2010年03月11日
SKYは旭川に下りた
先週に続けて、北海道に上陸した。
先日もお話した、『わっ さむ』
北海道テニス協会のジュニア強化合宿
14才以下の部だ。
スカイマークエアーラインが旭川空港に乗り入れているのを知らず
大手航空会社を予約していた。
エアードウは北海道、スカイマークは九州と思っていたのだ。
先週、夕張で札幌のSコーチと話していたら。
飛行機の話になった。
北海道の人たちは地元の航空会社、『エアードウ』が大好きだ。
札幌の後輩、G君もいつも東京に来るときは、エアードウだそうだ。
さてS君が言うには、スカイマークは最悪で危ないから
ぜったい乗ってはいけないとのことだった。
彼の話では、旭川にも乗り入れているらしい。
そうなると、なんか気になる。
横浜に帰ってネットで調べてみた。
あるじゃないですか。
ちょっと時間が早いけど、値段はなんと半分以下。
最近、落ちたという話もないので
まあ、S君には内緒、一度だけお試しということで
大手をキャンセルして、ネット予約。
ほかの会社はネットで座席指定もできるのだが
ここはできなかった。
さあ、羽田で出発カウンターへ。
前回のエアードウと同じ流れ
JALのカウンター列の一番奥にあった。
(エアードウはANAのカウンター列の一番奥)
看板の字もかすんでいる、一番奥、突き当り。
搭乗口はやはり一番奥。
えんえんと歩く。
結構こうゆうのって、気に入っている。
自分が零細なテニススクール経営者。
優遇されていない会社が仲間のような気がして
ついつい応援したくなる。
いよいよ、搭乗。
飛行機はボーイングの、B737
何でもこれ1種類しかないそうだ。
機内に入るとさすがに狭い。
3人並びの席が両側に、ずうっと後ろまで続いている。
テレビもねえ、ラジオもねえ、ほんとにねえ。
吉 幾三の歌みたい。
普通はてすりについている照明のスイッチなども
天井のスポットランプの横。
あちこちきょろきょろ、探した挙句
当たり前のところにあった。
(実はB737型機はみんなそうみたい、帰りのエアードウも同じだった)
スチュワーデスのお姉さんも少なめで
ジャンバーを着て、実用的な雰囲気。
ドリンクサービスも新聞もキャンデーのサービスもない。
ドリンクは別料金で販売している。
旭川空港までの1時間45分
寝ているだけなのだからこれで充分。
何もない代わりに安い。
これでほんとに充分。
朝、8時35分、SKY601便は無事、旭川空港に下りた。
急がない時に限って、荷物はすぐ出てくる。
5個目だった。
またまた北海道に降り立ったのだ。
と、思っていたら、昨日の朝刊。
SKYの機長が風邪で声の出ない、チーフ格の客室乗務員を乗務させない判断。
それに対し社長が乗務させろ、という自分の言う事を聞かない機長の方を交代させ
国土交通省からしかられた。
次の記事では、注意義務をおこたって
写真撮影に夢中の副操縦士が首になった。
せっかく褒めてたのにねえ。
先日もお話した、『わっ さむ』
北海道テニス協会のジュニア強化合宿
14才以下の部だ。
スカイマークエアーラインが旭川空港に乗り入れているのを知らず
大手航空会社を予約していた。
エアードウは北海道、スカイマークは九州と思っていたのだ。
先週、夕張で札幌のSコーチと話していたら。
飛行機の話になった。
北海道の人たちは地元の航空会社、『エアードウ』が大好きだ。
札幌の後輩、G君もいつも東京に来るときは、エアードウだそうだ。
さてS君が言うには、スカイマークは最悪で危ないから
ぜったい乗ってはいけないとのことだった。
彼の話では、旭川にも乗り入れているらしい。
そうなると、なんか気になる。
横浜に帰ってネットで調べてみた。
あるじゃないですか。
ちょっと時間が早いけど、値段はなんと半分以下。
最近、落ちたという話もないので
まあ、S君には内緒、一度だけお試しということで
大手をキャンセルして、ネット予約。
ほかの会社はネットで座席指定もできるのだが
ここはできなかった。
さあ、羽田で出発カウンターへ。
前回のエアードウと同じ流れ
JALのカウンター列の一番奥にあった。
(エアードウはANAのカウンター列の一番奥)
看板の字もかすんでいる、一番奥、突き当り。
搭乗口はやはり一番奥。
えんえんと歩く。
結構こうゆうのって、気に入っている。
自分が零細なテニススクール経営者。
優遇されていない会社が仲間のような気がして
ついつい応援したくなる。
いよいよ、搭乗。
飛行機はボーイングの、B737
何でもこれ1種類しかないそうだ。
機内に入るとさすがに狭い。
3人並びの席が両側に、ずうっと後ろまで続いている。
テレビもねえ、ラジオもねえ、ほんとにねえ。
吉 幾三の歌みたい。
普通はてすりについている照明のスイッチなども
天井のスポットランプの横。
あちこちきょろきょろ、探した挙句
当たり前のところにあった。
(実はB737型機はみんなそうみたい、帰りのエアードウも同じだった)
スチュワーデスのお姉さんも少なめで
ジャンバーを着て、実用的な雰囲気。
ドリンクサービスも新聞もキャンデーのサービスもない。
ドリンクは別料金で販売している。
旭川空港までの1時間45分
寝ているだけなのだからこれで充分。
何もない代わりに安い。
これでほんとに充分。
朝、8時35分、SKY601便は無事、旭川空港に下りた。
急がない時に限って、荷物はすぐ出てくる。
5個目だった。
またまた北海道に降り立ったのだ。
と、思っていたら、昨日の朝刊。
SKYの機長が風邪で声の出ない、チーフ格の客室乗務員を乗務させない判断。
それに対し社長が乗務させろ、という自分の言う事を聞かない機長の方を交代させ
国土交通省からしかられた。
次の記事では、注意義務をおこたって
写真撮影に夢中の副操縦士が首になった。
せっかく褒めてたのにねえ。
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