2011年05月01日
弱音ギター
昨日の『ためにならないブログ』 を見て心がときめいた。
携帯用のギターである。
何でも中国製で、5000円の品をネットで見ているうち
酔っ払って、指が滑ったのだそうだ。
私も欲しいと思ったが
お金がないので、前に作ったのを改造することにした。
小音量ギターの製作という事で
夜でも気兼ねなく弾けるようにと
1年半ほど前に、ボディーの壊れた、エレキギターを改造したもの。
最初に出来上がった時にはこんな形で
ほとんど音が聞こえなかった。
その後、弦の下の普通の位置に穴をもう一つあけて
少しだけ音が出るようになっていた。
それが上の写真だ。
実のところ、まだまだ音が小さすぎて
弾き語りをする自分の耳まで音が達しない。
それと、ボディーを大幅に削った為、とっても持ちにくい。
そこで、今日の改造となった。
まず音が出るように、響板の穴を広げた。
次に糸巻き部分の面積を縮小。
大幅に?
ネックが軽くなった。
そして、弱音ギターの完成だ。
だいぶ音が大きく・・・
といっても小さな音だが聞こえるようにはなった。
しかし今度は、音がモワーンとしている。
2つの穴で共鳴しているようだ。
手で下のほうの穴をふさいで見ると、スッキリした音になる。
何か材料を探し、一見、ピックガードをつけたように見せかけよう。
というところで本日は終了となった。
ユーミンの曲をやってみたが、少し暗めのユーミンだった。
いい音の追求はまだまだ続くのだ。
携帯用のギターである。
何でも中国製で、5000円の品をネットで見ているうち
酔っ払って、指が滑ったのだそうだ。
私も欲しいと思ったが
お金がないので、前に作ったのを改造することにした。
小音量ギターの製作という事で
夜でも気兼ねなく弾けるようにと
1年半ほど前に、ボディーの壊れた、エレキギターを改造したもの。
最初に出来上がった時にはこんな形で
ほとんど音が聞こえなかった。
その後、弦の下の普通の位置に穴をもう一つあけて
少しだけ音が出るようになっていた。
それが上の写真だ。
実のところ、まだまだ音が小さすぎて
弾き語りをする自分の耳まで音が達しない。
それと、ボディーを大幅に削った為、とっても持ちにくい。
そこで、今日の改造となった。
まず音が出るように、響板の穴を広げた。
次に糸巻き部分の面積を縮小。
大幅に?
ネックが軽くなった。
そして、弱音ギターの完成だ。
だいぶ音が大きく・・・
といっても小さな音だが聞こえるようにはなった。
しかし今度は、音がモワーンとしている。
2つの穴で共鳴しているようだ。
手で下のほうの穴をふさいで見ると、スッキリした音になる。
何か材料を探し、一見、ピックガードをつけたように見せかけよう。
というところで本日は終了となった。
ユーミンの曲をやってみたが、少し暗めのユーミンだった。
いい音の追求はまだまだ続くのだ。