2010年02月11日
ゆるいボールを打ち込むのは・・・
『たまには勝ちたい』さんから質問をいただきました。
相手が強いボールを打ってくればいいのだが
ゆるいボールだと・・・・
というやつです。
コメントを全部見たい方はこちらを参照。
大多数の方がそうかもしれませんね。
そうじゃなければ、世の中にシコラーがいなくなるはずです。
強いボールがくれば前後の位置あわせをボールがやってくれます。
それと、ボールがラケット面にくっついてくれるので
自然に打球法買うが安定しやすいということもあります。
これは先日来の、デルポトロの話でやったやつです。
特に1月30日のブログ、デルポトロのフォア続続編を読み直してください。
理屈っぽい人に対しては、自信の内容です。
理屈嫌いの人は読めば今夜必ず熟睡できます。
さて、強いボールで、向こうから迫ってくれば自然に合うわけです。
(たとえば、壁打ちだと、こうなりませんか?)
向こうからこないなら、こちらから行くしかありません。
動いて待ちます。
そして、止まるやいなや、バシッ、と打ちます。
この辺は、ここ2,3日の前後に動いて上体を前向きにすることも参考にしてください。
ゆるいボールに対してはこんなにすべてのことが必要になるのです。
その上すでに相手は真ん中に帰って、しっかり備えているのです。
ここからは、11月1日のブログから抜粋。
チャッ、チャカチャカ、グウッ、バシッ。
これ、フットワークです。
チャッ、チャカチャカ、は細かい位置合わせ、兼タイミング合わせ。
グウッ、は最後の踏み込み足を踏ん張って、踏み切ったところ。
バシッ、はインパクトの凄い音。
まあ、要は、細かい足を動かして、位置とタイミングを合わせ、
最後の踏み切り足で踏ん張ってラケットを振り、ヒット。
という事です。
プロはこうゆうフットワークで
最後まで足を動かし
最後の最後で、位置を決め、
しっかり踏ん張り、 (跳び上がって)
ボールをひっぱたきます。
少しはなれたところにボールが来た場合
われわれでもその様にします。
ボールが近くに来ると、
動かないで打てる場合、われわれは足を止めて待ちます。
プロはやさしいボールでも、
チャッ、チャカチャカ、グウッ、バシッ。
だからやさしいボールもむらなく打てるのです。
われわれはボールに追いつく為に動きます。
プロは打つために動きます。 (追いつく為にも動きますが)
それはタイミングのため、位置あわせのため、力を結集する為。
一石三鳥なのです。
ゆるいボール、イコール、やさしいボールです。
動かなくても打てるのですが、
『動いて待ったらどうでしょう』
最後に位置を決めて、体を固め、手首も固めて、バシッ!!
相手が強いボールを打ってくればいいのだが
ゆるいボールだと・・・・
というやつです。
コメントを全部見たい方はこちらを参照。
大多数の方がそうかもしれませんね。
そうじゃなければ、世の中にシコラーがいなくなるはずです。
強いボールがくれば前後の位置あわせをボールがやってくれます。
それと、ボールがラケット面にくっついてくれるので
自然に打球法買うが安定しやすいということもあります。
これは先日来の、デルポトロの話でやったやつです。
特に1月30日のブログ、デルポトロのフォア続続編を読み直してください。
理屈っぽい人に対しては、自信の内容です。
理屈嫌いの人は読めば今夜必ず熟睡できます。
さて、強いボールで、向こうから迫ってくれば自然に合うわけです。
(たとえば、壁打ちだと、こうなりませんか?)
向こうからこないなら、こちらから行くしかありません。
動いて待ちます。
そして、止まるやいなや、バシッ、と打ちます。
この辺は、ここ2,3日の前後に動いて上体を前向きにすることも参考にしてください。
ゆるいボールに対してはこんなにすべてのことが必要になるのです。
その上すでに相手は真ん中に帰って、しっかり備えているのです。
ここからは、11月1日のブログから抜粋。
チャッ、チャカチャカ、グウッ、バシッ。
これ、フットワークです。
チャッ、チャカチャカ、は細かい位置合わせ、兼タイミング合わせ。
グウッ、は最後の踏み込み足を踏ん張って、踏み切ったところ。
バシッ、はインパクトの凄い音。
まあ、要は、細かい足を動かして、位置とタイミングを合わせ、
最後の踏み切り足で踏ん張ってラケットを振り、ヒット。
という事です。
プロはこうゆうフットワークで
最後まで足を動かし
最後の最後で、位置を決め、
しっかり踏ん張り、 (跳び上がって)
ボールをひっぱたきます。
少しはなれたところにボールが来た場合
われわれでもその様にします。
ボールが近くに来ると、
動かないで打てる場合、われわれは足を止めて待ちます。
プロはやさしいボールでも、
チャッ、チャカチャカ、グウッ、バシッ。
だからやさしいボールもむらなく打てるのです。
われわれはボールに追いつく為に動きます。
プロは打つために動きます。 (追いつく為にも動きますが)
それはタイミングのため、位置あわせのため、力を結集する為。
一石三鳥なのです。
ゆるいボール、イコール、やさしいボールです。
動かなくても打てるのですが、
『動いて待ったらどうでしょう』
最後に位置を決めて、体を固め、手首も固めて、バシッ!!
以前にアドバイスしていただいたストロークに関しては、だいぶ安定するようになりました。
今回のアドバイスもしっかり頭に入れて、練習してきます。
ご参考までに。
コメントありがとうございます
見てみました
いろいろな方に見てもらい
参考にしていただけるのはとても嬉しいことです。
チャンスボールのはずなのに上手く(強く)返球できません。
強く打つ場合、フラットに当ててオーバーか、被せて打ってネットかのどちらかになってしまいます。
それが怖くてこちらもロブを上げ、ロブの応酬になっちゃいます。
次の練習は足を止めないように意識してみます。
コメントありがとうございます
私自身は姿勢をよくするためと
度胸を決めるため
特に逆クロスは必ず、跳び上がって打つようにしています。