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松原コーチのテニスクラブ日記 テニス技術の解説者でもある松原コーチがテニスクラブでの指導等を通じて、感じたことやテニスの技術解説、テニス人生の楽しさを伝えていく。

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回答ありがとうござい…
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川越にて

先日、川越にて
(社)日本テニス事業協会主催の日本テニス産業セミナーに参加した。

これは2日目のクラブ見学会の合間
昼食時間をかねて川越の街を散策。

川越の時鐘

これは有名な時鐘の前で。


1日目は講演やパネルディスカッションなど

午後の講演が、女子柔道でアテネ、北京、2大会連続金メダルの谷本歩実さん。

谷本歩実さん

金メダルまでの過程やコーチとの話し。
やわらちゃんとの話しなど
笑顔と元気いっぱい
とても感銘を受けた。

そしてなんと、金メダルを全員に回覧。

アテネの金

私のところに来たのは、アテネの金メダル

思わず触ってしまった。



1日目の夕方は会場での懇親パーティー。
365のブログでお馴染みの
『ためブロ』さんや『DRK』さんともお会いした。

特に、『ためブロ』さんからはマレーのフォアハンドについての質問を貰い、
テニス技術談義に興じた。

周りにいたコーチたちも興味津々の雰囲気で
ついつい偉そうに、熱弁をふるってしまった。

面白い内容だったので、改めて皆さんにも披露します。



さて、2日目は埼玉県テニス事業協会所属の
3ヶ所のテニスクラブを見学させてもらった。


これは川越にある『リトルプリンステニスクラブ』のクラブハウス。

リトルプリンスTC内

昔のラケットが40本くらいだろうか、展示してある。

真ん中のスティールラケットが、ウィルソンのT2000
しばらく前のブログで紹介した奴だ。


そして、ラケットプレスもあった。

ラケットプレス

先日、木のラケットでもプロは現代と同じボールを打つという話のときに
出したくて、探したけれどなかった
ラケットプレスの写真。

挟んであるラケットはヨネックスのカーボネックス2
今では想像も出来ない、ヨネックス製、木のラケット。  びっくり


一緒に居た、各テニスクラブのオーナー達
みんな異口同音に
「とっておけば、良かったなあ」  まいったぁ


この後、新座市に移動して、2ヶ所のクラブを見学。

どのクラブも素晴らしい上

オーナー達は運営のノウハウなども教えてくれる。

とても有意義な2日間だった。  ナイス!




日記 | 投稿者 松原コーチ 17:09 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
こんばんは、テニス歴20年(39歳)の肉屋のおやじと申します。

いつも為になる内容を記述していただき、本当にありがとうございます。
こっそりと参考にさせていただいております。

木のラケットとても懐かしいです。自分も1本持っておりました。
しかし、折れて使えなくなってしまいました。

実は、今現在もラケットを探しているのですが、松原コーチのラケットに求めるものというのは、どのようなものでしょうか?

各ラケットメーカからたくさんの種類がでているので、とても全部を試打できるわけもなく、とても悩んでおります。

自分はスクールでは上級レベルですが、試合経験はほとんどなく、実戦レベルでは中級レベルくらいだと思っております。
個人的には、打感を求めフェイスサイズの小さいものが良いのですが、ダブルスメインのテニスにどうかなと思っています。
(反応速度が日に日に衰えているので、ボレーではスイートエリアに当たりずらいですよね?)

こんな事を相談できる場ではないかもしれませんが、松原コーチのお考えをお聞かせいただいて、参考にさせてはいただけないでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
投稿者 肉屋のおやじ 2010/02/13 19:48
あぁ・・・・これこれ・・・これです。

ラケットブレスという名の もの だったんですね~

あの台形の枠・・・・・


記憶によみがえってきたのは 赤いラインが3本入っているダンロップのラケット

マッケンローが使っていたのかなぁ~?

テニスをしていた先輩から 借りて 打ったけど ラケット重かった覚えがあります。

今思えば 何グラムだったんでしょう?



木のラケット時代と同じような 打ち方をすれば 重い球が打てる と言われました。

それプラス 回転で 完成形に近いでしょうか・・・・

なつかしいです。 
投稿者 AKKO 2010/02/14 04:10
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