2010年02月15日
ラケット
川越のところにお二人からコメントをもらった。
AKKOさんからは (抜粋です)
ラケット・プレスという名の もの だったんですね~
あの台形の枠・・・・・
記憶によみがえってきたのは 赤いラインが3本入っているダンロップのラケット
マッケンローが使っていたのかなぁ~?
テニスをしていた先輩から 借りて 打ったけど ラケット重かった覚えがあります。
今思えば 何グラムだったんでしょう? ・・・・・
この写真の話です。
真ん中のラケットについているのが『ラケット・プレス』 ですが
私はこの言い方、よく知りません。
ネットで調べていたら出てきました。
自分で使っているころは
単に、『プレス』 と言っていました。
そして、その右隣が、D社のマックスプライ・マッケンローです。
AKKOさんのおっしゃっているのがマックスプライ・フォートと言って
マッケンローがその前に使っていた赤い3本線のラケットだと思います。
私もそのフォートのほうを使ったことがあります。
私のはミディアムウェイト、ガットを張って400gくらいでした。
かなり硬いラケットでした。
値段はたしか、4800円だったと思います。
さて、もうお一人は 『肉屋のおやじ』 さんです。
本当に肉屋さんなんでしょうか
それならスライスはお手の物ですね。
コメントの内容は、私のラケットに対する考え方についての質問でした。
コメントをごらんになりたい方はこちらへ。
AKKOさんのも同じところです。
さて私のラケット選びの基準ですが
いたって単純、フォアハンドです。
フォアハンドをひっぱたいたときに
振りやすい
スイートスポットを感じる。 (一瞬、捕まえた、と感じます)
思った辺にボールが落ちる。
もうひとつの基準は美しいこと。
これがそのラケット、ヨネックスの『RDS002-TOUR』
というラケットです。
グリップは3、重さはUL
ストリングを張りウェットタイプのグリップテープを巻いて、335gです。
ヨネックスにはもうひとつ、『RD-Ti80』 というのがあって
打球感や使い勝手はどちらも甲乙つけがたいものがあります。
そこで次の基準、「私のラケットのほうがきれいなんです」
80のほうもいいラケットなのですが色が地味。
私には華やかさが足りません。
とにかく、私の場合はフォアハンド。
他のショットはバックもボレーもサーブも気にしません。
フォアで妥協したラケットで長持ちしたものはありません。
シングルスもダブルスもレッスンもすべてこれです。
実はうちのスタッフに私と正反対の基準の人がいます。
松原テニスクラブ印西にいる長迫支配人なのですが (ながさこ と読みます)
彼はラケットをボレーで選ぶそうです。
逆に他のショットはどうにでもなるそうです。
彼はボレーに関しては私よりかなりうまい人です。
フォアハンドは私のほうがうまい(と思っています)。
お互いにこだわりの部分では妥協したくないということのようです。
(なぜか、写真を見ればわかるのですが彼も同じラケットなのですが・・・)
こんな、単純な考え方でいいんじゃないでしょうか。
自分のこだわりの部分を大事にする。
どうですか。
AKKOさんからは (抜粋です)
ラケット・プレスという名の もの だったんですね~
あの台形の枠・・・・・
記憶によみがえってきたのは 赤いラインが3本入っているダンロップのラケット
マッケンローが使っていたのかなぁ~?
テニスをしていた先輩から 借りて 打ったけど ラケット重かった覚えがあります。
今思えば 何グラムだったんでしょう? ・・・・・
この写真の話です。
真ん中のラケットについているのが『ラケット・プレス』 ですが
私はこの言い方、よく知りません。
ネットで調べていたら出てきました。
自分で使っているころは
単に、『プレス』 と言っていました。
そして、その右隣が、D社のマックスプライ・マッケンローです。
AKKOさんのおっしゃっているのがマックスプライ・フォートと言って
マッケンローがその前に使っていた赤い3本線のラケットだと思います。
私もそのフォートのほうを使ったことがあります。
私のはミディアムウェイト、ガットを張って400gくらいでした。
かなり硬いラケットでした。
値段はたしか、4800円だったと思います。
さて、もうお一人は 『肉屋のおやじ』 さんです。
本当に肉屋さんなんでしょうか
それならスライスはお手の物ですね。
コメントの内容は、私のラケットに対する考え方についての質問でした。
コメントをごらんになりたい方はこちらへ。
AKKOさんのも同じところです。
さて私のラケット選びの基準ですが
いたって単純、フォアハンドです。
フォアハンドをひっぱたいたときに
振りやすい
スイートスポットを感じる。 (一瞬、捕まえた、と感じます)
思った辺にボールが落ちる。
もうひとつの基準は美しいこと。
これがそのラケット、ヨネックスの『RDS002-TOUR』
というラケットです。
グリップは3、重さはUL
ストリングを張りウェットタイプのグリップテープを巻いて、335gです。
ヨネックスにはもうひとつ、『RD-Ti80』 というのがあって
打球感や使い勝手はどちらも甲乙つけがたいものがあります。
そこで次の基準、「私のラケットのほうがきれいなんです」
80のほうもいいラケットなのですが色が地味。
私には華やかさが足りません。
とにかく、私の場合はフォアハンド。
他のショットはバックもボレーもサーブも気にしません。
フォアで妥協したラケットで長持ちしたものはありません。
シングルスもダブルスもレッスンもすべてこれです。
実はうちのスタッフに私と正反対の基準の人がいます。
松原テニスクラブ印西にいる長迫支配人なのですが (ながさこ と読みます)
彼はラケットをボレーで選ぶそうです。
逆に他のショットはどうにでもなるそうです。
彼はボレーに関しては私よりかなりうまい人です。
フォアハンドは私のほうがうまい(と思っています)。
お互いにこだわりの部分では妥協したくないということのようです。
(なぜか、写真を見ればわかるのですが彼も同じラケットなのですが・・・)
こんな、単純な考え方でいいんじゃないでしょうか。
自分のこだわりの部分を大事にする。
どうですか。
昔、木のラケットを使っていたせいか、押し出すスイングで打っています。
肉屋だからではないのですが、スライスは得意かも!?
今日テニスをしてきました。ラケットが折れてしまったので、人のラケットを借りて打ってきました。
帰ってきて、ブログを拝見して松原コーチの考え方に意表を突かれました。
全てのショットにおいて、自分に合うラケットを探していたのですが、得意ショットのみで選ぶんですねぇ~。
(自分には他のショットは何とかなるというレベルじゃないのですが・・・)
フォアハンドが気持ちよく打てるラケット!!
この考えは、実に面白いです。
ラケット選びに一つ指標ができました。
どうも、ありがとうございます。参考にさせていただきます。
あ、あと派手な色のラケット。これもいただきです!!(o^-')b
コメントありがとうございます
自分が最後に勝負を賭けるショット
信用したいショットに合わすわけです
それが私の場合はフォアハンドなのです。
他のは、どっちにしてもたいしたもんじゃないんです。
それと色ですが
私はけっして派手好きじゃなく、美しいのが、といっています。
でも、昨日、地味と書いちゃったから
ばれてるかもしれませんね。
信用したいショットとうのはありませんが、しいていえば、
自分にこだわった部分というのは、打球感覚くらいなものでしょうか。
ラケットのどの部分に当たったかという情報、打った時の気持ちよさ。
技術的じゃない部分ですが、
テニスを始めたきっかけが、ラケットでボールを打った時の
気持ちよさだったのです。
スコーンというなんとも手に伝わる振動が気持ちよくて、病み付きに
なりました。
原点に戻るという意味で、そこにこだわってみようと思いました。
えてして、打感が気持ちよいラケットというのは、フェイスが小さいという弱点がありますが、昔は100なんてサイズなかったですからね。
テニスが好きという部分にこだわってみたいと思います。
もう、試合で負けてもいいです。(悔しいですが・・・)
現在、ウイルソン SIX.ONE TOUR BLX 90を狙っています。
色も派手目で、気に入っています。
昔は試打などしないで、決めうちで買っていたのに、今は色々な情報が得られ、とてもいいですね。
色々とアドバイスありがとうございます。
これからもブログがんばってください。
とても参考になるものばかりで、ためになっています。
またコメントさせてください。今回はありがとうございました。