2011年11月24日
ボレーの動きと間
昨日は勤労感謝の日
祝日とあって、郊外に出る道路はかなり混雑していた。
印西のクラブへ行くのに
途中、守谷に住む母のところへ寄ったため。
朝、横浜を出て首都高を東京へ
神奈川県から東京都、常磐道で一時、埼玉県を通り
千葉県を抜け、利根川を渡って茨城県の守谷インター着
そして印西のクラブのある千葉県へ。
帰りは、千葉県から東京都、神奈川県と
延べ8県、関東首都圏めぐりの旅。
運転を充分に堪能した。
さて、印西のクラブでは
次の千葉県代表を目指す女性たちが練習しているのに遭遇
ちょっと、ボレーで苦戦中。
なので、おせっかい。
スライスが安定してかからないので
つなぎのボレーをアウトしたり
決め球ミスしたりしている。
まずはスライス感覚、スライスのミニラリー。
もちろん、どうゆうフォームで打つのかということも大事なのだが
どうポジション取りをし
どんなタイミングで打つのかということが
実戦での重要事項になる。
実戦では、相手が打ってからでないと
次に打つのはローボレーなのか、ハイボレーなのか?
フォアかバックかさえ決まっていない。
それをとっさに判断し
間に合うようにし
しかも適切で有効なショットを打てなくては
試合に勝てるようにはならないのだ。
私のアドバイスが効いて
少しずつ、ボレーヤーの雰囲気が出てきた。
この辺の選択や、準備動作を上手くこなせる人
そして見事な位置取りと
一見、ボールのほうから合わせてくれているように見えるタイミング
見ていて安心感のある人
こうゆう人が、試合に勝てる人なのだ。
このアドバイスの細かい内容と説明は
もうひとつのブログ、『松原雄二のテニス技術解説』 で
本日の特集にした。
御用とお急ぎの無い方はぜひそちらも見てもらいたい。
さて、夜になった雨の高速道路を横浜へ帰ると
神奈川県は晴れ。
東戸塚のコートでは若者たちが練習している。
ちょうどボレーをしていたので
先ほどの間の取り方をこちらでも説明。
それまで散らばっていたドロップボレーが
立て続けに、的にしていた、かごに入るようになった。
もう少し上達し
テニスの王子様、青春学園中学のテニス部のように
スマッシュ練習はすべてかごの中に、となれば
玉拾いが必要なくなるのだが
まだまだ、その域には達しそうに無い。
その後、両手バックのダウンザラインを教えてほしいとの要望で
ボレーと同じように
構えのタイミング、打ち出すまでの間の取り方
について説明し
一気にコントロールを増すことに成功した。
この両手バックの話はいつか、日を改めて説明しよう。
祝日とあって、郊外に出る道路はかなり混雑していた。
印西のクラブへ行くのに
途中、守谷に住む母のところへ寄ったため。
朝、横浜を出て首都高を東京へ
神奈川県から東京都、常磐道で一時、埼玉県を通り
千葉県を抜け、利根川を渡って茨城県の守谷インター着
そして印西のクラブのある千葉県へ。
帰りは、千葉県から東京都、神奈川県と
延べ8県、関東首都圏めぐりの旅。
運転を充分に堪能した。

さて、印西のクラブでは
次の千葉県代表を目指す女性たちが練習しているのに遭遇
ちょっと、ボレーで苦戦中。
なので、おせっかい。
スライスが安定してかからないので
つなぎのボレーをアウトしたり
決め球ミスしたりしている。
まずはスライス感覚、スライスのミニラリー。
もちろん、どうゆうフォームで打つのかということも大事なのだが
どうポジション取りをし
どんなタイミングで打つのかということが
実戦での重要事項になる。
実戦では、相手が打ってからでないと
次に打つのはローボレーなのか、ハイボレーなのか?
フォアかバックかさえ決まっていない。
それをとっさに判断し
間に合うようにし
しかも適切で有効なショットを打てなくては
試合に勝てるようにはならないのだ。
私のアドバイスが効いて
少しずつ、ボレーヤーの雰囲気が出てきた。
この辺の選択や、準備動作を上手くこなせる人
そして見事な位置取りと
一見、ボールのほうから合わせてくれているように見えるタイミング
見ていて安心感のある人
こうゆう人が、試合に勝てる人なのだ。

このアドバイスの細かい内容と説明は
もうひとつのブログ、『松原雄二のテニス技術解説』 で
本日の特集にした。
御用とお急ぎの無い方はぜひそちらも見てもらいたい。

さて、夜になった雨の高速道路を横浜へ帰ると
神奈川県は晴れ。
東戸塚のコートでは若者たちが練習している。
ちょうどボレーをしていたので
先ほどの間の取り方をこちらでも説明。
それまで散らばっていたドロップボレーが
立て続けに、的にしていた、かごに入るようになった。

もう少し上達し
テニスの王子様、青春学園中学のテニス部のように
スマッシュ練習はすべてかごの中に、となれば
玉拾いが必要なくなるのだが
まだまだ、その域には達しそうに無い。

その後、両手バックのダウンザラインを教えてほしいとの要望で
ボレーと同じように
構えのタイミング、打ち出すまでの間の取り方
について説明し
一気にコントロールを増すことに成功した。
この両手バックの話はいつか、日を改めて説明しよう。

投稿者 松原コーチ 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)
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