2012年06月04日
上手くなると体力がいる
フレンチオープンの激しい戦いを見ていると
彼らの、特にトップ選手の体力には感心するというか
あきれるというか
フルスウィングしながら
全力でダッシュし
それが何本も続く。
そして、4セット目かファイナルセットの勝負どころ
それまで、若手の優位が見えていたのに
一転、トップの選手が突き放す。
昨日のジョコビッチは
イタリアのセッピに対し、2セットダウンから
風のせいもあり
とにかくエラーが多い。
しかし何とか勝利に持っていく。
フェデラーも
ベルギーのゴファンに対し、ファーストセットダウンから
最後は相手の疲れを尻目に
強烈に叩き込んでいく。
最後までトップスピードを維持する体力と
それに支えられた、精神力の持続。
2人とも、試合内容には感心しなかったが
その体力には脱帽。
一方のナダル。
もちろんその体力は文句なしにすごい。
しかも、その進化を発揮しないで勝っている。
ショットで圧倒し
体力勝負にならないのだ。
このままいけば、ナダル。
彼の引き締まった身体が光っている。
さて、テニスというのは
上手くなるほど、体力がいる。
上手くなるほど、厳しいボールが飛んでくるし
それが続く。
早めに上に挑戦して
どんどんもまれたほうが
技術的な要求もつかめるし
体力への要求もわかりやすい。
体力や、腕前が付いたら、試合に出る
ではなく
出てしまって、体力が付いてしまい
練習の課題も見つかるのかもしれない。
初心者は体力が無くても大丈夫
というのはいいことだ。
とにかくテニスを始めてしまえばいい。
とにかく試合に出始めてみるといい。
体力も技術も後から付いてくる。
昔、お世話になったことのある、ある大先輩。
空手をやるのだそうだ。
しばらく休んでいたそうで
腹筋が300回できるようになったら
再び、始めるとおっしゃっていた。
彼らの、特にトップ選手の体力には感心するというか
あきれるというか
フルスウィングしながら
全力でダッシュし
それが何本も続く。
そして、4セット目かファイナルセットの勝負どころ
それまで、若手の優位が見えていたのに
一転、トップの選手が突き放す。
昨日のジョコビッチは
イタリアのセッピに対し、2セットダウンから
風のせいもあり
とにかくエラーが多い。
しかし何とか勝利に持っていく。
フェデラーも
ベルギーのゴファンに対し、ファーストセットダウンから
最後は相手の疲れを尻目に
強烈に叩き込んでいく。
最後までトップスピードを維持する体力と
それに支えられた、精神力の持続。
2人とも、試合内容には感心しなかったが
その体力には脱帽。
一方のナダル。
もちろんその体力は文句なしにすごい。
しかも、その進化を発揮しないで勝っている。
ショットで圧倒し
体力勝負にならないのだ。
このままいけば、ナダル。
彼の引き締まった身体が光っている。
さて、テニスというのは
上手くなるほど、体力がいる。
上手くなるほど、厳しいボールが飛んでくるし
それが続く。
早めに上に挑戦して
どんどんもまれたほうが
技術的な要求もつかめるし
体力への要求もわかりやすい。
体力や、腕前が付いたら、試合に出る
ではなく
出てしまって、体力が付いてしまい
練習の課題も見つかるのかもしれない。
初心者は体力が無くても大丈夫
というのはいいことだ。
とにかくテニスを始めてしまえばいい。
とにかく試合に出始めてみるといい。
体力も技術も後から付いてくる。
昔、お世話になったことのある、ある大先輩。
空手をやるのだそうだ。
しばらく休んでいたそうで
腹筋が300回できるようになったら
再び、始めるとおっしゃっていた。