2010年10月26日
フラットフォアで浅いのをたたく
『ぼの』 さんから質問をいただきました。
フォアハンドがフラット系で
短いチャンスボールが来てもたたけない
無理に打つとアウトする。
どうしたらいいのか?
というものです。
お聞きするのもお恥ずかしいのですが、・・・
で始まるのですが
たぶんこれは、もっとも多数派の悩みのひとつではないでしょうか。
よくぞ聞いてくれました。
コメントがかなり長かったのでここにはコピーしません。
全部見たい方はこちらをクリック。
私の答えです。
要は、短い飛距離で鋭いショットを打つには?
ということです。
ネットより上を通して、しかもベースライン内に打たなければなりません。
腰の高さくらいから打つには
トップスピンならフルスウィングですが
フラットの場合
べースライン内で収まる程度に、スピードも少し抑えなければなりません。
もちろんスピードを抑えすぎたら決まらなくなります。
それと、ネットのすぐ上に向かって打ち出すことも必要です。
ネットのすぐ上に向かって、というのは
通常のショットに比べて、少し下向きに打ち出すということです。
さて、少し下向きに打ち出し、スピードも制御する技。
こんなフィニッシュをすれば実現できます。
少し下に、最後まで振り切らない位置にフィニッシュです。
少し下にフィニッシュを取ることにより
スウィング方向が下向きになります。
そしてこのくらいで止めることにより、スピードも制限できるわけです。
この位置に向かってしっかり振り切り
そしてきっちり止めまましょう。
振り切るというと、この形を想像する人が多いと思いますが
このフィニッシュだとスウィングも上向きになり
スピードも必要以上に出るので
ベースラインからでもアウトするかもしれません。
プロはトップスピンをかけていてもこの位置にはフィニッシュしません。
フィニッシュの最適な位置ですが
アウトするようなら、下げ気味、短く止め気味へ
余裕があるなら、少し上に、少し長めに調節です。
自分でいろいろ打ってみて決めればいいと思います。
フォアハンドがフラット系で
短いチャンスボールが来てもたたけない
無理に打つとアウトする。
どうしたらいいのか?
というものです。
お聞きするのもお恥ずかしいのですが、・・・
で始まるのですが
たぶんこれは、もっとも多数派の悩みのひとつではないでしょうか。
よくぞ聞いてくれました。
コメントがかなり長かったのでここにはコピーしません。
全部見たい方はこちらをクリック。
私の答えです。
要は、短い飛距離で鋭いショットを打つには?
ということです。
ネットより上を通して、しかもベースライン内に打たなければなりません。
腰の高さくらいから打つには
トップスピンならフルスウィングですが
フラットの場合
べースライン内で収まる程度に、スピードも少し抑えなければなりません。
もちろんスピードを抑えすぎたら決まらなくなります。
それと、ネットのすぐ上に向かって打ち出すことも必要です。
ネットのすぐ上に向かって、というのは
通常のショットに比べて、少し下向きに打ち出すということです。
さて、少し下向きに打ち出し、スピードも制御する技。
こんなフィニッシュをすれば実現できます。
少し下に、最後まで振り切らない位置にフィニッシュです。
少し下にフィニッシュを取ることにより
スウィング方向が下向きになります。
そしてこのくらいで止めることにより、スピードも制限できるわけです。
この位置に向かってしっかり振り切り
そしてきっちり止めまましょう。
振り切るというと、この形を想像する人が多いと思いますが
このフィニッシュだとスウィングも上向きになり
スピードも必要以上に出るので
ベースラインからでもアウトするかもしれません。
プロはトップスピンをかけていてもこの位置にはフィニッシュしません。
フィニッシュの最適な位置ですが
アウトするようなら、下げ気味、短く止め気味へ
余裕があるなら、少し上に、少し長めに調節です。
自分でいろいろ打ってみて決めればいいと思います。