2010年03月21日
手首は動かすのか?
『以前にエルボー』 さんから、質問のコメントを頂きました。
以下がそのコメントです。
手首を固定についてもう一度教えてください。
www.youtube.com/watch?v=4obcWquk3ok
(入力できなかったのではじめの部分を消しています)
この動画のはじめのフェデラーを見ると、
手首を意識的に動かしていないにしろ、かなり動いているように見えます。
これは上腕などの動きのために、このように見えるのでしょうか?
わたし自身はブログを参考に手首固定で現在やっており、上手くいっているのですが、やはり気になってしまいました。
投稿者 以前にエルボー 2010/03/20 17:57
私の答えです。
この動画を見ますと
手のひらを左右に動かす方向にかなり動いています。
フェデラーはラリーでは、いつもこうです。
ただし腕をひねる方向、回内や回外はしていませんね。
先日、1ヶ月くらい前でしょうか
マレーのラケットヘッドを意図的に引かないで打つテイクバックの時と同じ考え方だと思います。
2月16日と17日のブログでした。
参考に見てください。
ラケットヘッドの動きはじめを遅らせることにより
スウィングスピードを上げているのです。
2月16日に、『昔の鉄道加速説』 と命名した奴。
結論を言ってしまうと
「回内や回外をしなければ、動かしても大丈夫」 です。
使った方がスウィングスピードは上がります。
一般に、クレーコートプレーヤーの方が使います。
たぶんナダルの使い方が一番多いような気がします。
ハードコートプレーヤーは少し控えめな傾向があり
特にサービスリターンでは最小限になります。
ボールが重く、面がぶれる可能性の高い場合のショットの方が使いにくいのでしょう。
特に、ラケット面の中央を外してしまったとき、面がぶれやすくなります。
現象面はそうゆうことですが、実用面ではどうしましょう。
ラケットヘッドのの引きををどれくらい遅らすか?
どれくらい手首を緩めるか?
という事なのですが
1つ目の答えとしては
何もしない。
多かれ少なかれ、勝手にやることなので
意図的には何もしないというもの。
2つ目の答えとしては
意図的に少しやってみる。
ただし、面の向きを一定に保つことの方をより重要視しておくこと。
手首を緩めすぎると、前腕のひねりを誘発し
不安定になり、とっちらかりますので要注意。
手首を緩めるといっても、現実にはかなり固めていると思った方がいいと思います。
相当固めていると思っても
生身の腕はそれなりに動きます、しなります。
当然、1つ目のほうが安全策、2つ目のほうがリスキーです。
自分が 『危険な男』 でありたいのか、『安全運転の人』 なのか?
最後は趣味の問題ではないでしょうか。
もちろん、『危険な女』 もアリだと思います。
私自身は性格が控えめですので
フルスウィングの安全運転を常に心がけています。
以下がそのコメントです。
www.youtube.com/watch?v=4obcWquk3ok
(入力できなかったのではじめの部分を消しています)
この動画のはじめのフェデラーを見ると、
手首を意識的に動かしていないにしろ、かなり動いているように見えます。
これは上腕などの動きのために、このように見えるのでしょうか?
わたし自身はブログを参考に手首固定で現在やっており、上手くいっているのですが、やはり気になってしまいました。
投稿者 以前にエルボー 2010/03/20 17:57
私の答えです。
手のひらを左右に動かす方向にかなり動いています。
フェデラーはラリーでは、いつもこうです。
ただし腕をひねる方向、回内や回外はしていませんね。
先日、1ヶ月くらい前でしょうか
マレーのラケットヘッドを意図的に引かないで打つテイクバックの時と同じ考え方だと思います。
2月16日と17日のブログでした。
参考に見てください。
ラケットヘッドの動きはじめを遅らせることにより
スウィングスピードを上げているのです。
2月16日に、『昔の鉄道加速説』 と命名した奴。
結論を言ってしまうと
「回内や回外をしなければ、動かしても大丈夫」 です。
使った方がスウィングスピードは上がります。
一般に、クレーコートプレーヤーの方が使います。
たぶんナダルの使い方が一番多いような気がします。
ハードコートプレーヤーは少し控えめな傾向があり
特にサービスリターンでは最小限になります。
ボールが重く、面がぶれる可能性の高い場合のショットの方が使いにくいのでしょう。
特に、ラケット面の中央を外してしまったとき、面がぶれやすくなります。
現象面はそうゆうことですが、実用面ではどうしましょう。
ラケットヘッドのの引きををどれくらい遅らすか?
どれくらい手首を緩めるか?
という事なのですが
1つ目の答えとしては
何もしない。
多かれ少なかれ、勝手にやることなので
意図的には何もしないというもの。
2つ目の答えとしては
意図的に少しやってみる。
ただし、面の向きを一定に保つことの方をより重要視しておくこと。
手首を緩めすぎると、前腕のひねりを誘発し
不安定になり、とっちらかりますので要注意。
手首を緩めるといっても、現実にはかなり固めていると思った方がいいと思います。
相当固めていると思っても
生身の腕はそれなりに動きます、しなります。
当然、1つ目のほうが安全策、2つ目のほうがリスキーです。
自分が 『危険な男』 でありたいのか、『安全運転の人』 なのか?
最後は趣味の問題ではないでしょうか。
もちろん、『危険な女』 もアリだと思います。
私自身は性格が控えめですので
フルスウィングの安全運転を常に心がけています。
2010年03月20日
アドコートでのスライスサーブ
昨日のブログでスライスサーブを推奨した。
ジュースコートでは皆さん納得してくれるものの
アドコートでは難しいらしく、苦労する人が多いようだ。
私は、たいていの人にこう言っている。
「少し横向きになってトスも横のほうから上げると入りますよ」
こう言ったらたいていすぐにコントロールできるようになる。
実はこれ、スライスサーブの人によくある話。
スライスサーバーの70%くらいの人に適合するのではないだろうか。
特に、アドコートのサーブが苦手な人については完璧、100%そう・・・
さて、この写真はジュースコートからの自然なスライスサーブの構え。
ここからクロスに打てばいいわけだ。

次は、ベースラインに対し同じ向きのままの、アドコートでの構え。

2枚とも打球方向からの写真。
1枚目はこちらに向かってボールが飛んできそうな感じだが
2枚目はこっちにはこないな、といった構え。
これはよく陥りやすい間違いだ。
ベースラインに対してジュースコートと同じ向きに構えてしまう。
打球方向に対しては極端に左向き。(開いている)
スライス回転をかけたら、アドコートには行かない。
回転を減らして押し出す程度のことしかできない。
ここまで完全に違っている人は少ないが
足だけはこうで、上体は少しだけ横向きになっているという人も結構いる。
さて次は、打つ方向に対して、ジュースコートと同じ向きにした正しい構え。

この向きで打てば
ジュースコートと同じサーブが打てる。
写真は3枚とも打球方向から取っているので
1枚目と3枚目はほぼ同じ向きに見える。
この方角から見れば、ラインだけが違う向きになっているのだ。
(足の向きが微妙に違うような気もするが、気のせい、気のせい)
サーバーの気分としては
右側のアレーか、隣のコートとの間に向かってスウィングする。
スライスで左に曲がりアドコートのサービスボックスに入る。
スピンサーバーはこの反対のことがよくある。
それはまた ・・・・・・
ジュースコートでは皆さん納得してくれるものの
アドコートでは難しいらしく、苦労する人が多いようだ。
私は、たいていの人にこう言っている。
「少し横向きになってトスも横のほうから上げると入りますよ」
こう言ったらたいていすぐにコントロールできるようになる。
実はこれ、スライスサーブの人によくある話。
スライスサーバーの70%くらいの人に適合するのではないだろうか。
特に、アドコートのサーブが苦手な人については完璧、100%そう・・・
さて、この写真はジュースコートからの自然なスライスサーブの構え。
ここからクロスに打てばいいわけだ。

次は、ベースラインに対し同じ向きのままの、アドコートでの構え。

2枚とも打球方向からの写真。
1枚目はこちらに向かってボールが飛んできそうな感じだが
2枚目はこっちにはこないな、といった構え。
これはよく陥りやすい間違いだ。
ベースラインに対してジュースコートと同じ向きに構えてしまう。
打球方向に対しては極端に左向き。(開いている)
スライス回転をかけたら、アドコートには行かない。
回転を減らして押し出す程度のことしかできない。
ここまで完全に違っている人は少ないが
足だけはこうで、上体は少しだけ横向きになっているという人も結構いる。
さて次は、打つ方向に対して、ジュースコートと同じ向きにした正しい構え。

この向きで打てば
ジュースコートと同じサーブが打てる。
写真は3枚とも打球方向から取っているので
1枚目と3枚目はほぼ同じ向きに見える。
この方角から見れば、ラインだけが違う向きになっているのだ。
(足の向きが微妙に違うような気もするが、気のせい、気のせい)
サーバーの気分としては
右側のアレーか、隣のコートとの間に向かってスウィングする。
スライスで左に曲がりアドコートのサービスボックスに入る。
スピンサーバーはこの反対のことがよくある。
それはまた ・・・・・・
2010年03月19日
スライスサーブの打ち方
スライスサーブは実用性の高い、たいへん便利なサーブです。
特に質の高い2ndサーブが打てるのがメリットです。
スライスの特性としてバウンドが低いので攻撃されにくいサーブが打てます。
それと、横回転のサーブなのでちょっとした打ちそこないが
横方向のずれになり
サイドぎりぎりを狙わなければ、少しぐらいずれても入ってしまうのです。
コントロールの面では
スピンサーブのほうが安全だと思っている人も多いと思います。
確かに、スピンサーブはトップスピンの要素が半分くらいあり
空中で落下していきますので
一見、入りやすいように感じるのですが
ミスヒットしたときの、縦方向のぶれがスライスよりも大きいため
必ずしもスライスサーブより安全とは言い切れないのです。
その上、スピンサーブは高くバウンドするので
少しでも、ゆるいサーブだと
レシーバーから見て、一番たたきやすいサーブになってしまいます。
そんなわけで
女性や年配者、一般のアマチュアプレーヤには
スライスサーブが一番のお勧めということになるのです。
さて、そのスライスサーブの打ち方です。
スライスの場合はラケットをたてに使い、ボールに横回転をかけます。
手首を伸ばし気味にして使いますので
回内(プロネーション)を使うと、もろに面の向きが変わってしまいます。
それと、伸ばし気味の手首で回内を使っても
スピードアップにはつながらないのです。
ですから、スライスサーブは回内を使わないで、
腕全体で打つという形をとるのです。
手首の角度もスウィング中ほとんど動かしません。
うんと固めておいてOK。
写真を見てください。
まずは、インパクト前。

次はインパクト。

そして、インパクト直後。

面の向きが余り変化していないのが見て取れると思います。
このまま、身体の左下にフィニッシュします。
コツですが
写真で見て取れると思いますが
この写真では左側、打つ人から見れば右上に打点をとるといいのです。
この打点で上から下に切り下ろすつもりで
面の向きを一定角度にしたまま振り切ると
切れのいいスライスサーブが飛び出していきます。
特に質の高い2ndサーブが打てるのがメリットです。
スライスの特性としてバウンドが低いので攻撃されにくいサーブが打てます。
それと、横回転のサーブなのでちょっとした打ちそこないが
横方向のずれになり
サイドぎりぎりを狙わなければ、少しぐらいずれても入ってしまうのです。
コントロールの面では
スピンサーブのほうが安全だと思っている人も多いと思います。
確かに、スピンサーブはトップスピンの要素が半分くらいあり
空中で落下していきますので
一見、入りやすいように感じるのですが
ミスヒットしたときの、縦方向のぶれがスライスよりも大きいため
必ずしもスライスサーブより安全とは言い切れないのです。
その上、スピンサーブは高くバウンドするので
少しでも、ゆるいサーブだと
レシーバーから見て、一番たたきやすいサーブになってしまいます。
そんなわけで
女性や年配者、一般のアマチュアプレーヤには
スライスサーブが一番のお勧めということになるのです。
さて、そのスライスサーブの打ち方です。
スライスの場合はラケットをたてに使い、ボールに横回転をかけます。
手首を伸ばし気味にして使いますので
回内(プロネーション)を使うと、もろに面の向きが変わってしまいます。
それと、伸ばし気味の手首で回内を使っても
スピードアップにはつながらないのです。
ですから、スライスサーブは回内を使わないで、
腕全体で打つという形をとるのです。
手首の角度もスウィング中ほとんど動かしません。
うんと固めておいてOK。
写真を見てください。
まずは、インパクト前。

次はインパクト。

そして、インパクト直後。

面の向きが余り変化していないのが見て取れると思います。
このまま、身体の左下にフィニッシュします。
コツですが
写真で見て取れると思いますが
この写真では左側、打つ人から見れば右上に打点をとるといいのです。
この打点で上から下に切り下ろすつもりで
面の向きを一定角度にしたまま振り切ると
切れのいいスライスサーブが飛び出していきます。
2010年03月18日
どんどん壊して、どんどん修理
『ヒロリン』 さんから質問のコメントをいただきました。
試合でフォームを崩す、ボロボロにされちゃうが
どうしようということです。
ご無沙汰しております
いつも、ROMだけは、日課のようにさせていただいています。
申し訳ありませんが、また、質問させてください。。。
昨日知人に誘われて、試合中心のテニスサークルに参加させていただきました。結果はボロボロ、、、、自分が入った試合はほとんど負けてしまったかんじです。とにかく、当たり前ですが、捕りやすい球が来ないんです。回転が掛かっていたり、スピードが早かったり、遅かったり、角度がついていたり、、、ストロークもボレーも何とか返すのがやっとでフォームはバラバラで崩され、気分的には昨日一日で正しいフォームを忘れて、下手になったような気分です。とにかく皆さんは私よりかなり年上ですが老獪というか試合上手でした。また来てくださいね~とは言ってくれましたが、今度行くとしたら、どんな気構えで望むべきでしょうか?済みません、教えてください。
投稿者 ヒロリン 2010/03/17 17:10
私の答えです。
昨日、千葉県白子町にいってきました。
大学の後輩たちが合宿に来ているのです。
女子部員たちにはフォアハンドを中心に教え
腕に力を入れて、ぐらつかないようにして打つ方法を指導しました。
小手先を使わないようにすると、ボールとの距離を足で調節せねばならなくなり。
止まっていてはだめです。
みんな、しっかり足を動かし、身体の左側に見事なフィニッシュを決め。
ええっと思うくらい、バシバシ決まっています。
このシーンだけ見たら、超1流大学の練習だと思うはずです。
ラストをかけ、2球続けて入ったらおしまいにすると
ちゃんと足が止まり、エラーが続出します。
ここでラストショットを終わらすだけではだめなのです。
ミスをする恐怖と戦って、勝たなくてはならないのです。
最後に残った一人、一番テニス経験の少ない子です。
実はラストをかけるまでほとんどエラーをしていないのです。
もともと自信を持っていなかったので、ほんとに私の言うように打っていたのです。
(後、2900球打てば大丈夫なのですが)
もう一度、どこを意識して打つかアドバイスをして
それだけに集中して打つように指示して送り出しました。
次の2球で終わりました。
これは打球練習ですから、「どこを意識して打つか」 考えて打てます。
試合やラリーになれば対応しなければいけない要素が多くなり
たぶん同じショットは打てないと思います。
みんなかなり自信をつけて昨日の練習を終わることができたと思います。
明日は、(今日ですが) 東京の大学との練習試合が組まれています。
夜のミーティングでアドバイスです。
「まだ、自分の打ち方として身についたわけじゃないから明日はボロボロになるよ。
だけど、打ち方はわかっているのだから、もう一度作り直せばいい。
それを何度も繰り返しているうちに身につくよ。」
今頃、彼女たちはボロボロになっているのでしょうか?
でもうまくなるための過程なのです。
ボロボロになったり、情けないテニスになったりすることを恐れる必要はありません。
言い訳をするためにテニスをする必要はないのです。
さて、ヒロリンさんのテニスですが
参加が3回目くらいになれば、他の皆さんのボールにもなれて
けっこう、それなりにこなせている自分に気が付くと思いますよ。
それまでにおたおたしてもいいじゃないですか。
うまくできなかったとき、いいボールでやられたとき
笑っちゃいましょう。
どんどん参加してテニスを広げるときです。
試合で使えるようになったのが、本当のフォームです。
どんどん壊して、どんどん修理すればいいのです。
試合がテニスです。
たいへんいい環境だと思いますよ。
前向きにチャレンジしてみませんか。
リードオンリーメンバー (Read Only Member) という言葉は始めて知りました。
ROMはパソコンの部品なのに変だなあと思い、検索しました。
面白いですね。
又、コメントしてください。
試合でフォームを崩す、ボロボロにされちゃうが
どうしようということです。
いつも、ROMだけは、日課のようにさせていただいています。
申し訳ありませんが、また、質問させてください。。。
昨日知人に誘われて、試合中心のテニスサークルに参加させていただきました。結果はボロボロ、、、、自分が入った試合はほとんど負けてしまったかんじです。とにかく、当たり前ですが、捕りやすい球が来ないんです。回転が掛かっていたり、スピードが早かったり、遅かったり、角度がついていたり、、、ストロークもボレーも何とか返すのがやっとでフォームはバラバラで崩され、気分的には昨日一日で正しいフォームを忘れて、下手になったような気分です。とにかく皆さんは私よりかなり年上ですが老獪というか試合上手でした。また来てくださいね~とは言ってくれましたが、今度行くとしたら、どんな気構えで望むべきでしょうか?済みません、教えてください。
投稿者 ヒロリン 2010/03/17 17:10
私の答えです。
大学の後輩たちが合宿に来ているのです。
女子部員たちにはフォアハンドを中心に教え
腕に力を入れて、ぐらつかないようにして打つ方法を指導しました。
小手先を使わないようにすると、ボールとの距離を足で調節せねばならなくなり。
止まっていてはだめです。
みんな、しっかり足を動かし、身体の左側に見事なフィニッシュを決め。
ええっと思うくらい、バシバシ決まっています。
このシーンだけ見たら、超1流大学の練習だと思うはずです。
ラストをかけ、2球続けて入ったらおしまいにすると
ちゃんと足が止まり、エラーが続出します。
ここでラストショットを終わらすだけではだめなのです。
ミスをする恐怖と戦って、勝たなくてはならないのです。
最後に残った一人、一番テニス経験の少ない子です。
実はラストをかけるまでほとんどエラーをしていないのです。
もともと自信を持っていなかったので、ほんとに私の言うように打っていたのです。
(後、2900球打てば大丈夫なのですが)
もう一度、どこを意識して打つかアドバイスをして
それだけに集中して打つように指示して送り出しました。
次の2球で終わりました。
これは打球練習ですから、「どこを意識して打つか」 考えて打てます。
試合やラリーになれば対応しなければいけない要素が多くなり
たぶん同じショットは打てないと思います。
みんなかなり自信をつけて昨日の練習を終わることができたと思います。
明日は、(今日ですが) 東京の大学との練習試合が組まれています。
夜のミーティングでアドバイスです。
「まだ、自分の打ち方として身についたわけじゃないから明日はボロボロになるよ。
だけど、打ち方はわかっているのだから、もう一度作り直せばいい。
それを何度も繰り返しているうちに身につくよ。」
今頃、彼女たちはボロボロになっているのでしょうか?
でもうまくなるための過程なのです。
ボロボロになったり、情けないテニスになったりすることを恐れる必要はありません。
言い訳をするためにテニスをする必要はないのです。
さて、ヒロリンさんのテニスですが
参加が3回目くらいになれば、他の皆さんのボールにもなれて
けっこう、それなりにこなせている自分に気が付くと思いますよ。
それまでにおたおたしてもいいじゃないですか。
うまくできなかったとき、いいボールでやられたとき
笑っちゃいましょう。
どんどん参加してテニスを広げるときです。
試合で使えるようになったのが、本当のフォームです。
どんどん壊して、どんどん修理すればいいのです。
試合がテニスです。
たいへんいい環境だと思いますよ。
前向きにチャレンジしてみませんか。
リードオンリーメンバー (Read Only Member) という言葉は始めて知りました。
ROMはパソコンの部品なのに変だなあと思い、検索しました。
面白いですね。
又、コメントしてください。
2010年03月17日
3000回繰り返せば身につく
昨日のブログで
「何10球か打って、なれてくれば感じがわかってきますよ」 と言いました。
本当に身体が覚え、意識しないでもできるようになるためには
どれくらい練習すればいいのでしょうか?
先日、面白い記事が新聞に出ていました。
プロ野球
西武のドラフト1位、雄星投手(18)=菊池雄星くんが
調子を崩してスピードが出ないので岩手・花巻東高時代のフォームに直すのだそうです。
それに対して、先輩の工藤公康投手(46)がアドバイス。
「3000回くらい繰り返せば身体が覚える」のだそうです。
雄星くんは合宿の自室でこれから毎日、
300回のシャドウピッチングをするそうで
この計算によると10日でマスターするそうです。
さてさて、どうなりますか?
これでうまくいくと、3000回がスポーツ界のスタンダードになるのでしょうか。
10日後の菊池雄星に注目です。
「何10球か打って、なれてくれば感じがわかってきますよ」 と言いました。
本当に身体が覚え、意識しないでもできるようになるためには
どれくらい練習すればいいのでしょうか?
先日、面白い記事が新聞に出ていました。
プロ野球
西武のドラフト1位、雄星投手(18)=菊池雄星くんが
調子を崩してスピードが出ないので岩手・花巻東高時代のフォームに直すのだそうです。
それに対して、先輩の工藤公康投手(46)がアドバイス。
「3000回くらい繰り返せば身体が覚える」のだそうです。
雄星くんは合宿の自室でこれから毎日、
300回のシャドウピッチングをするそうで
この計算によると10日でマスターするそうです。
さてさて、どうなりますか?
これでうまくいくと、3000回がスポーツ界のスタンダードになるのでしょうか。
10日後の菊池雄星に注目です。
2010年03月16日
スウィング方向を打球方向と変える話
『ぼの』 さんからコメントをいただきました。
スウィング方向を打球方向と変えるのは難しいという
昨日、私が書いた話についてです。
コメント全文はこちらを見てください。
もうひとつ
クローズドスタンスなら横向きの構え。
オープンスタンスなら前向きの構えという先入観もあるなあと気が付きました。
足の向きに対しての上体の向きは、絶対的な拘束範囲はあるでしょうが
膝や腰をどちらに向けるかでどうにでもなるものです。
クローズドでは無理ですが
スクエアーなスタンスでも膝や腰を前に向ければ、上体は前向きになりますし
オープンスタンスでも腰を横に向ければ上体は横向きです。
スクエアースタンスでもワイパーに振ることは
プロにとってはごく普通のことなのです。
さてスウィングと打球方向の違うケースですが。
私も難しいですねといったのですが
考えてみれば
ごく普通にいっぱいやっていますよね。
極端に言えば、無回転で打つショット以外全部そうですよね。
スライスサーブ、スピンサーブ、トップスピン、スライス・・・・
どれも、一切やっていないという人のほうが少ないのでしょうか。
自分でできるショットをイメージしてみてください。
たとえばトップスピンで上に振りぬくのにボールは前に飛ぶ。
その差をいちいち気にして調節しながら打ちますか?
たぶん、そんなことはしません。
振りぬき方向と打球方向の誤差はすでに頭の中で調節済みで打っているはずです。
とすると、できないショットに対しても
単に慣れの問題なのではないでしょうか。
何10球も打って少しなれてくればその誤差が普通に感じられるようになるのではないでしょうか。
テニスコーチとしていつも考えているのは
このなれないことを抵抗感なく取り組んでもらえる方法です。
ネット際から打って、向こうのコートまで飛ばないことや
打球方向を間違うことへの恐怖感をなくす
ワイパーの練習にリバースサーブをやってみて
回転競争で面白がったりとか
なるべくとっつきやすい方法を考えるようにしているのです。
まあ、思い切ってやってみれば案外簡単なこともありますし
なによりスピンをかけるとテニスがとても簡単になるのです。
ぜひ、食わず嫌いで損しないよう、思い切ってトライしていきましょう。
スウィング方向を打球方向と変えるのは難しいという
昨日、私が書いた話についてです。
コメント全文はこちらを見てください。
もうひとつ
クローズドスタンスなら横向きの構え。
オープンスタンスなら前向きの構えという先入観もあるなあと気が付きました。
足の向きに対しての上体の向きは、絶対的な拘束範囲はあるでしょうが
膝や腰をどちらに向けるかでどうにでもなるものです。
クローズドでは無理ですが
スクエアーなスタンスでも膝や腰を前に向ければ、上体は前向きになりますし
オープンスタンスでも腰を横に向ければ上体は横向きです。
スクエアースタンスでもワイパーに振ることは
プロにとってはごく普通のことなのです。
さてスウィングと打球方向の違うケースですが。
私も難しいですねといったのですが
考えてみれば
ごく普通にいっぱいやっていますよね。
極端に言えば、無回転で打つショット以外全部そうですよね。
スライスサーブ、スピンサーブ、トップスピン、スライス・・・・
どれも、一切やっていないという人のほうが少ないのでしょうか。
自分でできるショットをイメージしてみてください。
たとえばトップスピンで上に振りぬくのにボールは前に飛ぶ。
その差をいちいち気にして調節しながら打ちますか?
たぶん、そんなことはしません。
振りぬき方向と打球方向の誤差はすでに頭の中で調節済みで打っているはずです。
とすると、できないショットに対しても
単に慣れの問題なのではないでしょうか。
何10球も打って少しなれてくればその誤差が普通に感じられるようになるのではないでしょうか。
テニスコーチとしていつも考えているのは
このなれないことを抵抗感なく取り組んでもらえる方法です。
ネット際から打って、向こうのコートまで飛ばないことや
打球方向を間違うことへの恐怖感をなくす
ワイパーの練習にリバースサーブをやってみて
回転競争で面白がったりとか
なるべくとっつきやすい方法を考えるようにしているのです。
まあ、思い切ってやってみれば案外簡単なこともありますし
なによりスピンをかけるとテニスがとても簡単になるのです。
ぜひ、食わず嫌いで損しないよう、思い切ってトライしていきましょう。
2010年03月15日
左に振るには右に引く
犬が西向きゃ尾は東
当然こうなるわけで
犬が無理な姿勢をしない限り、頭とシッポは逆向きになります。
フォアハンドもこんなふうに単純に考えたほうがいいと思います。
フォアハンドを打つときに
どうも、打球方向に向かってスウィングしなければいけないと思っている人が多いようです。
薄いグリップでフラットに打つことを前提とすれば、当然そのとおりなのですが
現代のトップスピン系の技術では
スウィングは右から左、アウトサイドインです。
昨日の松原テニスクラブ印西での会員のYさんへのアドバイスも
今日のジュニアレッスンの課題も
なんとなんと、こればかりが多いような気がしているのです。
当然、打球方向へのスウィングを前提にすると
このフィニッシュは腕に無理がかかると思ってしまう方も多いわけです。

でも私の腕はまだ大丈夫なようです。
それは途中からスウィングの向きを変えて打っているわけではないからです。
逆にこの位置にフィニッシュできているときが一番腕が楽なときなのです。
このフィニッシュに合うテイクバックはどこなんでしょう?
そう、身体の左にフィニッシュするのですから
右に引けばいいのです。
こうゆう方向のスウィングです。



何度も使った写真で恐縮ですが
わかりやすいのでご勘弁を。
当然右から左
モダンな言い方をするとアウトサイドインのスウィングをする訳ですが
もうひとつ追加すると
しっかり上体を前向きにしなくてはなりません。
そうしないと自分の左半身が邪魔で振りにくくなってしまうのです。
スウィング方向と打球方向が違うのは感覚的に難しいですし
全身を使ってハードヒットする人ばかりではありませんので
一般のアマチュアプレーヤーで
余裕を持ってゆっくりテニスをする人は
こうでなくてもいいと思います。
ただ、ジュニアや学生さん、自称ハードヒッターの皆さんにはぜひ
右から左に振りぬくテニスをベースにしてほしいと思います。
当然こうなるわけで
犬が無理な姿勢をしない限り、頭とシッポは逆向きになります。
フォアハンドもこんなふうに単純に考えたほうがいいと思います。
フォアハンドを打つときに
どうも、打球方向に向かってスウィングしなければいけないと思っている人が多いようです。
薄いグリップでフラットに打つことを前提とすれば、当然そのとおりなのですが
現代のトップスピン系の技術では
スウィングは右から左、アウトサイドインです。
昨日の松原テニスクラブ印西での会員のYさんへのアドバイスも
今日のジュニアレッスンの課題も
なんとなんと、こればかりが多いような気がしているのです。
当然、打球方向へのスウィングを前提にすると
このフィニッシュは腕に無理がかかると思ってしまう方も多いわけです。

でも私の腕はまだ大丈夫なようです。
それは途中からスウィングの向きを変えて打っているわけではないからです。
逆にこの位置にフィニッシュできているときが一番腕が楽なときなのです。
このフィニッシュに合うテイクバックはどこなんでしょう?
そう、身体の左にフィニッシュするのですから
右に引けばいいのです。
こうゆう方向のスウィングです。



何度も使った写真で恐縮ですが
わかりやすいのでご勘弁を。
当然右から左
モダンな言い方をするとアウトサイドインのスウィングをする訳ですが
もうひとつ追加すると
しっかり上体を前向きにしなくてはなりません。
そうしないと自分の左半身が邪魔で振りにくくなってしまうのです。
スウィング方向と打球方向が違うのは感覚的に難しいですし
全身を使ってハードヒットする人ばかりではありませんので
一般のアマチュアプレーヤーで
余裕を持ってゆっくりテニスをする人は
こうでなくてもいいと思います。
ただ、ジュニアや学生さん、自称ハードヒッターの皆さんにはぜひ
右から左に振りぬくテニスをベースにしてほしいと思います。
2010年03月14日
片手バックトップスピンリターン追加版
ジョン・マッケンローを知っていますか?
70年代、80年代に世界1だった人。
彼はバランス感覚に優れ
ラケット面を保ったまま
全身の動き(位置決め)で完璧にボールを捕らえ
一見、いっさいがんばらずにすごいボールを打つ人。
バックのサービスリターンにおいてももちろんそうで
面を作って体当たり
ボールが勝手に対戦相手の足元を抜けていく。
この2日間、バックハンドトップスピンリターンの話をしながら
常に私の頭の中には彼のリターンシーンがちらついていた。
どっかに写真がないかな?
探してみた。
見つけた、ひさしぶりに開けるクリアーファイル。

リターンダッシュなら、肩の線を保ったままの体当たりのはずだが
リターンして止まったところなので
少し左肩を入れて、その反動を使っている。
それでも、オープンスタンスのまま
滑らかに体当たりをする感じがよく出ている。
おなかとラケットの間に空間があって、打点を前方にとっている。
現代のプロとはグリップが違うが(彼はコンチネンタル)
それ以外はこのままでも使えると思う。
こうゆうボールの捕らえ方をする人は他にはほとんどいないのだが
それは、彼がサッカー少年だったことがその理由かもしれない。
サッカーで味方のパスを腹でトラップするシーンをイメージしてみる。
ボールの飛来するところにお腹を持っていく
エイッとあわすより
さりげなく、滑らかにボールにぶつかっていく。
ボールとお腹の間にバックハンドのラケットを入れてみる。
次に、トラップじゃなく
そのまま、ワンタッチのパスにする。
これでリターンエースの完成。
こうゆうイメージでやってみると実に簡単なショットだった。
やはり、簡単なことをしている人がプロなんだ。
特にマッケンローにはそれを感じる。
70年代、80年代に世界1だった人。
彼はバランス感覚に優れ
ラケット面を保ったまま
全身の動き(位置決め)で完璧にボールを捕らえ
一見、いっさいがんばらずにすごいボールを打つ人。
バックのサービスリターンにおいてももちろんそうで
面を作って体当たり
ボールが勝手に対戦相手の足元を抜けていく。
この2日間、バックハンドトップスピンリターンの話をしながら
常に私の頭の中には彼のリターンシーンがちらついていた。
どっかに写真がないかな?
探してみた。
見つけた、ひさしぶりに開けるクリアーファイル。

リターンダッシュなら、肩の線を保ったままの体当たりのはずだが
リターンして止まったところなので
少し左肩を入れて、その反動を使っている。
それでも、オープンスタンスのまま
滑らかに体当たりをする感じがよく出ている。
おなかとラケットの間に空間があって、打点を前方にとっている。
現代のプロとはグリップが違うが(彼はコンチネンタル)
それ以外はこのままでも使えると思う。
こうゆうボールの捕らえ方をする人は他にはほとんどいないのだが
それは、彼がサッカー少年だったことがその理由かもしれない。
サッカーで味方のパスを腹でトラップするシーンをイメージしてみる。
ボールの飛来するところにお腹を持っていく
エイッとあわすより
さりげなく、滑らかにボールにぶつかっていく。
ボールとお腹の間にバックハンドのラケットを入れてみる。
次に、トラップじゃなく
そのまま、ワンタッチのパスにする。
これでリターンエースの完成。
こうゆうイメージでやってみると実に簡単なショットだった。
やはり、簡単なことをしている人がプロなんだ。
特にマッケンローにはそれを感じる。
2010年03月13日
片手バックトップスピンリターンその2
片手バックでトップスピンを打つとき
誰しも知識としては、打点をかなり前にすることを知っている。
またそれをリターンに使うにはテイクバックを小さくするという事も容易に考え付く。
じゃあ、現実に出来る人が少ないのはどうしてなのだろう?
一つのヒントは打点を中心にスウィングをイメージすること。
そんなことは当たり前のはずなのだが、案外、実際にやっている人は少ない。
人間は周囲の位置関係を目で見て認識している。
だから自分の中心は目と言う事になる。
自然、スウィングの中心も無意識のうちに身体の位置になりがちで
タイミングすら身体の位置で取り
その分振り遅れるという現象を生んでいると思われる。
打点の位置に意識を集中し、そこを中心にスウィングしてみる。
というように出来ればいいわけで
現実に出来ている人を見つけたので紹介しよう。
それは鈴木貴男、2005年のジャパンオープンダブルス優勝者だ。
彼のバックハンドのスウィングを見てほしい。
365ネットのプロの技術研究 『上級者への道 バックハンド編 上巻』 だ。
スウィング平面を解説した後に
鈴木貴男のバックハンドの連続写真が出ている。
打点を中心にトップスピンのスウィングをするイメージがよくわかる。
鈴木貴男というと、チップアンドチャージ
スライスでのネットダッシュのイメージが強いが
バックではトップスピンを使うことも多い。
スウィング中心を前方において
すうっと、前進しながらコンパクトに打つ
世界的なショットの一つだ。
大リーグベースボールのイチローと同じようなリズムの取り方が出来る
鈴木貴男は世界的なアスリートの一人といっていいと思う。
ぜひ彼のスウィングを前方打点をイメージしながら
繰り返し何度も味わって欲しい。
誰しも知識としては、打点をかなり前にすることを知っている。
またそれをリターンに使うにはテイクバックを小さくするという事も容易に考え付く。
じゃあ、現実に出来る人が少ないのはどうしてなのだろう?
一つのヒントは打点を中心にスウィングをイメージすること。
そんなことは当たり前のはずなのだが、案外、実際にやっている人は少ない。
人間は周囲の位置関係を目で見て認識している。
だから自分の中心は目と言う事になる。
自然、スウィングの中心も無意識のうちに身体の位置になりがちで
タイミングすら身体の位置で取り
その分振り遅れるという現象を生んでいると思われる。
打点の位置に意識を集中し、そこを中心にスウィングしてみる。
というように出来ればいいわけで
現実に出来ている人を見つけたので紹介しよう。
それは鈴木貴男、2005年のジャパンオープンダブルス優勝者だ。
彼のバックハンドのスウィングを見てほしい。
365ネットのプロの技術研究 『上級者への道 バックハンド編 上巻』 だ。
スウィング平面を解説した後に
鈴木貴男のバックハンドの連続写真が出ている。
打点を中心にトップスピンのスウィングをするイメージがよくわかる。
鈴木貴男というと、チップアンドチャージ
スライスでのネットダッシュのイメージが強いが
バックではトップスピンを使うことも多い。
スウィング中心を前方において
すうっと、前進しながらコンパクトに打つ
世界的なショットの一つだ。
大リーグベースボールのイチローと同じようなリズムの取り方が出来る
鈴木貴男は世界的なアスリートの一人といっていいと思う。
ぜひ彼のスウィングを前方打点をイメージしながら
繰り返し何度も味わって欲しい。
2010年03月12日
片手バックトップスピンリターン
『エアけい』 さんからもうひとつ質問をいただいていました。
ちょっと長いのですが、いかがそのコメントです。
イメージをはっきりさせるため、全文です。
毎日楽しくブログを読ませていただいてます。
ぼこびっちさんのご質問を見て「私も同じ悩みだ!!」と思ってしまったので、今度はBHのスピン系リターンについて教えていただければと思います。(ダブルス想定)
私もぼこびっちさんと同じくテニス暦10年になろうかというものですが、アドサイドのBHリターンが大の苦手なのです。
>とにかく間に合わない、右足が出ないのでオープンのまま打たされる、特にクロスに飛ばないのでアドサイドはつらいものがあります。
私もまったく同じ悩みを抱えています。
なるべくフォアで打ちたいために、ややワイド寄りに構えているのも原因の一つかとは思いますが、バックにくるとボールが身体に近くなってしまいます。
スピンサーブなど、変化は大きくても比較的球速の遅いサーブの場合は、右足や肩を入れてしっかり返すことができます。(自分より格上の方のサーブでもそれなりにリターンできます。)
反対に、スライス系の速いサーブは、格下の方のサーブでも「詰まる・振り遅れる」で前衛よりにしか返球できません。
なにかコツがありましたら、是非是非ご伝授ください。
投稿者 エアけい 2010/03/07 13:12
私の答えです。
早いサーブに対してですので
その対策について考えて見ます。
まずはここが気になりました。
「比較的球速の遅いサーブの場合は、右足や肩を入れてしっかり返すことができます。」
早いサーブの場合は、これを省略しましょう。
ですからオープンスタンスで、肩も入れないで打ちます。
テイクバックを小さくします。
おなかと腕の間に空きがあるようにします。
次にオープンスタンスですが
右足を踏み込まないという感覚を捨てましょう。
『左足を踏み込む』 感覚でいきます。
こんなイラストが出てましたので借ります。
これはひねりを作るための図なのですが
横向きになり過ぎないような使い方の説明にも使えますね。
ほとんど横にならずに、インパクトをうんと前方に取ります。
『エアけい』 さんは
「バックにくるとボールが身体に近くなってしまいます。」
だそうで、何よりです。
左足を少し前に踏み込み、横方向には近く、そして前で取ります。
上の図でもかなり近く、前で取っているでしょう。
そして次は、リターンダッシュしてみてください。
サーブの球筋を想像して、リターンダッシュの素振りを2,3度してみる。
待って打つよりはるかに簡単ですよ。
ベースライン外に構え、中に入っていって打ちます。
リターンダッシュの時は、右足を踏み込んでもいいです。
ただし上体を横向きにしないで打つつもりでトライしてください。
それともうひとつのコツです。
サーバーに向いて構えましょう。
ベースラインと平行に構えないこと。
先ほどの図は、
365ネットの上級者への道 バックハンド編 下巻 目標とサナギの技術 リターンからの攻撃。
というところに出ています。
ここには、エナンの連続写真も出ています。
もともと私の担当したページのコピーですのでぜひご覧ください。
ちょっと長いのですが、いかがそのコメントです。
イメージをはっきりさせるため、全文です。
ぼこびっちさんのご質問を見て「私も同じ悩みだ!!」と思ってしまったので、今度はBHのスピン系リターンについて教えていただければと思います。(ダブルス想定)
私もぼこびっちさんと同じくテニス暦10年になろうかというものですが、アドサイドのBHリターンが大の苦手なのです。
>とにかく間に合わない、右足が出ないのでオープンのまま打たされる、特にクロスに飛ばないのでアドサイドはつらいものがあります。
私もまったく同じ悩みを抱えています。
なるべくフォアで打ちたいために、ややワイド寄りに構えているのも原因の一つかとは思いますが、バックにくるとボールが身体に近くなってしまいます。
スピンサーブなど、変化は大きくても比較的球速の遅いサーブの場合は、右足や肩を入れてしっかり返すことができます。(自分より格上の方のサーブでもそれなりにリターンできます。)
反対に、スライス系の速いサーブは、格下の方のサーブでも「詰まる・振り遅れる」で前衛よりにしか返球できません。
なにかコツがありましたら、是非是非ご伝授ください。
投稿者 エアけい 2010/03/07 13:12
私の答えです。
その対策について考えて見ます。
まずはここが気になりました。
「比較的球速の遅いサーブの場合は、右足や肩を入れてしっかり返すことができます。」
早いサーブの場合は、これを省略しましょう。
ですからオープンスタンスで、肩も入れないで打ちます。
テイクバックを小さくします。
おなかと腕の間に空きがあるようにします。
次にオープンスタンスですが
右足を踏み込まないという感覚を捨てましょう。
『左足を踏み込む』 感覚でいきます。
こんなイラストが出てましたので借ります。

これはひねりを作るための図なのですが
横向きになり過ぎないような使い方の説明にも使えますね。
ほとんど横にならずに、インパクトをうんと前方に取ります。
『エアけい』 さんは
「バックにくるとボールが身体に近くなってしまいます。」
だそうで、何よりです。
左足を少し前に踏み込み、横方向には近く、そして前で取ります。
上の図でもかなり近く、前で取っているでしょう。
そして次は、リターンダッシュしてみてください。
サーブの球筋を想像して、リターンダッシュの素振りを2,3度してみる。
待って打つよりはるかに簡単ですよ。
ベースライン外に構え、中に入っていって打ちます。
リターンダッシュの時は、右足を踏み込んでもいいです。
ただし上体を横向きにしないで打つつもりでトライしてください。
それともうひとつのコツです。
サーバーに向いて構えましょう。
ベースラインと平行に構えないこと。
先ほどの図は、
365ネットの上級者への道 バックハンド編 下巻 目標とサナギの技術 リターンからの攻撃。
というところに出ています。
ここには、エナンの連続写真も出ています。
もともと私の担当したページのコピーですのでぜひご覧ください。
2010年03月11日
SKYは旭川に下りた
先週に続けて、北海道に上陸した。 
先日もお話した、『わっ さむ』
北海道テニス協会のジュニア強化合宿
14才以下の部だ。
スカイマークエアーラインが旭川空港に乗り入れているのを知らず
大手航空会社を予約していた。

エアードウは北海道、スカイマークは九州と思っていたのだ。
先週、夕張で札幌のSコーチと話していたら。
飛行機の話になった。
北海道の人たちは地元の航空会社、『エアードウ』が大好きだ。
札幌の後輩、G君もいつも東京に来るときは、エアードウだそうだ。
さてS君が言うには、スカイマークは最悪で危ないから
ぜったい乗ってはいけないとのことだった。
彼の話では、旭川にも乗り入れているらしい。
そうなると、なんか気になる。
横浜に帰ってネットで調べてみた。
あるじゃないですか。
ちょっと時間が早いけど、値段はなんと半分以下。
最近、落ちたという話もないので
まあ、S君には内緒、一度だけお試しということで
大手をキャンセルして、ネット予約。
ほかの会社はネットで座席指定もできるのだが
ここはできなかった。
さあ、羽田で出発カウンターへ。
前回のエアードウと同じ流れ
JALのカウンター列の一番奥にあった。
(エアードウはANAのカウンター列の一番奥)
看板の字もかすんでいる、一番奥、突き当り。

搭乗口はやはり一番奥。
えんえんと歩く。
結構こうゆうのって、気に入っている。
自分が零細なテニススクール経営者。
優遇されていない会社が仲間のような気がして
ついつい応援したくなる。
いよいよ、搭乗。
飛行機はボーイングの、B737
何でもこれ1種類しかないそうだ。

機内に入るとさすがに狭い。
3人並びの席が両側に、ずうっと後ろまで続いている。
テレビもねえ、ラジオもねえ、ほんとにねえ。
吉 幾三の歌みたい。
普通はてすりについている照明のスイッチなども
天井のスポットランプの横。
あちこちきょろきょろ、探した挙句
当たり前のところにあった。
(実はB737型機はみんなそうみたい、帰りのエアードウも同じだった)
スチュワーデスのお姉さんも少なめで
ジャンバーを着て、実用的な雰囲気。
ドリンクサービスも新聞もキャンデーのサービスもない。
ドリンクは別料金で販売している。
旭川空港までの1時間45分
寝ているだけなのだからこれで充分。
何もない代わりに安い。
これでほんとに充分。
朝、8時35分、SKY601便は無事、旭川空港に下りた。

急がない時に限って、荷物はすぐ出てくる。

5個目だった。
またまた北海道に降り立ったのだ。
と、思っていたら、昨日の朝刊。
SKYの機長が風邪で声の出ない、チーフ格の客室乗務員を乗務させない判断。
それに対し社長が乗務させろ、という自分の言う事を聞かない機長の方を交代させ
国土交通省からしかられた。
次の記事では、注意義務をおこたって
写真撮影に夢中の副操縦士が首になった。
せっかく褒めてたのにねえ。
先日もお話した、『わっ さむ』
北海道テニス協会のジュニア強化合宿
14才以下の部だ。
スカイマークエアーラインが旭川空港に乗り入れているのを知らず
大手航空会社を予約していた。

エアードウは北海道、スカイマークは九州と思っていたのだ。
先週、夕張で札幌のSコーチと話していたら。
飛行機の話になった。
北海道の人たちは地元の航空会社、『エアードウ』が大好きだ。
札幌の後輩、G君もいつも東京に来るときは、エアードウだそうだ。
さてS君が言うには、スカイマークは最悪で危ないから
ぜったい乗ってはいけないとのことだった。
彼の話では、旭川にも乗り入れているらしい。
そうなると、なんか気になる。
横浜に帰ってネットで調べてみた。
あるじゃないですか。
ちょっと時間が早いけど、値段はなんと半分以下。
最近、落ちたという話もないので
まあ、S君には内緒、一度だけお試しということで
大手をキャンセルして、ネット予約。
ほかの会社はネットで座席指定もできるのだが
ここはできなかった。
さあ、羽田で出発カウンターへ。
前回のエアードウと同じ流れ
JALのカウンター列の一番奥にあった。
(エアードウはANAのカウンター列の一番奥)
看板の字もかすんでいる、一番奥、突き当り。

搭乗口はやはり一番奥。
えんえんと歩く。
結構こうゆうのって、気に入っている。
自分が零細なテニススクール経営者。
優遇されていない会社が仲間のような気がして
ついつい応援したくなる。
いよいよ、搭乗。
飛行機はボーイングの、B737
何でもこれ1種類しかないそうだ。

機内に入るとさすがに狭い。
3人並びの席が両側に、ずうっと後ろまで続いている。
テレビもねえ、ラジオもねえ、ほんとにねえ。
吉 幾三の歌みたい。
普通はてすりについている照明のスイッチなども
天井のスポットランプの横。
あちこちきょろきょろ、探した挙句
当たり前のところにあった。
(実はB737型機はみんなそうみたい、帰りのエアードウも同じだった)
スチュワーデスのお姉さんも少なめで
ジャンバーを着て、実用的な雰囲気。
ドリンクサービスも新聞もキャンデーのサービスもない。
ドリンクは別料金で販売している。
旭川空港までの1時間45分
寝ているだけなのだからこれで充分。
何もない代わりに安い。
これでほんとに充分。
朝、8時35分、SKY601便は無事、旭川空港に下りた。

急がない時に限って、荷物はすぐ出てくる。

5個目だった。
またまた北海道に降り立ったのだ。
と、思っていたら、昨日の朝刊。
SKYの機長が風邪で声の出ない、チーフ格の客室乗務員を乗務させない判断。
それに対し社長が乗務させろ、という自分の言う事を聞かない機長の方を交代させ
国土交通省からしかられた。
次の記事では、注意義務をおこたって
写真撮影に夢中の副操縦士が首になった。
せっかく褒めてたのにねえ。
2010年03月10日
ボールをネットしないためには
『エアけい』 さんからフォアハンドの質問をいただきました。
以下がコメントの全文です。
追伸というのは、2通いただき、こちらのほうが2通目だからなのです。
追伸:少し前の話ですが、12月1日の講習会に参加させていただきました。あれからフォアがかなり安定するようになり、以前負けていた相手にもリベンジを果たすことができました。ありがとうございます。
ただ、安定感は増しましたが、なぜか以前よりも少し弾道が低くなったので(結構ネットスレスレ)、多少のブレでネットにかかることが最近の悩みです。
弾道を高くする(ナダルほどじゃないですよ)コツがあれば併せてご教示ください。
投稿者 エアけい 2010/03/07 13:17
私の返事です。
私の講習会に来たということは
「ラケット面が上に向くように引いていたのを、下向きに変えた」 のでしょうね。
この引き方は、ボールを安定した高さに打つのが目的です。
もちろん、そうすればボールは浮かなくなりますので
お悩みの症状はよく理解できます。
当然そうなるのです。
さて上に打つにはどうしたらいいでしょう?
そう、上に向かって振るのです。
振り出しでラケットヘッドを下げ(腕全体で)
下からボールを捕らえれば、ボールは上にあがります。
しかし、お名前が 『エアけい』 さんというくらいですから
あなたは、よっぽど上から叩くのが好きな人なんだと思います。
そこで、2種類のボールを打つようにしましょう。
1つ目は普段着用の 『ウルトラループトップスピン』
ワイパースウィングで回転をかけるといいのです。



もう少し、臨場感のある写真を見たい人は、この連続写真
フェデラーのいつものトップスピンショットです。
ラケットヘッドを下ろして
アッパースウィングで上に向かって捕らえているのがわかると思います。
もちろんフィニッシュは上体の左横です。
2つ目はいつもの 『エアけい』
別に高くは飛び上らなくていいですから
余裕のある、高い打点の時だけ、ラケットヘッドを落とさずにフラットショットです。
高い打点のフラット、今日のお勧めはこの連続写真
教科書のような高い打点のフラット打ち、アガシです。
垂直な姿勢から
ラケットヘッドを下げないで
上から叩き込んでいるのがよくわかると思います。
まあこちらはやっているのでしょうから
ぜひ、下から打つトップスピンの方もやってみてください。
以下がコメントの全文です。
追伸というのは、2通いただき、こちらのほうが2通目だからなのです。
ただ、安定感は増しましたが、なぜか以前よりも少し弾道が低くなったので(結構ネットスレスレ)、多少のブレでネットにかかることが最近の悩みです。
弾道を高くする(ナダルほどじゃないですよ)コツがあれば併せてご教示ください。
投稿者 エアけい 2010/03/07 13:17
私の返事です。
「ラケット面が上に向くように引いていたのを、下向きに変えた」 のでしょうね。
この引き方は、ボールを安定した高さに打つのが目的です。
もちろん、そうすればボールは浮かなくなりますので
お悩みの症状はよく理解できます。
当然そうなるのです。
さて上に打つにはどうしたらいいでしょう?
そう、上に向かって振るのです。
振り出しでラケットヘッドを下げ(腕全体で)
下からボールを捕らえれば、ボールは上にあがります。
しかし、お名前が 『エアけい』 さんというくらいですから
あなたは、よっぽど上から叩くのが好きな人なんだと思います。
そこで、2種類のボールを打つようにしましょう。
1つ目は普段着用の 『ウルトラループトップスピン』
ワイパースウィングで回転をかけるといいのです。



もう少し、臨場感のある写真を見たい人は、この連続写真
フェデラーのいつものトップスピンショットです。
ラケットヘッドを下ろして
アッパースウィングで上に向かって捕らえているのがわかると思います。
もちろんフィニッシュは上体の左横です。
2つ目はいつもの 『エアけい』
別に高くは飛び上らなくていいですから
余裕のある、高い打点の時だけ、ラケットヘッドを落とさずにフラットショットです。
高い打点のフラット、今日のお勧めはこの連続写真
教科書のような高い打点のフラット打ち、アガシです。
垂直な姿勢から
ラケットヘッドを下げないで
上から叩き込んでいるのがよくわかると思います。
まあこちらはやっているのでしょうから
ぜひ、下から打つトップスピンの方もやってみてください。
2010年03月09日
片手バックのストレートは
『stone』 さんから、片手バックのストレート打ちについて、質問をいただきました。
グリップはセミウェスタンだそうで、コメントの質問部分は以下のとおりです。
お陰様でフォアハンドストロークは少し良くなってきたのですが、バックハンドストロークがどうしても良い打点で打てません。特にストレート~逆クロスが苦手です。体に近すぎるのですが、思い切って離してみると空振りしたりヘッドをかすったりします。自分では、アウトサイドイン気味のスイングと一時期コーチに言われてオープンスタンスを試していたのが原因ではと思っています。(そのコーチからはバックもスクエア~オープンスタンスで打つようにと言われたのですが、どうも納得いきません。本当でしょうか?)
良い打点を確認し身に付けるための良い練習方法があれば教えて下さい。出来れば一人で練習できる方法をお願いします。
投稿者stone 2010/03/01 22:07
私の答えです。
片手バックのスウィングのイメージは縦振りです。
ちょうどいい図が365のプロ技大研究に載っていますのでそちらをみてください。
ちょうどいいのは当たり前、私が担当した、テニスジャーナルの絵と記事なのです。
上級者への道 バックハンド編 上巻 前提の技術 テイクバックとスウィング
というところです。
トップスピンバックのスウィングはこの図のスウィング平面での円運動です。
身体に巻きつけた腕を振りほどくような動きとは違います。
非常に単純なスウィングですから、方角を変えるのも単純。
ストレートに打ちたければ、しっかり横向きになり
スウィング平面をストレート方向に向ければいいのです。
このイメージがしっかりできるようになれば、
この平面内の打点のところにボールを持ってきます。
つまり練習法としては
1、 ボールを想像する。
2、 スウィング平面を打点に重ねるように、自分の位置取りをする。
3、 ゆっくり大きなスウィングで、ジャストミートの素振り。
4、 自分でボールを前方へ(横じゃない)山なりに落とし、打つ。
5、 誰かにボールを出してもらい、打つ。
4番までは自分ひとりでもできますよね。
打点ですが、この図でもわかると思いますが、かなり前。
右腰の50cmくらい前です。
この打点ですと、当然手首に角度がつき
手の位置は右腰の50cmくらいネット側、
そこから左に25cmくらいのところでしょうか。
ですから身体のバック側で打つというよりは
前で打つといったほうがイメージ的には正しいかもしれません。
打点はかなり身体に近いのです。
低めの打点を前提に、ストレート、逆クロスのコツをまとめますと
高いテイクバック。
前より、横方向にはかなり近くの打点。
ラケットヘッドを返さず、ラケット面が上向きになるような
三度笠スタイルのフィニッシュ。
イメージはこの人の連続写真で味わってください。
サンプラスです。
ただし少しクロス気味なので
面を少し返し気味にし、三度笠スタイルも少し緩んでいます。
横振りの要素が少し入ってくるのです。
打点が高いと余計そうなります。
又、先ほどの技術解説のページの鈴木貴男のフォームもばっちりです。
高めの打点(胸くらい)を抜かしたのは
実用的に打つのは、アマチュアにはかなり無理
スライスにしたほうがいいと思うからです。
次に、スタンスの話ですがまずはスクエアか少しクローズドでやりましょう。
ほぼ自在に打てるようになったら、オープンスタンスにチャレンジ。
打点やスウィングが定まらないうちに
オープンスタンスで振るのは無理だと思います。
グリップはセミウェスタンだそうで、コメントの質問部分は以下のとおりです。
良い打点を確認し身に付けるための良い練習方法があれば教えて下さい。出来れば一人で練習できる方法をお願いします。
投稿者stone 2010/03/01 22:07
私の答えです。
ちょうどいい図が365のプロ技大研究に載っていますのでそちらをみてください。
ちょうどいいのは当たり前、私が担当した、テニスジャーナルの絵と記事なのです。
上級者への道 バックハンド編 上巻 前提の技術 テイクバックとスウィング
というところです。
トップスピンバックのスウィングはこの図のスウィング平面での円運動です。
身体に巻きつけた腕を振りほどくような動きとは違います。
非常に単純なスウィングですから、方角を変えるのも単純。
ストレートに打ちたければ、しっかり横向きになり
スウィング平面をストレート方向に向ければいいのです。
このイメージがしっかりできるようになれば、
この平面内の打点のところにボールを持ってきます。
つまり練習法としては
1、 ボールを想像する。
2、 スウィング平面を打点に重ねるように、自分の位置取りをする。
3、 ゆっくり大きなスウィングで、ジャストミートの素振り。
4、 自分でボールを前方へ(横じゃない)山なりに落とし、打つ。
5、 誰かにボールを出してもらい、打つ。
4番までは自分ひとりでもできますよね。
打点ですが、この図でもわかると思いますが、かなり前。
右腰の50cmくらい前です。
この打点ですと、当然手首に角度がつき
手の位置は右腰の50cmくらいネット側、
そこから左に25cmくらいのところでしょうか。
ですから身体のバック側で打つというよりは
前で打つといったほうがイメージ的には正しいかもしれません。
打点はかなり身体に近いのです。
低めの打点を前提に、ストレート、逆クロスのコツをまとめますと
高いテイクバック。
前より、横方向にはかなり近くの打点。
ラケットヘッドを返さず、ラケット面が上向きになるような
三度笠スタイルのフィニッシュ。
イメージはこの人の連続写真で味わってください。
サンプラスです。
ただし少しクロス気味なので
面を少し返し気味にし、三度笠スタイルも少し緩んでいます。
横振りの要素が少し入ってくるのです。
打点が高いと余計そうなります。
又、先ほどの技術解説のページの鈴木貴男のフォームもばっちりです。
高めの打点(胸くらい)を抜かしたのは
実用的に打つのは、アマチュアにはかなり無理
スライスにしたほうがいいと思うからです。
次に、スタンスの話ですがまずはスクエアか少しクローズドでやりましょう。
ほぼ自在に打てるようになったら、オープンスタンスにチャレンジ。
打点やスウィングが定まらないうちに
オープンスタンスで振るのは無理だと思います。
2010年03月08日
わっ さむ
3日間のご無沙汰でした。
先週に引き続き、北海道に行ってきたのです。

和寒だ。

写真のパンフレットにある、和寒町総合体育館で行われた
北海道テニス協会のU14強化合宿の先生。
体育館といっても立派な宿泊設備や大浴場
結婚式にも使えそうな、オペラドーム大食堂というのもあった。
ただ、インターネットだけはなかった。
旭川空港には無線LANがあったので
ロビーで書いた原稿をアップしようとしたのだが
ここのはインターネットにつながっておらず
施設内の売店などの宣伝しか出てこない。
そんなこんなでネットから離れた生活をしていました。
さて、今回のU14
先週の夕張、U12とは2才違いなのだが
今回、特に女の子たちはみんな体格もよく
パワー全開で打ちまくってくれた。
男の子たちももちろん、みな元気ハツラツ、楽しい2日間だった。
今回のテーマは『君は1発目から叩けますか?』
先週と一緒なのだが
試合最初の1球目から、フルパワーのフォアハンドで打ち込めますか?
というもの。
ラリーしたりして、温まった後、そのことを説明し、勝負。
中央浅めに来たチャンスボールを
ファアハンドクロスでハードヒットの1球勝負。
ほぼ全員、負け!!
私がやってみせる。
ここが勝負だ。 それなりのプレッシャーがくる。
1発で決めれば、『ホントだ』 となるし。
失敗すれば、単なる口先コーチの評価になってしまう。
ダッ、ダダ、ダダ、グウッ、バシッ
もちろん成功。
『ホントだ』 コーチの講習が始まる。
ラケット面を安定させる引き方。
飛距離を調節する、『猛烈ワイパースウィング』 がメイン。
このことを2日間に4回、繰り返し行った。
(もちろん、ほかの事もやっていますよ)
最後のメニューもこれ。
男女5人づつの勝負、1球交代、フルスウィングで打ち
5人全員、連続で先に決めたほうの勝ち。
どっちが勝ったか覚えていない、ほとんど同時だったと思う。
1周で終わらなかったのがちょっと心残り。
でも、打率3割が7割くらいにはなったようだ。
終了後の全員集合。

終わった後はラインをはがして撤収。

くるまで旭川に
和寒は旭川から塩狩峠を越えたところにある。
夕方、5時少し前、塩狩峠にはこんな温度計が。

―9度、 わっさむー
先週に引き続き、北海道に行ってきたのです。

和寒だ。

写真のパンフレットにある、和寒町総合体育館で行われた
北海道テニス協会のU14強化合宿の先生。
体育館といっても立派な宿泊設備や大浴場
結婚式にも使えそうな、オペラドーム大食堂というのもあった。
ただ、インターネットだけはなかった。
旭川空港には無線LANがあったので
ロビーで書いた原稿をアップしようとしたのだが
ここのはインターネットにつながっておらず
施設内の売店などの宣伝しか出てこない。
そんなこんなでネットから離れた生活をしていました。
さて、今回のU14
先週の夕張、U12とは2才違いなのだが
今回、特に女の子たちはみんな体格もよく
パワー全開で打ちまくってくれた。
男の子たちももちろん、みな元気ハツラツ、楽しい2日間だった。
今回のテーマは『君は1発目から叩けますか?』
先週と一緒なのだが
試合最初の1球目から、フルパワーのフォアハンドで打ち込めますか?
というもの。
ラリーしたりして、温まった後、そのことを説明し、勝負。
中央浅めに来たチャンスボールを
ファアハンドクロスでハードヒットの1球勝負。
ほぼ全員、負け!!
私がやってみせる。
ここが勝負だ。 それなりのプレッシャーがくる。
1発で決めれば、『ホントだ』 となるし。
失敗すれば、単なる口先コーチの評価になってしまう。
ダッ、ダダ、ダダ、グウッ、バシッ
もちろん成功。
『ホントだ』 コーチの講習が始まる。
ラケット面を安定させる引き方。
飛距離を調節する、『猛烈ワイパースウィング』 がメイン。
このことを2日間に4回、繰り返し行った。
(もちろん、ほかの事もやっていますよ)
最後のメニューもこれ。
男女5人づつの勝負、1球交代、フルスウィングで打ち
5人全員、連続で先に決めたほうの勝ち。
どっちが勝ったか覚えていない、ほとんど同時だったと思う。
1周で終わらなかったのがちょっと心残り。
でも、打率3割が7割くらいにはなったようだ。
終了後の全員集合。

終わった後はラインをはがして撤収。

くるまで旭川に
和寒は旭川から塩狩峠を越えたところにある。
夕方、5時少し前、塩狩峠にはこんな温度計が。

―9度、 わっさむー









