2010年06月06日
印西市テニス連盟の講習
今日は松原テニスクラブ印西で
印西市テニス連盟の指導者講習会が行われた。
午後1時から5時までみっちり。![びっくり](http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif)
講師の先生は私、『松原コーチ』 だ。
まず最初の説明はテニスにおける1球目の大切さ。
プロはフォアハンド最初の1本から決め球を打てなくてはいけない。![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
演説の後やってみせる。
ここで1発目、鬼のようなショットを決められるかが
私の中での最大のヤマ場。
(もしも失敗したら信用を取り戻すのは大変)![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
![1球目から決める](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg0764.jpg)
もちろん、短いボールをきっちりクロスに決める。![ピース](http://blog.tennis365.net/common/icon/41.gif)
フィニッシュはここだ。![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
20数名の皆さんを前に(本当は後ろに)
こんな感じで見本を見せている。
![見本のロケーション](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg0742.jpg)
フォアハンドを中心に行い
デモの後は皆さんに打ってもらい、そのショットを矯正。
どこに注目し、どうアドバイスするか、そしてどう直ったか。
直しながらそれもほかの皆さんに見てもらう。
![構えを矯正](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg0753.jpg)
その後、お互いに球出ししてもらい全員が2面で打つ。
![フォアハンドをたくさん打つ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg0772.jpg)
フォアハンド、構えでちゃんと面を作っておくことはなかなか難しいようで
皆さん苦労していた。
だがこれをクリアーしないとフォアは始まらない。
フォアやサーブでの振り子の周期を守り利用することも説明。
![説明中](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg0768.jpg)
その後、フォアハンドスライスとボレー。
(フォアはスライスができれば自然にボレーもよくなる)
ボレーはほんとによくなった。
最後にサーブの講習を行い、無事終了。
4時間しゃべり続けるとホントのどが渇く。![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
それを聞き続けた皆さんもホントお疲れさんでした。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
印西市テニス連盟の指導者講習会が行われた。
午後1時から5時までみっちり。
![びっくり](http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif)
講師の先生は私、『松原コーチ』 だ。
まず最初の説明はテニスにおける1球目の大切さ。
プロはフォアハンド最初の1本から決め球を打てなくてはいけない。
![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
演説の後やってみせる。
ここで1発目、鬼のようなショットを決められるかが
私の中での最大のヤマ場。
(もしも失敗したら信用を取り戻すのは大変)
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
![1球目から決める](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg0764.jpg)
もちろん、短いボールをきっちりクロスに決める。
![ピース](http://blog.tennis365.net/common/icon/41.gif)
フィニッシュはここだ。
![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
20数名の皆さんを前に(本当は後ろに)
こんな感じで見本を見せている。
![見本のロケーション](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg0742.jpg)
フォアハンドを中心に行い
デモの後は皆さんに打ってもらい、そのショットを矯正。
どこに注目し、どうアドバイスするか、そしてどう直ったか。
直しながらそれもほかの皆さんに見てもらう。
![構えを矯正](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg0753.jpg)
その後、お互いに球出ししてもらい全員が2面で打つ。
![フォアハンドをたくさん打つ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg0772.jpg)
フォアハンド、構えでちゃんと面を作っておくことはなかなか難しいようで
皆さん苦労していた。
だがこれをクリアーしないとフォアは始まらない。
フォアやサーブでの振り子の周期を守り利用することも説明。
![説明中](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg0768.jpg)
その後、フォアハンドスライスとボレー。
(フォアはスライスができれば自然にボレーもよくなる)
ボレーはほんとによくなった。
最後にサーブの講習を行い、無事終了。
4時間しゃべり続けるとホントのどが渇く。
![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
それを聞き続けた皆さんもホントお疲れさんでした。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
ご回答ありがとうございました。
フレンチオープンを見ていて思ったのですが、女子のストーサー選手は、松原コーチがおっしゃっていることそのままのプレーだと思います。特にフォアハンドと、スピンサーブは手首の形を作って、腕でドンと打っている感じがしました。お手本にするにはよいフォームですか?