2010年06月06日
印西市テニス連盟の講習
今日は松原テニスクラブ印西で
印西市テニス連盟の指導者講習会が行われた。
午後1時から5時までみっちり。
講師の先生は私、『松原コーチ』 だ。
まず最初の説明はテニスにおける1球目の大切さ。
プロはフォアハンド最初の1本から決め球を打てなくてはいけない。
演説の後やってみせる。
ここで1発目、鬼のようなショットを決められるかが
私の中での最大のヤマ場。
(もしも失敗したら信用を取り戻すのは大変)
もちろん、短いボールをきっちりクロスに決める。
フィニッシュはここだ。
20数名の皆さんを前に(本当は後ろに)
こんな感じで見本を見せている。
フォアハンドを中心に行い
デモの後は皆さんに打ってもらい、そのショットを矯正。
どこに注目し、どうアドバイスするか、そしてどう直ったか。
直しながらそれもほかの皆さんに見てもらう。
その後、お互いに球出ししてもらい全員が2面で打つ。
フォアハンド、構えでちゃんと面を作っておくことはなかなか難しいようで
皆さん苦労していた。
だがこれをクリアーしないとフォアは始まらない。
フォアやサーブでの振り子の周期を守り利用することも説明。
その後、フォアハンドスライスとボレー。
(フォアはスライスができれば自然にボレーもよくなる)
ボレーはほんとによくなった。
最後にサーブの講習を行い、無事終了。
4時間しゃべり続けるとホントのどが渇く。
それを聞き続けた皆さんもホントお疲れさんでした。
印西市テニス連盟の指導者講習会が行われた。
午後1時から5時までみっちり。
講師の先生は私、『松原コーチ』 だ。
まず最初の説明はテニスにおける1球目の大切さ。
プロはフォアハンド最初の1本から決め球を打てなくてはいけない。
演説の後やってみせる。
ここで1発目、鬼のようなショットを決められるかが
私の中での最大のヤマ場。
(もしも失敗したら信用を取り戻すのは大変)
もちろん、短いボールをきっちりクロスに決める。
フィニッシュはここだ。
20数名の皆さんを前に(本当は後ろに)
こんな感じで見本を見せている。
フォアハンドを中心に行い
デモの後は皆さんに打ってもらい、そのショットを矯正。
どこに注目し、どうアドバイスするか、そしてどう直ったか。
直しながらそれもほかの皆さんに見てもらう。
その後、お互いに球出ししてもらい全員が2面で打つ。
フォアハンド、構えでちゃんと面を作っておくことはなかなか難しいようで
皆さん苦労していた。
だがこれをクリアーしないとフォアは始まらない。
フォアやサーブでの振り子の周期を守り利用することも説明。
その後、フォアハンドスライスとボレー。
(フォアはスライスができれば自然にボレーもよくなる)
ボレーはほんとによくなった。
最後にサーブの講習を行い、無事終了。
4時間しゃべり続けるとホントのどが渇く。
それを聞き続けた皆さんもホントお疲れさんでした。
ご回答ありがとうございました。
フレンチオープンを見ていて思ったのですが、女子のストーサー選手は、松原コーチがおっしゃっていることそのままのプレーだと思います。特にフォアハンドと、スピンサーブは手首の形を作って、腕でドンと打っている感じがしました。お手本にするにはよいフォームですか?