2010年03月27日
スピンサーブは打球方向を向いて打つ
昨日お話したように
スピンサーブは回内を効かせる事により上体の向いたほうに打ちます。
スピンサーブの得意な人はアドコートで打ち終わったときの上体の向きを観察してみてください。
レシーバーのほうに向いていることが確認できると思います。
ところでスピンサーブは
相手バック側に押し込むように打つことが多いため
アドコートではうまく打てるのにジュースコートは苦手
というのがよくあるケースです。
ジュースコートのフィニッシュでの向きを調べてみてください。
前向きになってないのではないですか?
(この場合の前向きは、相手レシーバーの方向ですよ)
だからジュースコートで、バックにキックするようなサーブを打つことができないのです。
スライスサーブとは逆で
アドコートの打球に対する角度をジュースコートに移植します。
1、スタンスの向き。 (つま先の向きも)
2、構えの上体の向き。
3、トスを上げる腕の向き。
4、打ち終わりの上体の向き。 (打球方向に向く)
5、スウィング方向のイメージ。 (打球方向に向く)
身体の横向きを残すと、バックに行かないのです。
横向きを残すとスライス気味にしないと、ジュースコート方向に飛ばないからです。
これはコツですが、
ジュースコートで少し、前向きすぎくらいで打ち、フォア側に行っちゃうサーブを
がんばって腕の力でバック側に押し込む。
次にちょうどバックのコーナーに行くように
少しづつクローズドにしていく。
という考え方がいいと思います。
スライスサーブで、バック側にフォールトしてみるというのとちょうど反対の方法です。
これはもうひとつの練習法。
私が高校生のときやったこと。
ジュースコートのバックのコーナーが
別のコートのアドコートのバックのコーナーになるように
もう1本、ベースラインを引きます。 (私はアンツーカに足で書きました)
新しいコートのベースラインに対しアドコートのスタンスを取り、
自分は今、アドコートでバックに打つと暗示をかけて、打つ。
私は乗りやすいタイプなので、これですぐ打てるようになりました。
スピンサーブは回内を効かせる事により上体の向いたほうに打ちます。
スピンサーブの得意な人はアドコートで打ち終わったときの上体の向きを観察してみてください。
レシーバーのほうに向いていることが確認できると思います。
ところでスピンサーブは
相手バック側に押し込むように打つことが多いため
アドコートではうまく打てるのにジュースコートは苦手
というのがよくあるケースです。
ジュースコートのフィニッシュでの向きを調べてみてください。
前向きになってないのではないですか?
(この場合の前向きは、相手レシーバーの方向ですよ)
だからジュースコートで、バックにキックするようなサーブを打つことができないのです。
スライスサーブとは逆で
アドコートの打球に対する角度をジュースコートに移植します。
1、スタンスの向き。 (つま先の向きも)
2、構えの上体の向き。
3、トスを上げる腕の向き。
4、打ち終わりの上体の向き。 (打球方向に向く)
5、スウィング方向のイメージ。 (打球方向に向く)
身体の横向きを残すと、バックに行かないのです。
横向きを残すとスライス気味にしないと、ジュースコート方向に飛ばないからです。
これはコツですが、
ジュースコートで少し、前向きすぎくらいで打ち、フォア側に行っちゃうサーブを
がんばって腕の力でバック側に押し込む。
次にちょうどバックのコーナーに行くように
少しづつクローズドにしていく。
という考え方がいいと思います。
スライスサーブで、バック側にフォールトしてみるというのとちょうど反対の方法です。
これはもうひとつの練習法。
私が高校生のときやったこと。
ジュースコートのバックのコーナーが
別のコートのアドコートのバックのコーナーになるように
もう1本、ベースラインを引きます。 (私はアンツーカに足で書きました)
新しいコートのベースラインに対しアドコートのスタンスを取り、
自分は今、アドコートでバックに打つと暗示をかけて、打つ。
私は乗りやすいタイプなので、これですぐ打てるようになりました。