2010年01月14日
ダブルスのネットプレー その2
きのうの続きです。
練習法についてです。
ダブルスではクロスにストローク対ボレーの打ち合いが多いのだから
まず、この練習を1対1の打ち合いででやっておくこと。
ストレートじゃなくクロスです。
まずは、延々といくらでもつなげるようにする。
足を動かしながら
腕全体で振り (リストスナップを使わないで)
アンダースピンをしっかりかければ
けっこう簡単です。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
つぎの段階は、そこから決めに行く。
アングルやドロップを混ぜる。
縦にポーチするつもりで、思い切ってつめて、必殺の1発。
ストローク側がアングルを読んで出てくる逆を突く
センターへの長いショット。
等々
ロブに対する対応を練習するには
クロスではなく
半面ストレートで、ボレー対ストロークをやってみる。
つき玉とロブを混ぜてもらう。
ロブだ、と思った瞬間に後ろにスタートできるようにする。
もちろん、鬼のようなスマッシュを打ち込む。![怖~い](http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif)
ポーチの練習は球出しや
試合形式の練習で行えばいいだろう。
浮いたボールは足元や空いたところに押し込むイメージ。
(たたく、じゃないほうが確実だし、低目からも打ちやすい)
もしも浮いてこないときは、
逆クロス方向にアングルに打つとよい。
最後に、ファーストボレーの練習ですが
サービスダッシュの後
早めにちゃんと止まることができれば
次は、ただのつなぎのボレーです。
止まる位置はベースラインとサービスラインの中間くらいです。
練習ですが
サーブの素振りの後、ちゃんと止まってから、
球出しのボールを動いてボレーしてみる。
次にサーブを打って、球出しのボールをボレー。
最後はレシーブを打ってもらいボレー。
まあこんなところでしょうか
すべての練習は、事前に、やるべきことを
しっかりとイメージとして取り込んでおいてから
トライしてみてください。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
練習法についてです。
ダブルスではクロスにストローク対ボレーの打ち合いが多いのだから
まず、この練習を1対1の打ち合いででやっておくこと。
ストレートじゃなくクロスです。
まずは、延々といくらでもつなげるようにする。
足を動かしながら
腕全体で振り (リストスナップを使わないで)
アンダースピンをしっかりかければ
けっこう簡単です。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
つぎの段階は、そこから決めに行く。
アングルやドロップを混ぜる。
縦にポーチするつもりで、思い切ってつめて、必殺の1発。
ストローク側がアングルを読んで出てくる逆を突く
センターへの長いショット。
等々
ロブに対する対応を練習するには
クロスではなく
半面ストレートで、ボレー対ストロークをやってみる。
つき玉とロブを混ぜてもらう。
ロブだ、と思った瞬間に後ろにスタートできるようにする。
もちろん、鬼のようなスマッシュを打ち込む。
![怖~い](http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif)
ポーチの練習は球出しや
試合形式の練習で行えばいいだろう。
浮いたボールは足元や空いたところに押し込むイメージ。
(たたく、じゃないほうが確実だし、低目からも打ちやすい)
もしも浮いてこないときは、
逆クロス方向にアングルに打つとよい。
最後に、ファーストボレーの練習ですが
サービスダッシュの後
早めにちゃんと止まることができれば
次は、ただのつなぎのボレーです。
![ガハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/35.gif)
止まる位置はベースラインとサービスラインの中間くらいです。
練習ですが
サーブの素振りの後、ちゃんと止まってから、
球出しのボールを動いてボレーしてみる。
次にサーブを打って、球出しのボールをボレー。
最後はレシーブを打ってもらいボレー。
まあこんなところでしょうか
すべての練習は、事前に、やるべきことを
しっかりとイメージとして取り込んでおいてから
トライしてみてください。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
読んでいて、普段結構似たような練習をやっていると思いましたが、しっかり試合を想定した練習になっていたのか、考えさせられました。
練習が試合につながるように、練習の目的をしっかり考えていきたいと思います。
もっと頭の中を整理する必要があることが、よくわかりました。
>足を動かしながら
>腕全体で振り (リストスナップを使わないで)
>アンダースピンをしっかりかければ
>けっこう簡単です。
>浮いたボールは足元や空いたところに押し込むイメージ。
> (たたく、じゃないほうが確実だし、低目からも打ちやすい)
なども、すごく勉強になります。
本当になんて役に立つブログでしょうか。
今年も、このブログで、ますます成長したいと思います。
よろしくお願いします。