2010年03月20日
アドコートでのスライスサーブ
昨日のブログでスライスサーブを推奨した。
ジュースコートでは皆さん納得してくれるものの
アドコートでは難しいらしく、苦労する人が多いようだ。
私は、たいていの人にこう言っている。
「少し横向きになってトスも横のほうから上げると入りますよ」
こう言ったらたいていすぐにコントロールできるようになる。
実はこれ、スライスサーブの人によくある話。
スライスサーバーの70%くらいの人に適合するのではないだろうか。
特に、アドコートのサーブが苦手な人については完璧、100%そう・・・
さて、この写真はジュースコートからの自然なスライスサーブの構え。
ここからクロスに打てばいいわけだ。
次は、ベースラインに対し同じ向きのままの、アドコートでの構え。
2枚とも打球方向からの写真。
1枚目はこちらに向かってボールが飛んできそうな感じだが
2枚目はこっちにはこないな、といった構え。
これはよく陥りやすい間違いだ。
ベースラインに対してジュースコートと同じ向きに構えてしまう。
打球方向に対しては極端に左向き。(開いている)
スライス回転をかけたら、アドコートには行かない。
回転を減らして押し出す程度のことしかできない。
ここまで完全に違っている人は少ないが
足だけはこうで、上体は少しだけ横向きになっているという人も結構いる。
さて次は、打つ方向に対して、ジュースコートと同じ向きにした正しい構え。
この向きで打てば
ジュースコートと同じサーブが打てる。
写真は3枚とも打球方向から取っているので
1枚目と3枚目はほぼ同じ向きに見える。
この方角から見れば、ラインだけが違う向きになっているのだ。
(足の向きが微妙に違うような気もするが、気のせい、気のせい)
サーバーの気分としては
右側のアレーか、隣のコートとの間に向かってスウィングする。
スライスで左に曲がりアドコートのサービスボックスに入る。
スピンサーバーはこの反対のことがよくある。
それはまた ・・・・・・
ジュースコートでは皆さん納得してくれるものの
アドコートでは難しいらしく、苦労する人が多いようだ。
私は、たいていの人にこう言っている。
「少し横向きになってトスも横のほうから上げると入りますよ」
こう言ったらたいていすぐにコントロールできるようになる。
実はこれ、スライスサーブの人によくある話。
スライスサーバーの70%くらいの人に適合するのではないだろうか。
特に、アドコートのサーブが苦手な人については完璧、100%そう・・・
さて、この写真はジュースコートからの自然なスライスサーブの構え。
ここからクロスに打てばいいわけだ。
次は、ベースラインに対し同じ向きのままの、アドコートでの構え。
2枚とも打球方向からの写真。
1枚目はこちらに向かってボールが飛んできそうな感じだが
2枚目はこっちにはこないな、といった構え。
これはよく陥りやすい間違いだ。
ベースラインに対してジュースコートと同じ向きに構えてしまう。
打球方向に対しては極端に左向き。(開いている)
スライス回転をかけたら、アドコートには行かない。
回転を減らして押し出す程度のことしかできない。
ここまで完全に違っている人は少ないが
足だけはこうで、上体は少しだけ横向きになっているという人も結構いる。
さて次は、打つ方向に対して、ジュースコートと同じ向きにした正しい構え。
この向きで打てば
ジュースコートと同じサーブが打てる。
写真は3枚とも打球方向から取っているので
1枚目と3枚目はほぼ同じ向きに見える。
この方角から見れば、ラインだけが違う向きになっているのだ。
(足の向きが微妙に違うような気もするが、気のせい、気のせい)
サーバーの気分としては
右側のアレーか、隣のコートとの間に向かってスウィングする。
スライスで左に曲がりアドコートのサービスボックスに入る。
スピンサーバーはこの反対のことがよくある。
それはまた ・・・・・・
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