2010年01月14日
ダブルスのネットプレー その2
きのうの続きです。
練習法についてです。
ダブルスではクロスにストローク対ボレーの打ち合いが多いのだから
まず、この練習を1対1の打ち合いででやっておくこと。
ストレートじゃなくクロスです。
まずは、延々といくらでもつなげるようにする。
足を動かしながら
腕全体で振り (リストスナップを使わないで)
アンダースピンをしっかりかければ
けっこう簡単です。
つぎの段階は、そこから決めに行く。
アングルやドロップを混ぜる。
縦にポーチするつもりで、思い切ってつめて、必殺の1発。
ストローク側がアングルを読んで出てくる逆を突く
センターへの長いショット。
等々
ロブに対する対応を練習するには
クロスではなく
半面ストレートで、ボレー対ストロークをやってみる。
つき玉とロブを混ぜてもらう。
ロブだ、と思った瞬間に後ろにスタートできるようにする。
もちろん、鬼のようなスマッシュを打ち込む。
ポーチの練習は球出しや
試合形式の練習で行えばいいだろう。
浮いたボールは足元や空いたところに押し込むイメージ。
(たたく、じゃないほうが確実だし、低目からも打ちやすい)
もしも浮いてこないときは、
逆クロス方向にアングルに打つとよい。
最後に、ファーストボレーの練習ですが
サービスダッシュの後
早めにちゃんと止まることができれば
次は、ただのつなぎのボレーです。
止まる位置はベースラインとサービスラインの中間くらいです。
練習ですが
サーブの素振りの後、ちゃんと止まってから、
球出しのボールを動いてボレーしてみる。
次にサーブを打って、球出しのボールをボレー。
最後はレシーブを打ってもらいボレー。
まあこんなところでしょうか
すべての練習は、事前に、やるべきことを
しっかりとイメージとして取り込んでおいてから
トライしてみてください。
練習法についてです。
ダブルスではクロスにストローク対ボレーの打ち合いが多いのだから
まず、この練習を1対1の打ち合いででやっておくこと。
ストレートじゃなくクロスです。
まずは、延々といくらでもつなげるようにする。
足を動かしながら
腕全体で振り (リストスナップを使わないで)
アンダースピンをしっかりかければ
けっこう簡単です。
つぎの段階は、そこから決めに行く。
アングルやドロップを混ぜる。
縦にポーチするつもりで、思い切ってつめて、必殺の1発。
ストローク側がアングルを読んで出てくる逆を突く
センターへの長いショット。
等々
ロブに対する対応を練習するには
クロスではなく
半面ストレートで、ボレー対ストロークをやってみる。
つき玉とロブを混ぜてもらう。
ロブだ、と思った瞬間に後ろにスタートできるようにする。
もちろん、鬼のようなスマッシュを打ち込む。
ポーチの練習は球出しや
試合形式の練習で行えばいいだろう。
浮いたボールは足元や空いたところに押し込むイメージ。
(たたく、じゃないほうが確実だし、低目からも打ちやすい)
もしも浮いてこないときは、
逆クロス方向にアングルに打つとよい。
最後に、ファーストボレーの練習ですが
サービスダッシュの後
早めにちゃんと止まることができれば
次は、ただのつなぎのボレーです。
止まる位置はベースラインとサービスラインの中間くらいです。
練習ですが
サーブの素振りの後、ちゃんと止まってから、
球出しのボールを動いてボレーしてみる。
次にサーブを打って、球出しのボールをボレー。
最後はレシーブを打ってもらいボレー。
まあこんなところでしょうか
すべての練習は、事前に、やるべきことを
しっかりとイメージとして取り込んでおいてから
トライしてみてください。