2011年02月01日
高い打点の両手バック
『高校一年』 さんから質問をいただきました。
バックに深く来るロブに対しうまく返球できないとのことです。
コメントの全文を見たい方はこちらへ。
私の答えです。
まずここが苦手というのは珍しいわけではありません。
誰だって、普通の高さが一番打ちやすいので
低いのも打ちにくいですし、高いのも打ちにくいです。![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
難しいい理由として2つのことが考えられます。
1つ目は単純に高いこと、力も入りにくいし窮屈でもあります。
2つ目は深いロブだったので弾んでから時間がないこと。
まずは高さ対策です。
高くきたら高く構えましょう。![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
これは普通の高さに対するサフィンの動画と連続写真。
こちらは高いボールに対するサフィンの動画と連続写真です。
左足に目が行きがちですが、テイクバックの高さに注目してください。
高く構えてますよね。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
脇も空いていいのです。
いや、空けなくては打ちようがないのです。
ハードヒットでなければ飛び上がる必要もありません。
とにかく高いところに引きましょう。
それと、どうしても窮屈だったら、少し前向きになるといいです。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
もうひとつの深いボールに対して忙しい話。
バックで打つ決断ができなくて後手に回る人が多いのです。
早くバックの構えを作り、待ち構えることです。
ボールが弾んだときには構え終わるようにしてみてください。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
それで自信がついたら、少しずつ遅くしても大丈夫です。
それと最後に
高いところで取るといっても限度があります、頭より上は無理。
それならば、下がるか、前に行くか?
普通は下がって対処しますが
塀ぎわまで追い込まれると厄介ですので
うんと深いロブに対しては思い切って前に出てライジングです。
クルム伊達公子さんはこれがうまい
ムーンボールのトップスピナーはみんな彼女の好物になっちゃいます。![怖~い](http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif)
早く構えることができれば可能だと思います。
やり方がわかったらとにかく練習です。
高いところがもともとうまかった人なんていません。![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
慣れるしかないんです。
がんばってください。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
バックに深く来るロブに対しうまく返球できないとのことです。
コメントの全文を見たい方はこちらへ。
私の答えです。
![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
誰だって、普通の高さが一番打ちやすいので
低いのも打ちにくいですし、高いのも打ちにくいです。
![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
難しいい理由として2つのことが考えられます。
1つ目は単純に高いこと、力も入りにくいし窮屈でもあります。
2つ目は深いロブだったので弾んでから時間がないこと。
まずは高さ対策です。
高くきたら高く構えましょう。
![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
これは普通の高さに対するサフィンの動画と連続写真。
こちらは高いボールに対するサフィンの動画と連続写真です。
左足に目が行きがちですが、テイクバックの高さに注目してください。
高く構えてますよね。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
脇も空いていいのです。
いや、空けなくては打ちようがないのです。
ハードヒットでなければ飛び上がる必要もありません。
とにかく高いところに引きましょう。
それと、どうしても窮屈だったら、少し前向きになるといいです。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
もうひとつの深いボールに対して忙しい話。
バックで打つ決断ができなくて後手に回る人が多いのです。
早くバックの構えを作り、待ち構えることです。
ボールが弾んだときには構え終わるようにしてみてください。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
それで自信がついたら、少しずつ遅くしても大丈夫です。
それと最後に
高いところで取るといっても限度があります、頭より上は無理。
それならば、下がるか、前に行くか?
普通は下がって対処しますが
塀ぎわまで追い込まれると厄介ですので
うんと深いロブに対しては思い切って前に出てライジングです。
クルム伊達公子さんはこれがうまい
ムーンボールのトップスピナーはみんな彼女の好物になっちゃいます。
![怖~い](http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif)
早く構えることができれば可能だと思います。
やり方がわかったらとにかく練習です。
高いところがもともとうまかった人なんていません。
![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
慣れるしかないんです。
がんばってください。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)