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松原コーチのテニスクラブ日記 テニス技術の解説者でもある松原コーチがテニスクラブでの指導等を通じて、感じたことやテニスの技術解説、テニス人生の楽しさを伝えていく。

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芝生にミカンにタメも

先日紹介した、東戸塚校の斜面、『ぴたっと貼るだけ、西洋芝』

大雨で流されることもなく無事に残っている。  スマイル

3種類の芝


一番上がすでに出来上がった高麗芝を貼り付けた部分。

一番下が、種をまいたのが自分で芽を出した西洋芝。

真ん中のシートが今回の、貼るだけ、西洋芝。

見事に3色。 


こんなふうに、すでに種から生えていたところは
切って張っているのだ。

切り貼り芝


もちろん網目のほうが上。


このまま、きれいに育ってくれるといいのだが。  ワハハ


さて、裏の斜面からの帰り、みかんの木へ。

黄色く色づいたのもかなり出てきたので、収穫。

東戸塚のミカン


今年はいつもの年より見栄えがいい。

平日会員のみなさんと食べてみたが味もまずまず。 ナイス!




ラケット赤 さて、テニスの話。

  (最近はテニス業より農業のほうが多いか ・・・ )


『iwasi head』 さんから質問をいただいた。

以下がそのコメントの全文。


マイク 松原コーチ、こんばんは!

今日は前からの疑問をお聞きしたく思います。それはタメです。
ストロークでも、ボレーでも、タメが大事だとはよく言われることでし、会話の中でも「あんだけ、タメられちゃうとな~、どっち打つか分かんなかったよ。」なんて言葉が飛び出します。

実際、少しでもタメをつくって打つと結果はいいようです。そこで、タメってなんなんでしょうか?

また、やっぱりタメた方がいいんでしょうね。また漠然とした質問ですが、ご解説よろしくお願いします。

投稿者 iwasi head 2011/11/21 20:02





私のお話。

スマイル タメと言うのは間のことだろうか?

いや、間というのは時間の印象が強いが
タメというと、それ以外の力の話が出てきそう。

ロディック


若いコーチたちと話しているうちに
実際にボールを打つのに、かなり役立ちそうな印象を得た
かなりまとまった話にもなりそう。

タメをうまく使えば
スピードも出せるし、コースも読まれない。

引き付ける、ということも含めて
しっかりまとめておきたい。

ということで、詳しい説明は

もうひとつのブログ、『松原雄二のテニス技術解説』

でやることにする。

ぜひそちらも覗いてみてほしい。   叫び


日記 | 投稿者 松原コーチ 19:03 | コメント(1)| トラックバック(0)
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コメント
松原コーチ、こんばんは!
昨日は私の溜めにたいしての疑問とり上げていただき、有難うございました。

さて、溜めを取り上げていただいたところで、兼ねてからのもう一つの疑問が出てまいりました。
それは空間認知能力(の一環)とでもいうものです。

上級の方は、溜めておいて、相手の動きと逆の方向にボレーを、あるいはストロークを打たれます。
これは一体、いつ相手を見ているのでしょうか。

初級の頃は、直前までボールをよく見て、打つことを教えられます。ところが、相手の動きをよく見てとは教えられません。

相手前衛のポーチなら、位置的にも近いので、何となく動きを感じることは出来るような気もするのですが・・・。またもや漠然とした疑問ですが、よろしくお願いします。
投稿者 iwasi head 2011/11/23 02:33
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