2011年07月01日
シャラポワ打ち炸裂
シャラポワが調子いい
抜群のフォアハンドでしっかりボールを捕まえている。
サーブさえ入れば文句なく優勝だろう。
シャラポワといえばフォアハンドのシャラポワ打ち。
打点を遅らせて、フィニッシュを右肩の上にとる。
17歳で初優勝した時もこのショットで
ダウンザラインに面白いようにエースをとっていた。
同じ打ち方なのだが、ナダルは高い打点で使うことも多い。
女子の場合は、腕力が弱いので高いところからは
強力には打ちにくい。
しかし、ウィンブルドンは芝のコートでバウンドが低い。
低い打点からのカウンターのようなシャラポワ打ちが有効なのだ。
それと、バウンド後のペースが速いのが芝コート。
普通の人は困っても、わざと打点を遅らせて打つシャラポワは困らない。
突然の急加速スウィングで打つシャラポワ打ちはコースも読まれにくい。
打ち負けそうに見えながらでも
逆に低い打点から低いボールで
相手コートに滑らせて、楽々エースをとる。
ウィンブルドンはシャラポワの庭なのだ。
問題はサーブ。
後ろからワインドアップするサーブで、肩に負担をかけた上に
コントロールも悪くしている。
(以前よりはワインドアップの位置が前になっているが)
身体の前から、そっけなく右腕を上げておく
土居美咲ふうのセットポジション・サーブなら、ずうっと良いのだが。
まあ、ダブルフォールト10本以内なら、シャラポワの優勝だろう。
抜群のフォアハンドでしっかりボールを捕まえている。
サーブさえ入れば文句なく優勝だろう。
シャラポワといえばフォアハンドのシャラポワ打ち。
打点を遅らせて、フィニッシュを右肩の上にとる。
17歳で初優勝した時もこのショットで
ダウンザラインに面白いようにエースをとっていた。
同じ打ち方なのだが、ナダルは高い打点で使うことも多い。
女子の場合は、腕力が弱いので高いところからは
強力には打ちにくい。
しかし、ウィンブルドンは芝のコートでバウンドが低い。
低い打点からのカウンターのようなシャラポワ打ちが有効なのだ。
それと、バウンド後のペースが速いのが芝コート。
普通の人は困っても、わざと打点を遅らせて打つシャラポワは困らない。
突然の急加速スウィングで打つシャラポワ打ちはコースも読まれにくい。
打ち負けそうに見えながらでも
逆に低い打点から低いボールで
相手コートに滑らせて、楽々エースをとる。
ウィンブルドンはシャラポワの庭なのだ。
問題はサーブ。
後ろからワインドアップするサーブで、肩に負担をかけた上に
コントロールも悪くしている。
(以前よりはワインドアップの位置が前になっているが)
身体の前から、そっけなく右腕を上げておく
土居美咲ふうのセットポジション・サーブなら、ずうっと良いのだが。
まあ、ダブルフォールト10本以内なら、シャラポワの優勝だろう。
現在、スピード・威力アップを目指していますが(右利きです)、ときどき、右腕が捻じられてそれが戻るような感覚で打てるときがあります。この感じになったとき、コントロールは兎も角、スピードは出ているような気がします。
気がするという曖昧な感じなのは、スピードを出そうと頑張って振っているときより、力は入れてないので、実際に早くなっているのか、よく分からないのです。打感と音は結構良い感じです。
フォームを実際に見て頂いていないので予想で結構です。「捻じられてそれが戻るような感覚」でサーブをして問題ないか教えて下さい。今のところ、肩や肘は痛くなりませんが、常にこの感覚で打っても大丈夫でしょうか(常にこの感覚で打てるようになるか、分かりませんが・・・)。宜しくお願いします。
追伸:シャラポワ負けてしまいましたが、クヴィトバ初優勝おめでとうです。さて、男子は誰か。私はジョコビッチを応援するつもりです。