2013年10月17日
ぎりぎりに追いつくこと
今日紹介するのは
アルマグロのバックハンド・スライスリターン
バック側、一番遠いところに入ったファーストサーブに
飛びついて、かろうじて返球したところ。
「ラケットのスウィングと身体の追いつき」
それを同時にこなしたところを見てほしいのだ。
ボレーもリターンも、ストロークも、バックもフォアも
トップスピンもスライスも
同じ考え方で最大限のコートカバーができる。
これは、インパクトの0.6秒前
トップスピンのグリップで待っているところ。
![アルマグロリターン待機](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/alcing5188.jpg)
0.3秒前、打点より高めにスライスの面を作る。
![0.3秒前](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/alcimg5191.jpg)
0.2秒前、切り下ろしスウィング開始。
![0.2秒前](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/alcimg5192.jpg)
0.1秒前、届くためのぎりぎり姿勢。
![0.1秒前](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/alcimg5193.jpg)
インパクト (直後)
![インパクト直後](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/alcimg5194imp.jpg)
0.1秒後
![0.1秒後](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/alcimg51951.jpg)
動きとしてできたのは
右足を1歩だけ踏み込み、打球方向にめいっぱい倒れること。
スウィングはスライス面を上に作り、切り下ろしただけ。
ぎりぎり追いつくというのはこうゆうこと。
追いつきとスウィングを同時に終了させるのだ。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
そうすれば、ぎりぎりのところでも、追いつきさえすれば返球できる。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
アルマグロのバックハンド・スライスリターン
バック側、一番遠いところに入ったファーストサーブに
飛びついて、かろうじて返球したところ。
「ラケットのスウィングと身体の追いつき」
それを同時にこなしたところを見てほしいのだ。
ボレーもリターンも、ストロークも、バックもフォアも
トップスピンもスライスも
同じ考え方で最大限のコートカバーができる。
これは、インパクトの0.6秒前
トップスピンのグリップで待っているところ。
![アルマグロリターン待機](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/alcing5188.jpg)
0.3秒前、打点より高めにスライスの面を作る。
![0.3秒前](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/alcimg5191.jpg)
0.2秒前、切り下ろしスウィング開始。
![0.2秒前](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/alcimg5192.jpg)
0.1秒前、届くためのぎりぎり姿勢。
![0.1秒前](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/alcimg5193.jpg)
インパクト (直後)
![インパクト直後](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/alcimg5194imp.jpg)
0.1秒後
![0.1秒後](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/alcimg51951.jpg)
動きとしてできたのは
右足を1歩だけ踏み込み、打球方向にめいっぱい倒れること。
スウィングはスライス面を上に作り、切り下ろしただけ。
ぎりぎり追いつくというのはこうゆうこと。
追いつきとスウィングを同時に終了させるのだ。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
そうすれば、ぎりぎりのところでも、追いつきさえすれば返球できる。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)