2011年07月09日
サーブはしっかり伸びて
商売柄、「アツいですね」はあまり言わない。
本当に暑いと思って、お客さんが来なくなっちゃうかもしれないからだ。
なるべく、「今日は晴れて気持ちいいですね」
と言うようにしている。
でも、今日は思わず、「暑いですね」 と言ってしまった。
まだまだ、修行が足りない。
さて、暖かな陽気、本日の松原テニスクラブ印西。
私のリターンを恐れて、ダブルフォールトをしてしまった、会員のIサンにアドバイス。
Iサン、スピンをかけようとするあまり、全身で持ち上げながら打って
結果的に、色々なタイミングで打ってエラーしている。
心配になるとますますその傾向が強くなり、さらに膝を曲げて打ってしまう。
ますます、深みにはまってしまう。
ところで、サーブを安定させる重要ポイントは何だろう。
これには2つ。
1つ目はラケット面。
出来れば、当たる面が内側を向き
いつでも同じラケット面、同じスウィング方向で捉えられればいいのだ。
で、この同じスウィング方向で捉えるためには
2つ目として、姿勢。
毎回同じ姿勢を作れるといいのだ。
毎回同じ姿勢を作れるためには、身体が伸びきってボールを捕らえること。
身体が伸びきって、できれば10cmジャンプしてインパクトを迎えると
いつも同じ姿勢になる。
ジャンプすれば、いやおう無しに伸びきれるというわけ。
プロは本当にそうしているかどうか見てみよう。
これは、フェデラーのセカンドサーブ、動画と連続写真だ。
しっかりジャンプしてボールを捕らえている。
しかもパワーのほうにもご利益がある。
身体の動きが終わってから、腕のスウィングという事で
運動連鎖の観点からもこれがいちばんパワーが出る方法なのだ。
さて、『サーブはしっかり伸びて』
このアドバイスを聞いてくれたIサン。
ラケット面の方は元々良かったので
身体が伸びた状態で打つことを取り入れ、すぐに安定性を取り戻すことが出来た。
一所懸命、やってくれる会員さんには、どうしてもうまくなって欲しいのだ。
今日は、5時50分からの10分間
6時からのナイター時間突入前の早業だった。
本当に暑いと思って、お客さんが来なくなっちゃうかもしれないからだ。
なるべく、「今日は晴れて気持ちいいですね」
と言うようにしている。
でも、今日は思わず、「暑いですね」 と言ってしまった。
まだまだ、修行が足りない。
さて、暖かな陽気、本日の松原テニスクラブ印西。
私のリターンを恐れて、ダブルフォールトをしてしまった、会員のIサンにアドバイス。
Iサン、スピンをかけようとするあまり、全身で持ち上げながら打って
結果的に、色々なタイミングで打ってエラーしている。
心配になるとますますその傾向が強くなり、さらに膝を曲げて打ってしまう。
ますます、深みにはまってしまう。
ところで、サーブを安定させる重要ポイントは何だろう。
これには2つ。
1つ目はラケット面。
出来れば、当たる面が内側を向き
いつでも同じラケット面、同じスウィング方向で捉えられればいいのだ。
で、この同じスウィング方向で捉えるためには
2つ目として、姿勢。
毎回同じ姿勢を作れるといいのだ。
毎回同じ姿勢を作れるためには、身体が伸びきってボールを捕らえること。
身体が伸びきって、できれば10cmジャンプしてインパクトを迎えると
いつも同じ姿勢になる。
ジャンプすれば、いやおう無しに伸びきれるというわけ。
プロは本当にそうしているかどうか見てみよう。
これは、フェデラーのセカンドサーブ、動画と連続写真だ。
しっかりジャンプしてボールを捕らえている。
しかもパワーのほうにもご利益がある。
身体の動きが終わってから、腕のスウィングという事で
運動連鎖の観点からもこれがいちばんパワーが出る方法なのだ。
さて、『サーブはしっかり伸びて』
このアドバイスを聞いてくれたIサン。
ラケット面の方は元々良かったので
身体が伸びた状態で打つことを取り入れ、すぐに安定性を取り戻すことが出来た。
一所懸命、やってくれる会員さんには、どうしてもうまくなって欲しいのだ。
今日は、5時50分からの10分間
6時からのナイター時間突入前の早業だった。