2010年02月21日
ジャンピングスマッシュ
祐天さん、mさん、以前にエルボー さん
コメントありがとうございます。
mさんのコメントに、気配で下がるというのがありました。
その通りだと思います。
気配で下がらないとすると
ボールが上がってからという事になります。
それではあまり前には詰められないという事ですよね。
祐天さんのコメントになかなか下がれないというのがありましたけど
気配で下がれば
そんなに急がなくても
サービスラインのすぐ内側くらいからのスタートで
ほとんどのロブは取れると思います。
さて、ジャンピングスマッシュのコツですが
重要なポイントが2つあります。
1、飛び上がる時に、右手が顔の高さに来ていること。
2、飛び上がる時に、上体が前を向き始めていること。
この2つです。
W.アーサーズの連続写真を見てください。
前進してのスマッシュなので
下がった場合と少し違いますが
重要なポイントはいっしょです。
7コマ目が飛び上がる軸足を決めたところですが
ここで、手の位置が顔の高さ近くになっています。
8コマ目ですと、完全に顔の高さです。
これ以上早く手の位置を決めると
動きにくくなると思います。
祐天さんがトロフィーポーズを決めたら動きにくい
とコメントされたことと同じだと思います。
早く手の位置を決めちゃうといけません。
それとポイントの2番目ですが。
同じく7,8コマ目の辺で上体が完璧に横向きではないと思います。
少し前向き。
インパクトでは前向きにならなくては叩けません。
プロは横向きにならないことすらあります。
なぜ横向きになるかというと、素早く下がるため。
打つためだけならそんなにしっかり横向きでなくても大丈夫。
むしろ横向きすぎは打ちにくい。
横向きになる暇がなければ前向きのままでもOK。
進歩過程で言うと
まず、前向きのまま下がって打つ
出来るようになったら横向きを入れるようにする。
でいいと思います。
スクールで横向きすぎにされたり
左手でボールをキャッチできるようにとか
もっと凄いのは、ボールは左手の更に左で見るとか
コーチがわざと打てなくしているような気がすることも・・・・・

ボールを左手の右に見るようにすると楽に打てますよ。
構え方ですがマイク型の引き方だそうで
365ネットの技術研究のところに
分かりやすい図と説明が出ていますので
参考にしてください。
このコーナーはテニスジャーナルからの引用だそうで
イラストのモデルは松原さんという人です。 (ちょっと若作りになってますが)
他の種目ですが
野球でゲッツーを取る時の
セカンドが走者のスパイクを避けながら
ファーストへジャンプスロー。
アメリカンフットボールで
クォーターバックがディフェンスの
タックルをかわしながらパスを出す。
こんなイメージで腕の構えや身のこなしをやってみると
よくわかるかもしれませんね。
コメントありがとうございます。

mさんのコメントに、気配で下がるというのがありました。
その通りだと思います。
気配で下がらないとすると
ボールが上がってからという事になります。
それではあまり前には詰められないという事ですよね。

祐天さんのコメントになかなか下がれないというのがありましたけど
気配で下がれば
そんなに急がなくても
サービスラインのすぐ内側くらいからのスタートで
ほとんどのロブは取れると思います。

さて、ジャンピングスマッシュのコツですが
重要なポイントが2つあります。
1、飛び上がる時に、右手が顔の高さに来ていること。
2、飛び上がる時に、上体が前を向き始めていること。
この2つです。
W.アーサーズの連続写真を見てください。
前進してのスマッシュなので
下がった場合と少し違いますが
重要なポイントはいっしょです。
7コマ目が飛び上がる軸足を決めたところですが
ここで、手の位置が顔の高さ近くになっています。
8コマ目ですと、完全に顔の高さです。
これ以上早く手の位置を決めると
動きにくくなると思います。

祐天さんがトロフィーポーズを決めたら動きにくい
とコメントされたことと同じだと思います。
早く手の位置を決めちゃうといけません。

それとポイントの2番目ですが。
同じく7,8コマ目の辺で上体が完璧に横向きではないと思います。
少し前向き。
インパクトでは前向きにならなくては叩けません。
プロは横向きにならないことすらあります。
なぜ横向きになるかというと、素早く下がるため。
打つためだけならそんなにしっかり横向きでなくても大丈夫。
むしろ横向きすぎは打ちにくい。
横向きになる暇がなければ前向きのままでもOK。
進歩過程で言うと
まず、前向きのまま下がって打つ
出来るようになったら横向きを入れるようにする。
でいいと思います。
スクールで横向きすぎにされたり
左手でボールをキャッチできるようにとか

もっと凄いのは、ボールは左手の更に左で見るとか
コーチがわざと打てなくしているような気がすることも・・・・・


ボールを左手の右に見るようにすると楽に打てますよ。
構え方ですがマイク型の引き方だそうで

365ネットの技術研究のところに
分かりやすい図と説明が出ていますので
参考にしてください。
このコーナーはテニスジャーナルからの引用だそうで
イラストのモデルは松原さんという人です。 (ちょっと若作りになってますが)

他の種目ですが
野球でゲッツーを取る時の
セカンドが走者のスパイクを避けながら
ファーストへジャンプスロー。

アメリカンフットボールで
クォーターバックがディフェンスの
タックルをかわしながらパスを出す。

こんなイメージで腕の構えや身のこなしをやってみると
よくわかるかもしれませんね。
