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松原コーチのテニスクラブ日記 テニス技術の解説者でもある松原コーチがテニスクラブでの指導等を通じて、感じたことやテニスの技術解説、テニス人生の楽しさを伝えていく。

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れねしす 10/17 16:35
記事にとりあげていた…
キャプ 10/16 22:23
アトムさん、tuku…
松原コーチ 10/15 18:57
回答ありがとうござい…
フランカー 10/15 18:30
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ヨネックスカップが開催される

7月30日、月曜日
毎年恒例
ヨネックスレディースカップ、千葉県大会が
松原テニスクラブ印西で開催される。

要項はこちらをクリックしてほしい。


これは昨年の大会


ヨネックスカップ


全員集合


ヨネックスのスタッフが来場し
契約プロのレッスンも行われる。

昨年、来てくれたのは、ヨネックスの契約プロ、新井麻葵さん。


新井麻葵プロ


2007年には全日本の女子ダブルスで優勝するなど
特にダブルスに強い選手だ。

昨年は彼女の実技に、私の解説で進めさせてもらい
お互いの得意技を発揮することが出きた。


今回も、もちろん、私、松原コーチもレッスンに参加する。


新井プロと私



毎年、この大会ををステップにして
千葉県の代表になるような人たちが出ている。


次はあなたかもしれない。 スマイル


申し込みは、松原テニスクラブ印西


お待ちしています。  叫び


イベント | 投稿者 松原コーチ 22:11 | コメント(1)| トラックバック(0)

箱根神社

1泊で箱根に行ってきた。

(公社) 日本テニス事業協会
協賛企業の皆さんとの会だ。

この4月から法人格が
社団法人が公益社団法人へと変わって
(社)が(公社)となった。

公社というと思い浮かぶのが
江戸時代からの3公社5現業
電電公社や専売公社
今のNTT、JTだ。

だから、(公社)と聞くと、ちょっと不思議な気がする。


もしかしたら、最近
時代感覚がずれているかもしれないが
なんせ、石器時代からテニスをしている私の事
100年、200年は誤差の範囲
テニスのエラーと同じで
もしも失敗したら、笑ってごまかせばいいのだ。 ワハハ



さて、箱根の事
昨夜、宮ノ下に泊まって、今朝は解散。

他の皆さんと別れ
一路、箱根駅伝の道
国道1号線を駆け上がり、芦ノ湖畔の箱根神社へ。


駐車場とR34


平日朝の8時40分頃のこと
駐車場もガラガラ、どこもガラガラ。

龍の吐き出す水で、両手と口を清め


龍だ


参道へ

参道


石の階段をいっぱい上がって


階段


何か行事があるらしく、大祓いのしめ縄。


しめ縄


これをくぐって、本殿へ

本殿前も、私一人だけ。

家族3人と1匹、1台の健康と無事を祈念して
賽銭を入れ
二礼、二拍、一礼。


そして、主な目的はこれ。


交通安全お守り


私の新車、R34スカイラインのお守りを頂くため。

やはり神奈川県をはじめ、関東の道
管轄は箱根神社というのが我が家の決まり。


帰りは、横の細い参道を降りる。

小さなアジサイが


1輪のアジサイ


一路、芦ノ湖沿いを東名御殿場インターへ


富士山


無事、横浜へ帰ってきた。 スマイル



日記 | 投稿者 松原コーチ 18:04 | コメント(1)| トラックバック(0)

脇の甘い男

私のことです。


脇を空ける



フォアハンドで腕を捻らないで引こうとすると
腕が上がり、脇が空きます。

脇を閉めておこうとすると
前腕を外旋するしかなく、面が上を向くことになります。


脇を閉めて


上を向いた



フォアをしっかり打てないうちに
ループスウィングをしようとすると
大抵、こうなるようです。

しかし、レッスンでも
脇が空いてもいいと思ってもらうまではかなり大変。

みなさん、脇が閉まったほうが安心なので
なかなか、踏ん切りがつかないようです。



やはり最初に振り子型

下から引く打ち方で、フォアハンドの感触を覚えるべきでしょう。

脇の空いた、甘い男にならなくてはいけないのです。


ロディックだ



もちろん甘い女にも。



フォアハンド | 投稿者 松原コーチ 19:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

夕焼けそしてアジサイ

台風が過ぎた日の夕方
雲が乱れ飛んでいたのか
空気が澄んだのか
東戸塚はすごい夕焼けだった。


夕焼け



信号待ちだったので
急いでデジカメを取り出して1枚。

写真にしてみると
本人の感激に比べ、たいした事はない。

たぶんそこだけにのめりこみ
他の部分が見えなくなるのだろう。


さて、先日梅雨の空気
湿り気について書いた
そのときにも写真を入れようとして
なんかイメージが違うと、削除。

これがその、東戸塚校で撮った1枚。


あじさい



これだとさわやか風になってしまうのだ。

文章とどうしても合わない。


そこで、梅雨の湿り気
重たくなった、トパーズ色の空気を感じさせる1枚。

日曜日午前中のレッスン後
下川井テニスクラブ
練習ボードの裏で撮ってきた1枚。


アジサイは赤



なんとなく梅雨に似つかわしい。

わたしの目には、もうちょっと赤かったのだが ・・・






ラケット赤 さて、テニスの話

もう1つのブログ、『松原雄二のテニス技術解説』

定期購読で読めなくなった記事を
都度課金や
ものによっては無料でアップしていますので
興味のある方は是非。

日記 | 投稿者 松原コーチ 18:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

アウトサイドイン

『レフティ』 さんからアウトサイド・インのスウィングについて
質問をいただきました。

実はこれ、かなり松原語でして
一般的に理解してもらうのはかなり難しいようです。

質問のコメントはかなり長いので
ここにはコピーしませんでした。

ごらんになる方はここをクリックしてください




スマイル さて、私の説明ですが
ゴルフであれば
スウィングがかなり縦振りですのでわかりやすいと思います。

上から見て、まっすぐに当たるスウィングに対し
手前から向こう側に横切っていけば、インサイド・アウト
ボールはフック気味に左へ曲がって飛んでいくでしょう。
逆に、向こう側から手前に振ってくれば、アウトサイド・イン
ボールはスライス気味に右へ曲がって飛んでいくでしょう。


テニスの場合
横方向のスウィングが多く
ストロークなどでは、身体を中心に回転運動です。

そこで
この回転運動の円に対し
内側から外側に、回転半径が大きくなる方向を
インサイド・アウト
外側から内側に、回転半径が小さくなる方向を
アウトサイド・イン
と呼んでいます。


ですから打球方向に対してのスウィング方向で言えば
ゴルフと同じ見方をしちゃうと
スウィング前半はほとんど、インサイド・アウト
インパクト手前からスウィング後半は
アウトサイド・インということになります。

ここのインパクト少し前からというのがキーワードです。
全体的にアウトサイド・イン傾向
そしてインパクトがアウトサイド・インなのです。


フェデラー


これがサーブやスマッシュになるともっと極端です。

構えたときは腕が曲がっているわけで
どんどん伸びていく。
回転半径は広がっていきます。

しかし打点を後気味に取り
インパクト少し手前から引っ張り込んでいくと
インパクト付近はアウトサイドイン


ゴンザレス


そしてその後はどんどん回転半径が小さくなっていきます。


最後にボレーですが
これはゴルフと同じように上から見て
間違いなくアウトサイドインではないでしょうか。

極端にアウトサイドインにして
インパクト後止めるような感覚で打つと
いいボレーが打てます。



まるっきり先入観なしで話せればいいのですが
日本のテニス界では
インサイドアウトがコントロール性に優れるという
観念がしっかり固まっている人がたくさんいます。
そうゆう人は
インサイドアウトを前提に話しますので
そうなると
どうしようもありませんね。


プロのプレーを一目見れば ・・・・



技術のお話 | 投稿者 松原コーチ 22:13 | コメント(1)| トラックバック(0)

もう1つのブログ

もう1つのブログ
『松原雄二のテニス技術解説』
 ですが
先日、定期購読を終了しました。

この定期購読の記事について
これからも見たいというご意見をいただきました。

そこで
1月からの記事を都度課金の設定で
もう一度アップしなおすことにしました。


今日はその第1回

『スライスサーブ、上体の向き』
です。


スライスサーブ


とりあえず、覗いてみてほしいので
今日は無料の設定です。

御用とお急ぎの無い方は是非、ご覧ください。



ご連絡 | 投稿者 松原コーチ 19:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

トミーで月例レッスン

今日は、千葉のくぬぎ山、トミーで私の月例レッスン

『松原コーチのテニス塾』 だった。

1時間目はフォアハンド

ウォームアップは
ハーフボレーのラリーから


ハーフボレー


プロ並みに左脇にフィニッシュするトップスピンもやったせいか
テイクバックについても理解がしっかりと深まったようだ
みなさんかなり安定して打てるようになってきた。


2時間目、バックハンドでは
みなさんそれなりに打てていたので
構えを早くして余裕を作ること
片手打ちは、脇を空けてテイクバック


バックハンド


両手打ちは相手に面を見せて引く
というところを強調し
かなり安定性を高めることが出来た。


3時間目はスマッシュとサーブ。

女性たちは全体のテンポ
『ゆうっくり』 のリズムを中心に


スマッシュ1


男性たちは
スマッシュ前向き


スマッシュ2


サーブは内向きの面でしっかり捉えることを強調した。


サーブは


明らかに上手くなっていく過程を目撃し
私も、参加者のみなさんにも
満足度の高いレッスンが出来たと思う。



次回7月は25日の水曜日


必ず、上手くして見せます。
是非、千葉のくぬぎ山まで、おいでください。 叫び



イベント | 投稿者 松原コーチ 18:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

梅雨時の風

この季節の空気が好きだ

湿り気があって包み込んでくれるような

さだまさしが
「梅雨のあとさき」 という唄で
「トパーズ色の風」 と表現している。

ちょっと濃密な、少し重ったるいような風だ。


動いてしまうと汗が噴出してくるが
それも、テニスウェアーなら気にならない。

冷え切った筋肉を傷めてしまうこともない。

2月ころ悩まされた
指先のひび割れも気にしなくて大丈夫。

最近、故障が多かったが
右足の指先や、肘の痛みともそろそろさよならできそう。




秋なら、9月の札幌

短い夏が終わってしまう
ちょっと空気が冷たくなった季節。

今年は、8月末の予定だが、まだ夏だろうか。



日記 | 投稿者 松原コーチ 12:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

印西のダブルス大会とレッスン

松原テニスクラブ印西にインドアスクールコートで
月例の初心者ダブルス大会が開催された。

皆さん、スクール上級レベルと思えばいいだろう

大会への参加としては初心者。

参加者は少なかったが
みなさん元気いっぱい
熱戦が繰り広げられた。


熱戦中


ボレー

全員が2試合終わったところで

試合に関する私のレッスン。

レッスンについては
長迫コーチは球出し
私は見本と口出しで
写真屋さんがいなかった。

最後の試合が終わったところで表彰式。

佐藤さん、立石さんのペアーが全勝で優勝した。  祝


表彰


技術的なレッスン
今日はフォアハンドを短いところから打ち込んでもらった。

見る間に上達するのには私自身もびっくりだった。



叫び 次回は7月23日月曜日

試合を経験できるのはもちろん
レッスンでもかならず上達させますのでぜひご参加ください。


叫び そうそう、明後日水曜は、くぬぎ山

トミーインドアスクール
での松原コーチテニス塾

まだ、入れるクラスもあると思うので是非。


イベント | 投稿者 松原コーチ 18:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

クイックサーブのデメリット

『たまには勝ちたい』 さんから質問を頂きました。

以下がその全文です


マイクこんにちは。
いつも楽しく読ませていただいてます。

松原コーチはサーブを振り子のリズムでゆっくり振り出すと解説をされていますが、最近見たドルゴポロフという選手は、ものすごいクイックでサーブを打っています。
松原コーチの方法と対極にあるような気がしますが、クイックサーブのデメリットはどのようなものがありますか?

投稿者 たまには勝ちたい 2012/06/15 11:53





私の答えです。

スマイル 腕を外旋、内旋させて打つサーブがもっとも力が入り
腕を痛める事も少ないというのが
最近のサーブ理論の常識です。

もちろんほとんどのプロはそうしています。

そのときのラケットを振る腕の動きですが
上体が前に回転する事を考えなければ
腕を外旋、内旋させながら前後に往復運動させます。


ロディック構え


上体が打球方向に対し横向きに構え
上体の正面からラケットを上げ
後ろにたらしていきます。


ロディック90度


たらしながら、上体を前に向けていき
打球方向に振り上げ
やや、振り下ろしながらインパクトです。


ロディックインパクト


このとき、私がいつも言っているように
腕の動きがゆったりした振り子であれば
力のない人でも
かなりいいサーブが打てます。

サーバーがもし
ドルゴポロフ?やロディックのような
力持ちであれば
振り子に頼る必要は少なくなります。

これはバドミントンのラケットを振ってみれば
すぐ分かります。

だから力持ち軍団にとっては
クイックサーブをしても
特にデメリットはないと思います。

クイックのビビッている暇のないメリットや
強風に負けないメリットもあります。


しかし
もし、特別な力持ちではない場合
女性の99%と日本男児の95%ですが

クイックでは
先ほどのスウィングは出来ないと思います。

その人達がクイックに打つためには
昔風の
たとえば、フラットサーブなら
打球方向に平行して、地面に垂直に立てた
同一平面状を
2重回転させるようなスウィングになりがちです。

その場合肘が90度より曲がりすぎて
肘の負担が大きくなって傷害の原因になったり
肩を痛める可能性も高くなると思います。


ドルゴポロフ


もちろんこの方法のスウィングは
手首を緩めると
縦方向のコントロール、収束性が悪いので
基本的にお薦めしませんが
余計な事を考えている暇がない
ビビラずに打てるというメリットはあると思います。



私の見た動画では
ドルゴポロフは手首の角度は固定しているようですね。

一方、肘の角度は写真のように
90度より、少し入りすぎているようです。


サーブ | 投稿者 松原コーチ 18:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

フローターサーブでどう?

『北国の親爺』 さんから質問をいただきました。

以下がそのコメントの全文です。


マイク 先日は拙い質問(テニスエルボーになりフォアもバックもダブルハンドに変更、フォアのダブルが上手くいかない)にお答え頂きありがとうございます。
 また拙い質問で申し訳ありませんがサーブについて質問させて頂きます。私のテニス仲間は30代から70代で(平均年齢は60代半ば)私は58歳、草トーナメントに出てみようなどの野心は全く無い仲間です。スクールとレンタルコート(屋外)で週に3、4回基礎練習とダブルスのゲームなどで遊んでおります。
 ゲームでサーブが全く入りません。スピンサーブは技量・年齢で無理と一度もチャレンジしていません。スライスは所謂リンゴ剥きでこれも駄目です。仕方なく超自己流のフラットです。しかし確率は30%以下、セカンドはアンダーです。
 アンダーでは70代の女性にもリターンエースの餌食になります。そこで質問ですがフラットの確率をせめて50%以上にする方法とセカンドをアンダー以外(最近、面が上向きで無い羽子板サーブもどきも使っています)で多少威力がありかつ確率が80%以上のお手軽サーブを伝授して頂きたいのです。テニスエルボーは完治していません。
 長文失礼しました。こちらは梅雨も無く屋外でのテニス日和の毎日です。

投稿者 北国の親爺 2012/06/12 10:09





私の答えです。

スマイル フラットの率をせめて50%に出来たら
出来ないことはないかもしれませんが
結局、セカンドで困ります。

ファーストがフラットで50%、エースを取る。
セカンドがスピンで50%以上の確立でポイントを取る。

ジョコビッチにも難しいようですよ。


ジョコビッチはスピンサーブをメインに
フラット気味に厚いあたりにしたものをファーストに混ぜる。
フォアのコーナーに打ち込むためには
少しスライス気味にする。

これが男子プロの標準スタイルです。

そうじゃないプロももちろんいますが
基本は1種類のサーブなのです。

2種類のサーブが出てくると
つまり、ファーストにドフラットを使うと
ファーストの経験が次に生かせなくなって
セカンドが情けないサーブになるのです。



さて、具体的な話に戻りましょう。

年齢やレベルを考えると
スライス系の1種類のサーブをメインにするべきだと思います。

打点を右に、肘を曲げ、楽な位置で打つ。
ボールの下側を打ってアンダースピンをかける。
これで肘や方の寿命が30年は違ってきます。

グリップはイースタンですが
サイドスピンを大目にしたければ
コンチネンタルでもいいと思います。

名づけて、フローターサーブ
羽子板サーブのいとこです。

この名前、私以外には通じませんので念のため。


こんなふうに構えて


構え横から1


後へラケットをたらし

たらして2


振り出す
打点より位置が高くなり


上から3


手首が前に出て、打点は前。


前でインパクト4


ラケット面の上にボールを載せ
手前から向こうに、転がすようにアンダースピンをかける。


ラケットをかえさない。
つまり手首の角度を保ったまま


手首そのまま5

感覚的には面を上向きにしたまま打つ感じです

フィニッシュ


フィニッシュ6




後ろから見ると
こう構え


構え後ろから1


たらして


たらして2


高いところから


上から3


こんなに打点は右側。


右前でインパクト4


フィニッシュ


フィニッシュ6



上腕と顔がしっかり離れています。

これで肩の持ちが30年違うのです。  ワハハ

グリップを薄くすれば、よりスライスサーブになります。

腕を伸ばしギミにして、打点を高くすれば
より本格風になります。

自分のお好みの配合にします。  ナイス!


非常に簡単なサーブですが
かなり威力も出せる。
ファースト、セカンドの関連もいい。
スピン量も自在。

腕も壊れない。

どうですか。  ナイス!





サーブ | 投稿者 松原コーチ 15:39 | コメント(1)| トラックバック(0)

振動止めの続き

振動止めの質問を頂いた、『モモビラス』 さんから
再度、コメントをいただき
ふと私の説明の間違いに気がついた。


以下がそのコメントの全文です。


マイク 松原コーチ

ありがとうございます。
松原コーチらしいコメント、説得力があります。

「振動の絶対強度が違うだけ」

わかりました。
子供にはつけさせます。
私はやはり嫌いなので、
よっぽど痛い時だけにします。

テニスジャーナルの「新世代の基本」
今でも私のバイブル、全部保管してたまに見ています。
バイブルの出版をずっと望んでいます。

投稿者 モモビラス 2012/06/13 20:06




冷や汗 それはこの言葉

「振動の絶対強度が違うだけ」

説得力があって、納得していただいたのに  あれー?
申し訳ないのだが、実はこれ、間違い。


本当は
振動止めを使うと
全体に強度が変わるのではなく
振動の減衰が早まるだけ。


最初のガツンは、ほぼ同じように手に到達。

その後に繰り返される、ストリングの振動が
急速に振動止めに吸収されるのが本当。

つまり
振動止め無しだと、「ガシューン」
振動止め有りだと、「ゴッ   」
となるのだ。

つまり、音色とビブラートが変わる。 音符

明らかに、「振動の絶対強度が違うだけ」 ではない。

とにかく間違った事は間違いない。
お詫びして訂正します。


まあ、実用上はどうでもいい話といえば、そうなんだけど。 悪だくみ


ところで、話を蒸し返すと
最初の1発目の、「ゴッ」 だけはかなり大きく伝わるわけで
逆に、打球の感触、タッチは
「ゴッ」 が、小さくなっていない分
充分に感じ取りやすいのではないでしょうか。  うるせー




さて、ご期待いただいている、バイブルの出版ですが
テニスジャーナル時代に何度かトライし
その度に、タイミングが悪く、止っています。

新しい内容もたくさん出てきていますので
機会があれば
ぜひ、新しく書き下ろしたいですね。  ナイス!


用具のはなし | 投稿者 松原コーチ 18:56 | コメント(1)| トラックバック(0)

東戸塚のシングルスや振動止めや

今日は、まずイベントのお知らせです。  叫び

7月16日、海の日、祭日の月曜日。
東戸塚松原テニススクールでは
オープンシングルストーナメントを開催します。

要項はこちらをクリックしてください

3面のコート、限られた時間なので、募集人数は12名。

早い者勝ち、どんどん申し込んでほしい。

これは前回、1月開催時のもの。


澤田さんフォア


当日は私もいて
試合後、元気の残っている人を対象にミニレッスンも行う。

参加賞もあるが
勝ち進めば、もう少しいいものももらえる。


全員集合


こうゆう大会に参加してもらい
試合をしながら、上手くなっていく人を見たり
ちょっとしたアドバイスで見違えるようになったり
がんばっている人たちを見るのはいいものだ。





ラケット赤 さて、先日、『モモビラス』 さんから質問をいただいた。

以下が、そのコメントの全文。 


マイク 松原コーチ
こんばんは、ご無沙汰しております。
といっても覚えてらっしゃらないですよね。
少々教えてください。
ブロックボレーとは関係ないのですが、
ラケットにつける振動止めについてです。
私は長年テニスをやっているので、
手首やひじに慢性的に痛みがあります。
ただ振動止めをつけるとインパクトの感覚がぼやけるのでつけていません。
子供にも上達の妨げになると思い、
振動止めをつけることを勧めていませんが正しいでしょうか。
松原コーチの意見をお聞かせください。

投稿者 モモビラス 2012/06/09 22:06





私の答えです。

スマイル 『モモビラス』 さん、懐かしいですね、覚えてますよ。

4年前、このブログを始めたばかりのころですよね。


さて、本日撮影、私のラケットです。


今週のラケット


こちらは先週までの


97と98D


そうなんです。

松原さん、振動止め、デビューなんです。  ワハハ

私も振動が来ないのは物足りないので
今まで使っていませんでした。

昨日、ラケットの話でも書きましたが
肘を痛めたのです。

心配した、若手コーチたちのアドバイスと
特に、東戸塚校、田村コーチ
「松原さん、お金ないんなら、1つあげますよ」
という、優しい言葉で使いはじめたのです。


先ほどの写真で
左の赤いのが田村君からのもらいもの
右のピンクが、キヨミズの舞台から飛び降りるつもりで
たしか、270両で買った、自前の物です。

値段はもしかしたら、石器時代からテニスをしているわたしのこと
最近は記憶も定かではなく
少し違っているかもしれません。  冷や汗


それと、濃い赤がストリングの硬いほう
薄い赤が緩めのほう、という目印にもなっています。 


それで、使った結果ですが

1日で慣れました。  ワハハ

スウィートスポットもタッチも感じられますし
振動の絶対強度が違うだけ。

もちろんちょっと物足りないことは間違いありません。


しかし、特にデメリットは無いと思います。

そして、振動から腕を守るメリットは間違いなくあります。

ジュニアでも使っていいと思います。

むしろ、握力の無い子は
安全のため
使ったほうがいいと思います。

要は、好きか嫌いかというだけのことだと思います。 ナイス!


用具のはなし | 投稿者 松原コーチ 18:15 | コメント(1)| トラックバック(0)

ヨネックスVCORE 97Tour

『ヨネスケ』 さんから、ラケットの質問をいただきました。

以下がそのコメントの全文です。


マイク突然すみません
YONEX VCORE Tour はどんな感触でしょうか?
気になる存在ですので感想などお聞きしたいです。
また、310g と 330g があるそうですが可能なら重い方を使用したほうがよいのでしょうか?

投稿者 ヨネスケ 2012/06/07 21:58





私の答えです。

スマイル ヨネックスVCORE 97Tourはとっても硬い薄ラケです。

「ボールを捕まえた」感のある
典型的なハードヒッター向きのラケットでしょう。


V-CORE97


フレンチオープンではワウリンカが使っていたようです。


私のこれまでのラケットVCORE 98D との比較ですが



薄いフレームで、振り抜きがよく
より固めのせいか、打球が浮いてしまう感じがありません。


白なのだ


シャフトの白いほうが97、赤が98Dです。

写真では判りにくいのですが
厚さはかなり違います。


さて、この97、コントロール感も良く
安心してストロークもボレーも打ち込めます。

もちろん自力で叩いた分しか飛びませんので
ラケットの反発でボールをより飛ばそうと思っている人には
何の役にも立たないラケットです。   悪だくみ


そんなわけで、フラット性にゆるく打つ人にも
思いがけずスピードが出てしまうことがなく
安心感のあるラケットです。



重さですが
普通の人は310gの、私と同じ仕様で充分でしょう。


上位のトーナメントで
ハードヒッターのストロークやサーブを受ける人には
330gの仕様をお勧めします。


そうそう、先ほど挙げた
フラットゆるめ、コントロールの人
330gのほうが、より落ち着きがありますので
いいかもしれませんね。



さて私の97ですが
肘を痛め、直りかけていたときに
ノーガードで使ってしまい
肘を悪化させてしまいました。

ストリングのテンションも
普段、45Pくらいを48Pに上げたのでそのせいかもしれません。


したがって、翌日から使っていません。

決してラケットが悪いわけではなく
それなりの覚悟で使うラケットだというだけです。

もちろん、腕力のある若者は特別の覚悟が無くても大丈夫です。 筋肉


肘が治ったら
ちゃんとガードして、もう一度チャレンジです。



ところで、もう1つのブログ

『松原雄二のテニス技術解説』
 ですが

フレンチオープン、ジョコビッチのマッチポイント

ダブルフォールトの解説
です。

私の独断と推測、今日は無料の設定です。

よっぽどひまな人は覗いてみてください。


用具のはなし | 投稿者 松原コーチ 17:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

無ぴょんフットワーク

東戸塚松原テニススクールのアジサイも咲いてきて

空気も湿っぽくなってきました。


東戸塚のアジサイ

いよいよ梅雨に入ったようですね。  カエル





ラケット赤 さて、『えむ』 さんから、フットワークの質問をいただきました。

なかなかの難題です。

以下が、そのコメントの全文です。


マイク 初めまして。
いつも拝見しております。
松原コーチのおかげで握りを少し厚く変えワイパーで打つようになりました。前向きのまま打つことができ(コーチには「横向け」と叱られますが)逆クロスが得意になりました。
本当にありがとうございます。

ところでひとつ悩みがあります。
フットワークのことです。相手からのボールが飛んできている間は細かくステップして打点を探すのがうまく打てるコツだと思い努力しているのですが、50歳もすぎたおばさんが若い人のようにぴょんぴょんしているのはみっともないのではないかということです。あまり周りには見かけないですし。
もしよろしければアドバイスをお願いいたします。

投稿者 えむ 2012/06/07 00:02






私の答えです。

スマイル ちょうど、松原さんもそんな時期になっているようです。

  (えむさんよりもだいぶ上ですが)

最近、前ほどは
あまりぴょんぴょんしていません。
必要な脚合わせが前よりはぴょんぴょんしなくても
いいようになっているようです。

でもジュニアの子とトップスピンの打ち合いをすると
ずうっと、ぴょんぴょん、ですので
相手次第かもしれません。

まあ、通常、余裕があるなら
打ち返した後
ぶらぶらしていればいいのではないでしょうか。

そして、ボールのところにのしのしと行って

タイミング合わせで、2,3歩だけチャカチャカ。

最低限、タイミング合わせのチャカチャカと
最後のしっかりした踏み込み(踏み切り)だけは必要なのです。


のっしのっし、 チャカチャカ、 グウッ、 バシ。


なれて、熟練してくればどうにかなるものですよ。

熟練して、その後も

すごい人と打つときは、ずうっと、ぴょんぴょん。

テンポが速いとしょうがないですね。

それに、どうせ動かなきゃいけないわけで
走っていれば
ぴょんぴょんと一緒です。


クライシュテルス



そして、すごいやつとやる時のぴょんぴょんは
それほど、目立たないもんですよ。


なかなかな、難問なので
判ったようなわかんないような ・・・ 冷や汗


技術のお話 | 投稿者 松原コーチ 15:37 | コメント(1)| トラックバック(0)

ブロックボレーは

昨日、東戸塚校のナイター、一般の上級クラスにデビューしました。

前半はスライスボレー
後半はフォアハンドストロークをメインに
こちらも楽しいレッスンを味わえました。

ボレーでは新しいスクール生のKさんから質問を受けました。
ブロックボレーについてです。

私が大きく引いてフォアもスウィングとやっていたので
相手のハードヒットに対してのボレーが心配のようでした。

そのときは、小さくブロックすればいいし
基本的なスウィングの形は
スライスボレーの大きなスウィングと一緒ですよと
説明し納得してもらいました。


フェデラー


でも、何か言い忘れた気がして
頭の隅にシコリとなって残っているのです。

後で思いついたのは
実践的なマスターの仕方です。

それは、大きなスライスボレーのスウィングを身に付ければ
小さなスウィングの形も
それと相似形になるという事。


実戦的には確かにブロックボレーを早く覚えたいところですが
練習としては大きい方から入る。

そして慣れたら
スウィング幅を小さくして
強烈ボールを想像して、ブロックの素振りをして見る。

たぶん、これですぐに出来ちゃうんじゃないでしょうか。 ナイス!



ボレー | 投稿者 松原コーチ 19:24 | コメント(2)| トラックバック(0)

フォアで前向きになるために

『遠くから来た者』 さんから質問をいただきました。

以下がそのコメントの全文です。

マイク この前月のレッスンありがとうございました今月のレツスン楽しみにしております。自分はインパクトで前を向くことに重点的に練習しておりますが試行錯誤して頑張っております。質問なんですがインパクトの時に後ろに左肩を引くようにやると前を向くイメージがしっくりいくのですが左肩を引くという感覚でインパクトを意識して素振りをやればよろしいでしょうかおいそがしいなか宜しくお願いします

投稿者 遠くから来た者 2012/06/04 09:27




私の答えです。

スマイル その考えのとおりで大丈夫です。

だいたい、回転の中心は背骨よりも利き腕側になります。
それは腕を横へ出し
ラケットまで持っているわけで
重心位置が利き腕側にずれているからです。

ですから
左肩を引くというほうが楽に回転に持ち込めるでしょう。

実際にプロでも
これは肩の線というよりも全身ですが
左半身を引いて
後に跳び退りながら打つことも多いのです。

これは特に下がりながらの多い人、ナダル

彼の動画と連続写真です。

クリックしてみてください。



ボールを想像して
後に回り込みながら素振りして見るといいです。

その次に自分で後にボールを投げて
それを下がりながら打ってみる。

すぐにできるようになると思います。

もちろんその場で
左肩を引いて打ってもかまいません。  ナイス!


フォアハンド | 投稿者 松原コーチ 15:17 | コメント(1)| トラックバック(0)

腕の使い方と向きのセット

『ヒロリン』 さんから質問をいただきました。

以下がそのコメントの全文です。


マイク ご無沙汰しています。。

私も体の正面で打つフォア、マスターしたいです。

ユーチューブでフェデラーの練習風景という動画を見ていると確かに、余裕があるときでも、体は正面で打っていますね、、それも簡単そうに、綺麗に、、、上体も無理にねじっているようにも見えません。。

ただスクールでは、必ずしっかり横向きを作って打ちましょうと、指導されてしまいます。 
逆に、ここまで横向きにこだわる理由ってもしかして何かあるのかな?と思ったりします。
私の場合、正面でフォアを打つと、ふかしてしまいポワァンとしたボールになってしまう事が多いため余計に矯正的指導が来てしまう感じです。
正面で打ってもふかさないコツは何かありますでしょうか?

あとバックは、横向きを作った方がよろしいでしょうか?

お暇なときよろしければお返事頂けると、嬉しいです。。

投稿者 ヒロリン 2012/06/03 14:43






私の答えです。

スマイル フォアハンドの打ち方に2系統あると思ってください。


1つはいつも私が言っている
腕を捻らず、弧を描いて振る打ち方。

これが現代テニスの、特に男子の普通の打ち方です。

ラケットが真後ろまで引くと面が後ろ向きになります。

実はこれとセット販売なのが
上体をインパクトで前に向けること。


前向きだ


前向きにならないと
左半身が邪魔になり勢いが付きにくく
無理に振ると
腕が左半身にぶつかり
面がかぶり気味になります。



さて、もう1つのほうが
ちょっと古典的な打ち方。

ラケット面を垂直にしたまま引き
垂直のまま、インパクトです。

垂直のまま振るということは
肩関節で見れば
徐々に内旋させ、面を被せていくのです。

このスウィングをするためには
しっかり横向きになり
インパクトでも開かないようにする。


チルデン


左半身を壁にすることにより
面が被さっていくのです。

もし、インパクトでしっかり前向きになると
面が上を向きやすくなり
アウトが多くなります。

だから、ちゃんと横を向け、開くな
とやるわけです。


この打ち方も
修練すれば入るようになります
思い切りフルスウィングできないということ以外に
欠点は無いのです。

われわれも
レッスンでゆるくつなげる時に
薄いグリップでこれを使います。


テニス界で指導的立場にある世代
50台より上でしょうか
その人たちはほとんどこの打ち方です。

この人たちが校長やヘッドコーチでいて
自分の打ち方で指導しているならば
当然
横向き重視、開くなの連呼です。

いまどきのテニスで
強い選手は出ないと思います。



さてこの二つの打ち方
当然この間の人もたくさんいます。

コーチには横向き、垂直面で引くように言われ
上手い選手は前を向くのでまねをする。

それにある程度前を向かねば、強く打てない。

コーチの言うことをちゃんと聞いた人
特に女子の選手にたくさんいます。

斜め下向きに引き
振り終わりを前向きくらいにする。

ケルバーもイワノビッチも最後はミスを連発
下向きに引く選手に負けてしまいましたね。



ところで
テイクバックの面とインパクトの向き
セットでお買い求めくださいね。

下向きに引いて前を向かなければネット

垂直に引いて、上体前向きなら、しっかりふかします。

間の人は、両方、間にしてください。


フォアハンド | 投稿者 松原コーチ 20:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

スライスは膝を曲げるべき?

『キャプ』 さんから質問をいただきました。

以下がそのコメントの全文です。


マイク いつもブログを楽しく拝見させていただいています。

松原コーチにお尋ねさせていただきたいことがあります。
バックハンドスライスで、しっかり膝を曲げて打つと良いショットが打てるとアドバイスを受け、実際やってみると、しっかり伸びるボールが打てることが多いです。

それは良いのですが、なぜしっかり膝を曲げる必要があるのでしょうか?
また、高いボールのときはどうすれば良いのでしょう?

理屈で納得できると、しっかり出来そうなのでっ(笑)
時間のある時にでもご教授いただけると幸いです。

投稿者 キャプ 2012/06/02 21:30





スマイル ひざを曲げたほうがいい理由?

本質的には何も無いと思います。

ただ、ひとつ考えられるのは
伸びるボールを打てない人に多いのですが
スウィング方向に
つまり斜め下の方向に押してしまう。

キレのいいスウィングをするためには
むしろスウィング方向と逆に上体を加速する。

具体的には、下に下がっていった身体が
インパクト直前にブレーキを掛け止まる。

止まる反動でラケットスウィングが鋭くなる。


膝を曲げて打つことにより
この動作が出来ているのではないでしょうか。

ひざが曲がっていき
曲がる動作が止まって、ヒットです。

少なくても、下に沈む動作が
ひざが曲がったことで
それ以上にいかないように止まる。

こんなことは考えられると思います。


基本的に
ラケット面が出来て
腕が振れる、ラケットが振れる
その面とスウィングが正しければ
もちろんそこにボールがあればですが

曲がったひざでも伸びたひざでも
どんなひざでも、上手く打てるはずです。

そしてスライスはそれほどパワーも要りません。



さて、プロの話ですが
彼らはそれほど膝を曲げません。

なぜなら
スライスはトップスピンが使えない
遠いボールや、ひまが無い時に使うことが多いからです。


モンフィスのスタンス


確かに、大きく足を広げますので、腰は落ちます。
だけど膝を曲げて
その場で、姿勢を低くするわけではないのです。



高い打点の場合ですが

フェデラーは手の位置を高く構え


フェデラーのスライス


打球方向に前傾し、のしかかるように捕らえます。


インパクト


強く打つために
ハイバックボレーのように
引き起こしを使う場合もあります。  ナイス!


スライス | 投稿者 松原コーチ 15:01 | コメント(2)| トラックバック(0)

上手くなると体力がいる

フレンチオープンの激しい戦いを見ていると
彼らの、特にトップ選手の体力には感心するというか
あきれるというか

フルスウィングしながら
全力でダッシュし
それが何本も続く。

そして、4セット目かファイナルセットの勝負どころ
それまで、若手の優位が見えていたのに
一転、トップの選手が突き放す。

昨日のジョコビッチは
イタリアのセッピに対し、2セットダウンから
風のせいもあり
とにかくエラーが多い。
しかし何とか勝利に持っていく。


ジョコビッチ


フェデラー
ベルギーのゴファンに対し、ファーストセットダウンから
最後は相手の疲れを尻目に
強烈に叩き込んでいく。


最後までトップスピードを維持する体力と
それに支えられた、精神力の持続。

2人とも、試合内容には感心しなかったが
その体力には脱帽。


一方のナダル
もちろんその体力は文句なしにすごい。

しかも、その進化を発揮しないで勝っている。
ショットで圧倒し
体力勝負にならないのだ。

このままいけば、ナダル。

彼の引き締まった身体が光っている。



さて、テニスというのは
上手くなるほど、体力がいる。
上手くなるほど、厳しいボールが飛んでくるし
それが続く。

早めに上に挑戦して
どんどんもまれたほうが
技術的な要求もつかめるし
体力への要求もわかりやすい。

体力や、腕前が付いたら、試合に出る
ではなく
出てしまって、体力が付いてしまい
練習の課題も見つかるのかもしれない。

初心者は体力が無くても大丈夫
というのはいいことだ。

とにかくテニスを始めてしまえばいい。

とにかく試合に出始めてみるといい。

体力も技術も後から付いてくる。



昔、お世話になったことのある、ある大先輩。
空手をやるのだそうだ。

しばらく休んでいたそうで
腹筋が300回できるようになったら
再び、始めるとおっしゃっていた。


年寄りのひとり言 | 投稿者 松原コーチ 16:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

下川井のレッスンやアジサイや

今日から下川井テニスクラブ
日曜日の一般レッスンにデビューした。

フォアハンドを中心テーマに
9時15分からと11時からの、90分づつ2コマ。

私の性分だろうか
どうしても
フォアハンドの構え方、引き方に目が行ってしまう。

入りそうもない構えを見ると
背中がむずむずして、我慢できなくなる。
フォアハンド・エラー・アレルギーかもしれない。

半数以上の構え方と引き方を修正
見違えるように打球が安定させることが出来た。

フォアハンド
一瞬にして治してみたい方
時間があったら
特に2時間目は空きがあります。
来て見ませんか。

来週だけは
印西市テニス連盟の指導員講習に行くので
1時間目だけなのだが
今月から当分のあいだ、中級レベル2レッスン
私が担当することになります。

無料体験でも入れますので、ぜひ。  叫び




さて、朝、駐車場で車から降りると


若いアジサイ


アジサイが色づき始めている。
梅雨もまもなく、という事だろうか。 カエル

物置からボールを出しに
練習ボードの後ろへ行くと、ここにも


こちらは赤いアジサイ


こちらは赤いアジサイ
赤がぽつぽつと点灯しだしたようだ。  スマイル

日記 | 投稿者 松原コーチ 19:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

脚で走り、腕で打つ

脚で走り、腕で打つ

ちょっと物騒だが、こんなイメージ。


戦車


足回りは機敏に動くことだけに
性能が特化されている。

脚の勢いで弾を飛ばしたりはしない。

大砲は撃つことに特化して
最近のというより、ずいぶん前から
コンピューターの制御で
でこぼこの原野を走りながらでも
マトを狙い続ける。

最近では2万円もしないデジカメでも
顔認識や手振れ自動補正
スポーツモードなら
最初にあわせたプレーヤーにピントを合わせ続ける
こんな技術はごくごく当たり前なのだ。

金に糸目をつけない軍事技術なら
マトを狙い続けるなんて当たり前。



さてさてテニスだった。

私は技術屋出身のせいか
すぐ、打球技術もメカニカルに考える。

脚の役目は、腕は、そのとき手首は、 ・・・

逆にみなさんは
全体で、いいフォームを考えすぎではないだろうか

もっと単純でいいと思う。

ボールに近づく、距離を適正に保ち続ける。


オープンスタンス


手はラケット面を保ちながら
腕をラケットを、ビュウッと振る。


足について言えば
右が出ても左が出ても
ちゃんと距離を保って
しかも、上体をぐらつかせなければいい。


ランニングショット


地面に足がついていなくても一向に構わない。

安定するなら
戦車からではなく
飛行機からぶっ放してもいいのだ。


飛行機だ


腕を振ろうと思えば
上体は自然に動く。

それは、そんなに詳しく教えなくても
身体が、勝手にやってしまうこと。


教えたがり、教わりたがりが多すぎると思う。

自身の才能を信じよう。

自宅からテニスコートまで
間違えずに腕を振り
転ばないで無事到着するような人なら
大抵の身のこなしは自然に出来る。

後はちょっとしたテニス独特のこつやノウハウを
コーチから習えばいいのだ。


だから、コーチは自然に覚えるはずのことは教えない
テニスで特に問題になる部分だけを
厳選して教えることが出来ないといけないのだ。 


手取り足取り
すべて習おうとすると、かえって泥沼に入るので 悪だくみ
お気をつけて。


脚で近づき、腕で打つのだ。 ナイス!


技術のお話 | 投稿者 松原コーチ 17:28 | コメント(3)| トラックバック(0)

インパクトで前を向くこと

フォアハンドで、私の理論説明で最初に出てくるのが

「インパクトで前を向くこと」

インパクトで前を向くのであって
フィニッシュの向きが前向きで終わるわけではないのだ。

しっかり前向きになってからボールを捉えることにより
スウィングに邪魔物が無くなり
勢いよく振り出せる。

昨日のコーチ研修会でも
このアドバイスが一番多かったように思う。 ナイス!


何人かの方にこうアドバイスした。

「最初から前向きで構え、一切横向きにならずに打ってください」

これで、インパクトで前向きになり
気持ちのいい当たりが出始める。

周りで、見ている人たちにも
私のアドバイスが意味することを感じてもらう。

実は、私のアドバイスを聞いて
横向きにならなかった人たち

全員がしっかり横向きになっていたのだ。 びっくり


前向きで待ってくださいということで
下半身はかなり前向き。

しかしラケットを引いていく時に
上体は捻られ、横向きになる、

当然インパクトは前向きで、バシッ。


何人かの方に証言を求め
確かに横向きになっていたことを確認してもらう。

実はここだけの話し
このときの、唖然とする顔を見るのが私の趣味なのだ。 悪だくみ

ホントのことをしてもらうためにウソをつく。


「ヤッター、全員だましたぞ ・・・」

怪盗ルパーン4世になったような ・・・ ワハハ



まあとにかく前向きになって打つことが大切で
スウィング自体は、腕力でぶん回すでかまわない。

腕を動かそうとすれば、身体が自然に動くのだ。

全身を使った、形式だけの儀式が重要なわけではない。


逆に昨日も
身体を動かすために腕の振りが犠牲になっている人がいた。

しかし本人は、基本を大切にするあまり
泥沼であがくことになるのだ。

別に、横向きにならなくてかまわないし
腰を落としたほうがいいわけでもないのだ。



ところで昨日の写真
フォアのフィニッシュの写真なのだが


フィニッシュはね


プロはクレーコートでフルスウィングする時

横向きで構え
腕を振る勢いでさらに肩の線が後ろ向きに30度ほど

インパクトは完全に前向きで

勢いあまって
フィニッシュでは、左向きになる。

肩の線が動いた角度は、約210度にもなる。


ここまでくればついつい、ガッツポーズ。  ワハハ


フィニッシュではなく
インパクトで前向きを理解してもらうために
デモをし

参加者の皆さんにもやってもらったのだ。  ナイス!


フォアハンド | 投稿者 松原コーチ 20:40 | コメント(1)| トラックバック(0)