピンはかかりません。

逆に、わざとラケットヘッドを遅らせば

逆クロスに、外にすべっていくようなサイドスピンも打てるわけです。



さて、球出しですがルゼドスキーのフォアボレーと同様な使い方をすればいいのです。

ボレーと違い、アンダースピンがかかる必要もありませんので

ラケットヘッドも少しだけ上がっていればいいと思います。

その形で、腕とラケット一体で振ります。 ナイス!


それと打点ですが、少し後ろ気味

前過ぎると、ラケットヘッドのほうが遅れて振れるので

サイドスピン気味になります。  うるせー


どれくらい後ろかというと

肩の位置よりも30cmくらい前だと思います。

位置を少しづつ変えてみて

出しやすい位置をつかめばいいでしょう。


そしてスピードを出したければスウィング幅を大きくすればいいと思います。  ナイス!




技術のお話 | 投稿者 松原コーチ 16:39 | コメント(3)| トラックバック(0)

スマッシュの打点はこの辺

『しろくま』 さんからスマッシュの打点について質問をいただきました。

私も後ろといったきりなので、具体的な位置を。 

以下がそのコメントの質問部分です。


マイク 今回のブログの「スマッシュの打点は後ろ」について。

今までスマッシュの打点の位置は左肩と思っていました。
(左手でロブのキャッチをする練習もよくしてました)

後ろ気味にすることによって、
打球の深さが安定し、ベースラインからも安心して叩けるのは
とても魅力的です。(出来るようになれば)

この後ろ気味、右肩あたりの所で打点をイメージして
あげればいいのでしょうか。
今度、練習します!&スマッシュはゆうっくりスゥイングでしたネ。

投稿者 しろくま 2010/10/10 08:02




私の答えです。

スマイル 1箇所に決めつけにくいのですが

大部分のスマッシュの打点は右肩の上辺りです。  ナイス!

ただし、ネットに近ければ少し前ですし

ベースラインに近づけば、少し後ろになります。


ただしこの右肩の位置は

上体がインパクト時に前向きになったときの位置です。 ナイス!

しろくまさんの質問のイメージからすると

構えたときの右肩の上のような気がするのですが

そうではありません。  (違っていたらすいません) 冷や汗


あくまでもインパクト時を基準に考えるべきだと思います。


通常、後ろに上がったロブを打つ場合、ジャンピングスマッシュにします。  

斜め前向きの構えから、右足を軸に、

左足を後ろに引くようにして、後方に飛び上がります。

それにより、右肩上方にボールが来るように位置取りするのです。 ピース

そして、内旋を利かせて面を起こし

ほとんど垂直の面でボールを捕らえます。  ナイス!


イメージが大切なので昨日の合成写真をもう一度。

スマッシュ


この写真、インパクト直後、右側の人のほうですが

上体が前を向き

腕をラケットが追い越していますよね。 ピース

このイメージが大事です。


それが、ネットを越させ、ベースライン内に打ち込む秘訣です。



さて、しろくまさんの質問に出てきた。

『左手でロブをキャッチする練習』 ですが

これは飛び上がらないで打つときの練習です。 あれー?


先ほどの写真の構えのほう、右側の人です。

ここから、左足に少しだけ体重を移動して、打てば

ちょうどそんな感じです。


70%くらい左足に体重を移動し

上体を前向きにし

この写真の左肩の20~30cmくらい前方で捕らえるのなら

ちょうどそれくらい

左手でキャッチできるくらいでちょうどいいのではないでしょうか。  ナイス!


それに、後ろにジャンプしないで打てるわけですから

打つ位置もネットに近いと思います。

その場合はインパクト時、アウトしないためには

右肩より少し前の打点になるのです。




ついでにひとつ付け加えます。

実戦を考えると、ジャンピングスマッシュのほうが楽です。 悪だくみ

位置の調整が最後までできるし

空中では身体を使うなどの余計な動作もしない(できない)ですみます。 

深いところでも中間からでもOKです。

それと跳び上がってしまうと余計なことも考えないので思い切りがつき

精神的にも楽です。 びっくり


ネット際の浅いロブをたたけるようになったら

すぐにジャンプの練習に移ったほうが実用的です。  ナイス!


スマッシュ | 投稿者 松原コーチ 17:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

スマッシュの打点が後ろの理由

それは、ロブが後ろに上がるからだ。

ロブが深く上がるかどうか分からないという人も居る。 うるせー


でも、試合中 (試合中じゃなければどうでもいいのです)

相手がネットに出てきたとき

あなたなら、ロブをどこに上げるだろう?  悪だくみ


よっぽど親切な人でない限り、深く上げる。

そう、ミスショットでなければ、浅いロブは来ないのだ。 冷や汗


これは蛇足だが、浅いか深いか判断してからスタートしたら

深いロブには間に合わない。  あれー?


とにかくそんなわけで

スマッシュの打点は前より後ろの方が実戦で役立つのだ。


と、以上の話は考えてみれば当たり前の事。



実はもう二つ、後ろで取る理由がある。

一つはよりスピードが出せること。

もう一つは深さのコントロールが良くなる事だ。 ナイス!


後ろのロブをスマッシュするにはこんな形になる。

スマッシュ


これは365ネットの技術解説ページにあったものを拝借。

合成写真なのだが

右側の打球直後の形をしっかり目に焼き付けて欲しい。


ラケットヘッドが手の位置よりも前に出ている。

これは、手首を固定し

腕の内旋を使って打った結果だ。 筋肉 


この使い方をすると

サーブの話でよく出てくるのだが

内旋を使った結果一番力の入る使い方になり、最高のパワーが出る。


そしてもう一つ、打点が後ろ気味の1点に決まると

面の向きがいつも同じになると言う事。 ピース


つまり、打球の深さが安定するのだ。

これはベースライン近くからでも安定して叩けるという事。


このように、スマッシュの打点を後ろにすると言う事は

戦術的にも、技術的にもとても有効なのだ。 ナイス!




スマッシュ | 投稿者 松原コーチ 18:40 | コメント(1)| トラックバック(0)

スライスの打点が後ろの理由

昨日はナダルの一日だったが

その前の試合でモンフィスのプレーを見た。

この人、とにかくよくすべる

ハードコートでスライドしてボールを拾いに行く。

摩擦の少ない特注ソールなのだろうか?

よくすべるせいか、よく転ぶ。 悪だくみ


今日もたまたま、テレビで見ていたら

ロディックとの試合

逆をつかれて、空中を飛んだまま横倒しでボレー

ミスしたついでに腰を強打したようだ。  怖~い


そうそう、スライスの話。

モンフィスはスライドしながら、腕を伸ばしてスライスで取るのが多い。

こうゆうカッコになったら、たいていはその体制に入るところ。

モンフィス


ここからスライスに行く理由は

たいていが、トップスピンの射程距離に入れないこと。 あれー?


トップスピンで打つためには

両手打ちの場合、最低でも両手で持ったまま届く必要がある。

片手打ちの場合は打点を前ぎみで取らないと強く打てない。


したがって、片手で思いっきり伸ばせばやっと届くという場合

スライス以外の選択肢はない。  ベー


そのために使うのが主目的なのだから

プロは通常、後ろ目、遠目の打点になる打ち方をする。 ナイス!

もちろんグリップはコンチネンタルだ。


これはフォアハンドでも同様。



さて、参考に、きれいなスライスの動画と連続写真がある。

同じフランスのモレスモ

腕からラケットが前後方向に関しては、しっかり伸びていることを確認してほしい。

だから遠くまで届くのだ。



それと打ち方の参考にしてほしいのが

インパクト後の5コマ目でまだ上体の向きが開いていないこと。 ナイス!

これは上体が打点のほうに傾いているからで

傾いた軸で回転するとエラーになるということ。


上体を傾けることが、さらにリーチを広くすることに貢献しているのだ。  ピース


当然、ハードコートなので足はスライドしていない。

  (モンフィスならスライドだが)

クレーコートの場合は、上体を回さないために

左足を右足の向こうに持っていかないことが多い。


それに対し、スライドしないハードでは

左足をステップして、戻るための、次の体制を作ることが多い。  ナイス!




バックハンド | 投稿者 松原コーチ 21:48 | コメント(1)| トラックバック(0)

ナダルだ

午前中に急ぎのことだけをかたずけ

昼から有明へ

予定がわからなかったのでチケットも手配していない。

たいてい、平日はガラガラ、行けばどうにかなる

と思ったら、一番上の自由席しかあいていない。 冷や汗

やはり人気選手がいると違うようだ。


面白いのはコロシアムには入れるが

外のコートは錦織のダブルスもあり、入場制限、観戦不可能。 びっくり

今日の最初の試合はロディック

最後のところをちょっとだけ見ることができた。

フランスのチャーディーに勝ってベスト8。

第3試合、モンフィスも勝って次はロディックだそうだ。

すごいエースとボンミスの試合。

第4試合はナダルの登場。

ナダル登場

コロシアムの興奮も最高潮

やはり世界1は違う。


ここでちょっとご愛嬌、横綱『白鵬』の登場。

なんと横綱のコイントス。

コインはどこだ?


対戦相手は予選上がり、200位くらいの選手だそうだ

19歳、195cm、カナダのラオニック。

ビックサーブであっという間にキープされた。

最初から220km超え


その後、2ゲーム目、ナダルも4本の200km超えのサーブでラブゲームキープ。

絶好調なのかと思ったら逆に慎重だったのかもしれない。

ストロークがなんか捕まえきっていない

逆にラオニックにフラット性のエースを取られたりしている。

やはり有明のコートは相当速いようだ。


それでも、ナダルのフォアハンドはすごい。

トップスピンのかなり多いショットで無造作にエースをとる。

やはり腕っ節は強くなくてはいけない。  筋肉

観客も沸きっぱなし。  炎

ナダルだ


ナダルのおかげなんだろう

有明のコロシアムがいっぱいなのははじめて見た。  びっくり

満員だ


バックもすごかった。

バックのリターン


テニスの試合や選手を見てワクワクしたのはいつ以来だろう?


ああ、すごかった。  叫び





日記 | 投稿者 松原コーチ 22:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日のスカイツリー

今日は千葉の松原テニスクラブ印西へ

ちょっと寄り道

首都高速湾岸線から箱崎方面に曲がる所

辰巳ジャンクションのパーキング。


いつもの定点観測地点から6Kmほど先。

真ん中の棒、スカイツリー、見えるでしょうか。

6Kmほど先


朝早いとかすんでいる。

ちょっとアップ

ちょっとアップ


展望台から上に、ずいぶん伸びている。

煙と何とかは高いところが好き うるせー

さらにアップ

アップ、あっぷ


さらにアップ、あっぷ

工事現場


この後、都心に向かうと晴れてきて

あっという間にキレイな画像が

と思ったのだが

ハンドルから手が離せない。  あれー?



一路、印西のクラブへ

会員さんとプレー。


今日のアドバイスはスマッシュをゆうっくり振ること。 ナイス!

練習に付き合い

ダブルスをいっぱい

最後はジュニアとフルスウィングの打ち合い。

ヘロヘロになったが

先ほど、無事に帰ってきた。 車


さあ、ブログにためになる話を ・・・  ZZZ ZZZ




日記 | 投稿者 松原コーチ 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

適度な手首のしなり 続き

『しろくま』 さんから質問をいただきました。

フォアハンドの固い手首の話です。

以下がそのコメント全文です。 



マイク はじめまして。ブログをいつも楽しく拝読しています。

そして、「固い手首」を買い求めるべく、
松原テニススクールに大変大変お世話になっています)^o^(

今日は4日のブログの中で、
教えていただきたいことがありまして、メール致しました。


「固めの手首で面を動かさず」「手首を動かさない」を
意識すると、今度はテークバックからインパクトまでのスイングの中で
ヘッドが下がらなく(下げられなく)なってしまうのです。

テークバックから振りぬいていくときには、どんなイメージを持てば
いいのでしょうか。振り子?8の字?ボールを下からこすりあげる?
悩みだしたら眠れません・・・
抽象的な質問ですみません。どうぞよろしくお願いいたします。

投稿者 しろくま 2010/10/04 23:22





私の答えです。

スマイル 手首で下げないで、腕の動きで下げるのです。

手首で下げなければならない人は

最初に手首から先が上がっているので、下げなくてはならないのだと思います。 


私はここから振り上げてトップスピンを打ちます。

フォワードスウィング最下点


ラケットヘッドが下がっていますが、手首の角度を変えて下げた覚えはありません。

テイクバック最上点はここですが

テイクバック最上点

手首の角度でいえばすでに落ちているのです。

腕が上がり、腕が下がっているのです。


原則、インパクトの手首の形のまま引き始め

引き始め

そのままの形でフォワードスウィング、インパクトを迎えるわけですから

手首の形はしなり以上の動きはしないのです。


最後の引き始めの写真

このラケットの向きをまねしてポーズをとってみれば

がんばってラケットヘッドを落としている、私の手首をわかってもらえると思います。  冷や汗


正確に打てるラケット面を維持したまま

これ以上、ラケットヘッドを下げるのは腕全体なのです。 ナイス!



「振り子? 8の字? ボールを下からこすりあげる?」 ですが


『8の字』 というのは、8を横に倒した形のことでしょうか?

だとすれば、この3つはすべて同じことを

スウィングの範囲を変えていっているのです。 カンタン


1番大きな範囲が横8の字

2番目が振り子

3一番局所的なのが、下からのこすり上げです。


振り子の後ろをテイクバックで持ち上げ、フォローで下げれば横8の字です。

振り子の後半は、下からのこすり上げです。


3つともやるべきだと思います。


そして、すべては、振り子の形がベースだと思います。  ナイス!


『しろくま』 さんどうですか、納得いただけましたか?

こんばんはぜひ、ぐっすりとお休みください。  ZZZ   




蛇足ですが、手首でラケットヘッドを落としてトップスピンを打つ打ち方もあります。

それは両手バックです。

これはアガシ動画と連続写真です

これでも面の向きは変わっていません。

2本分の手首で支えられるからできることで

ファアハンドではやらないほうがいいと思います。 悪だくみ 


フォアハンド | 投稿者 松原コーチ 20:27 | コメント(2)| トラックバック(0)

適度な手首のしなり

松原テニスクラブ印西、スイカ試食会の後の事。

女性会員のNさん、かなり手首を動かしてフォアハンドを打っていた。  フォアハンドg

手首の力がかなり抜けているのだ。   うるせー


テイクバックからフォワードスウィングに移るところで

ラケットヘッドがだらんと落ちてしまう。

落ちてしまえば、上げなくては当たらない。

もちろんいいラケット面で上がってくれば、強烈なトップスピンになるが

グニャッとしたついでに面の向きもばたばたと動いてしまっている。

以前にも一度直したことがあるのだが、再び、柔らかすぎる手首に戻ってしまった。  あれー?



ゴルフをする人はご存知だろうがゴルフのクラブはよくしなる。

振り出しでしなったクラブヘッドがインパクトでどんぴしゃりと戻ってくると

「ナイスショット」 となるわけだ。

スウィングスピードの速い男子プロは固いシャフトで急激なしなりと戻りを使う。

スウィングスピードの遅いおじさんは柔らかいシャフトでゆっくりなしなりと戻りを使う。


テニスラケットはドライバーからパターまで、これ1本。 ラケット&ボール

だから、テニスではしなりを手首で行う。   (と考えるとわかりやすい)


柔らかければ柔らかいほど良いわけではない。

私の場合は、どんなショットもラケットヘッドが5~10cmくらいしならす感じ。

たぶん実際は私の柔らかな鋼鉄の手首は、もう少し、しなっているとは思うが  うるせー

感覚としてはあくまでそんな程度。

だからハードヒットするときは手首はコチコチ状態。



さて、会員のNさんにアドバイス。

「手首をとりあえず一切動かさないようにしましょう」

「そのうち、慣れてきたら自然に力は抜けてきますが、硬め側にしといてくださいね」

「固めの手首で面が動かない状態で、ボールを想像して素振りしてみてください」

「じゃあ、試合しましょう」 びっくり

その試合、フォアのリターン、びしびしと面白いように入っていた。  ピース


普通は球出しでの練習、ラリーで、とやってから試合なのだが

Nさんの場合は2度目の固定作業だったので今回の対応は早かったのだと思う。  パンチ




シャフトの硬さでお悩みのゴルファーはショップでご相談を。

フォアハンドお悩みのテニスプレーヤーはぜひ、固めの手首をお買い求めください。  ナイス!


近くのショップで見つからない方はうちのスクールで売ってます。

お客さん、安くしときますよ。  悪だくみ



フォアハンド | 投稿者 松原コーチ 16:47 | コメント(1)| トラックバック(0)

スイカ食べちゃった

2010年10月2日土曜日

松原テニスクラブ印西の根性スイカはついに、試食会の日を迎えた。  祝


3個のスイカがが実ったが、まだまだ小ぶり。

大きくしてから食べようとの根性スイカファンの期待も虚しく

やはり秋、葉の方はほとんどが枯れてしまった。  あれー?

もうこれ以上は育つわけもない。

スイカ畑


スイカがむき出しの状態で、カラスに見つかるかもしれない。 怖~い


ちょっと寄せて大きさの確認。

スイカ Suica


もう待つわけには行かない。

午後3時からの試食会開催を決意。

試食時間を考慮し、12時にいよいよ私の手で収穫。

スイカ収穫


スイカの根性物語が心の中をよぎり、涙なくしては語れない瞬間だ。


冷蔵庫でよく冷やし、熱烈根性スイカファンのOさんの試合終了を待ったため

3時30分、試食会のセレモニーを開始。

まずは入刀

スイカに入刀


正直なところ未熟で、食べられるわけがないと思っていた。

ところが

けっこう出来ていた


赤い、食べられるかも。  びっくり


私の鮮やかな包丁さばきで  うるせー

カット、かっと、Cut


早速、みんなで試食  ワハハ

試食会


色々と意見はあったが、確かにスイカの味だった。  ナイス!

これで今年の、『根性スイカ』 物語は終了した。

一抹の寂しさの中に始まった今日のブログだが

会員さんたちの笑顔で幕となった。  


全国、200万人の『根性スイカ』 ファンの皆様

本日、セレモニーに参加できなかった会員の皆様  (冷蔵庫に1つ残してあります)

どうも、ご支援ありがとうございました。  スマイル


日記 | 投稿者 松原コーチ 16:05 | コメント(2)| トラックバック(0)

スマッシュは前向きで

今日は当社、㈱テニスクリエイションの社員研修日。

松原テニスクラブ印西で、丸々1日

テニス実技の確認を行った。


スマッシュは腕のスウィングが振り子のリズムに逆らわないよう

『ゆうっくり』 振れるか?

腕の外旋、内旋を使って打てるかという

2つのことが一番重要。


横向きになるとか、身体を使うなんてことは基本的には必要ない。  悪だくみ


しかし長年やっていると

後退するときに横向きになるとか

世間の常識がそちらであるため

余計なことが付け加わってくる。  うるせー


今回しっかり前向きでバキッとたたくということのみを行った。

こんな形

前向きでスマッシュ


もちろん、インパクト前に前向きになれるなら

横向きから打ってもかまわない。


途中、私の魔法のアドバイスもあるがそれは内緒。 あれー?


最近不調のベテランもバキッといい始めた。


とにかくスマッシュは前向きだ。   ナイス!


ただ、みんなプロのスマッシュ、ガットの被害がすごかった。  あれー?



スマッシュ | 投稿者 松原コーチ 18:55 | コメント(0)| トラックバック(0)