2010年03月13日
片手バックトップスピンリターンその2
片手バックでトップスピンを打つとき
誰しも知識としては、打点をかなり前にすることを知っている。
またそれをリターンに使うにはテイクバックを小さくするという事も容易に考え付く。
じゃあ、現実に出来る人が少ないのはどうしてなのだろう?
一つのヒントは打点を中心にスウィングをイメージすること。
そんなことは当たり前のはずなのだが、案外、実際にやっている人は少ない。
人間は周囲の位置関係を目で見て認識している。
だから自分の中心は目と言う事になる。
自然、スウィングの中心も無意識のうちに身体の位置になりがちで
タイミングすら身体の位置で取り
その分振り遅れるという現象を生んでいると思われる。
打点の位置に意識を集中し、そこを中心にスウィングしてみる。
というように出来ればいいわけで
現実に出来ている人を見つけたので紹介しよう。
それは鈴木貴男、2005年のジャパンオープンダブルス優勝者だ。
彼のバックハンドのスウィングを見てほしい。
365ネットのプロの技術研究 『上級者への道 バックハンド編 上巻』 だ。
スウィング平面を解説した後に
鈴木貴男のバックハンドの連続写真が出ている。
打点を中心にトップスピンのスウィングをするイメージがよくわかる。
鈴木貴男というと、チップアンドチャージ
スライスでのネットダッシュのイメージが強いが
バックではトップスピンを使うことも多い。
スウィング中心を前方において
すうっと、前進しながらコンパクトに打つ
世界的なショットの一つだ。
大リーグベースボールのイチローと同じようなリズムの取り方が出来る
鈴木貴男は世界的なアスリートの一人といっていいと思う。
ぜひ彼のスウィングを前方打点をイメージしながら
繰り返し何度も味わって欲しい。
誰しも知識としては、打点をかなり前にすることを知っている。
またそれをリターンに使うにはテイクバックを小さくするという事も容易に考え付く。
じゃあ、現実に出来る人が少ないのはどうしてなのだろう?
一つのヒントは打点を中心にスウィングをイメージすること。
そんなことは当たり前のはずなのだが、案外、実際にやっている人は少ない。
人間は周囲の位置関係を目で見て認識している。
だから自分の中心は目と言う事になる。
自然、スウィングの中心も無意識のうちに身体の位置になりがちで
タイミングすら身体の位置で取り
その分振り遅れるという現象を生んでいると思われる。
打点の位置に意識を集中し、そこを中心にスウィングしてみる。
というように出来ればいいわけで
現実に出来ている人を見つけたので紹介しよう。
それは鈴木貴男、2005年のジャパンオープンダブルス優勝者だ。
彼のバックハンドのスウィングを見てほしい。
365ネットのプロの技術研究 『上級者への道 バックハンド編 上巻』 だ。
スウィング平面を解説した後に
鈴木貴男のバックハンドの連続写真が出ている。
打点を中心にトップスピンのスウィングをするイメージがよくわかる。
鈴木貴男というと、チップアンドチャージ
スライスでのネットダッシュのイメージが強いが
バックではトップスピンを使うことも多い。
スウィング中心を前方において
すうっと、前進しながらコンパクトに打つ
世界的なショットの一つだ。
大リーグベースボールのイチローと同じようなリズムの取り方が出来る
鈴木貴男は世界的なアスリートの一人といっていいと思う。
ぜひ彼のスウィングを前方打点をイメージしながら
繰り返し何度も味わって欲しい。
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