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松原コーチのテニスクラブ日記 テニス技術の解説者でもある松原コーチがテニスクラブでの指導等を通じて、感じたことやテニスの技術解説、テニス人生の楽しさを伝えていく。

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マレーのフォア

先日、川越で 『ためにならないブログ』 さんから質問された話。

マレーのフォアハンド手首から先をテイクバックで引いていない
インパクトでは先が遅れて手首に角度が付いている。
これではスピードも出ないような気がするし
コントロールにもマイナスではないか?

何のためにしているんだろう?

というお話。


スマイル 松原がいつもいっている話だと
インパクトの形を保って引き
そのまま振り出すので
安定性もあるし、ラケットヘッドも
いっぱい引いといて振り出すのだから
そのほうがスピードが出そうな気がする。 冷や汗



さて、よく考えてみたら、2つの理由に思い当たった。


1つ目は、『昔の鉄道加速説』   (名称は今考えた) うるせー

機関車と後ろの客車の連結に遊びがあるので
機関車が動き始めて、ちょっとの間をおいて貨車が動き始める。

たくさんの車両が連結していると
ガチャン、ガチャン、ガチャン、ガチャン、ガチャン
と次々に大騒ぎ。

近頃の若いもんにはわからないか?

じゃあテニスだ。

モデルは東戸塚松原テニススクール田村コーチだ。

こんなふうに構えると

先を引かない引き方

手首を少しやわらかくしておくと
振り出したときに先が遅れ

先が遅れた

腕はラケットの重みに関係なく振れるので、速い加速が可能。

遅れてスタートしたラケットが速い腕に突然引かれて  (鉄道ならガチャン)
自分も速いスピードになってからインパクト。

速いスピードでインパクト

最初から先が引いておけば、最初の急加速がないわけで

だから、手首の角度を保って引くよりもスピードは速くなるのだろう。  ガハハ

腕はさらに加速していくので
ラケットに追い越されず
2枚目と3枚目の手首の角度はほぼ同じ。  ナイス!



2つ目の説は、『フィギアスケートスピン加速説』  (これも今考えた)  うるせー

これは2009年6月7日のブログで取り上げたこと。

要は回転半径が小さくなると加速するというお話。

1枚目の写真より2枚目のほうが
肩からラケット面までの距離が短い。

つまり回転半径が小さくなっているので腕の振りが速くなるのだ。  ガハハ


スケートではジャンプやスピンに入るとき腕を縮め

着氷やスピンを止める時には腕を大きく開く。

6月7日のブログではフィギアスケートの浅田真央さんの写真を使って説明している。

『トリプルアクセルの腕使い』 をヒマな人はぜひ見てください。  悪だくみ



まあ、この二つの理屈が加速のメカニズムだと思う。 ナイス!


だからマレーはやっているのだろう。 ナイス!




フォアハンド | 投稿者 松原コーチ 15:32 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
こんにちは。
1枚目の写真だと、手首が伸びて腕とラケットが一直線になっているように見えます。
ラケットが加速する理屈は理解できましたが、やはり初心者レベルだと手首の角度を保って、振り子のようなスイングから覚えた方が良いのですよね?
投稿者 ぼの 2010/02/18 13:22
ぼのさんへ
コメントありがとうございます
おっしゃるとおりだと思います
プロも意識的にやっているわけではないと思います
もちろん手首を固定するとも思ってないかもしれません
若干であれば害もありませんし
それなりのレベルの方は
たまたまスピードが出た時に感じ取って
自然にやるようになるのだと思いますよ。
意識することは
手首の角度をしっかり保ってでいいと思います。
投稿者 松原コーチ 2010/02/18 17:48
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