2011年11月10日
貴男サーブやイメージや
昨日は印西のクラブで
会員さんとプレーしたり、ちょっとアドバイスしたりしていた。
特にサーブでひざをゆっくり使う、リズムの話が多く
何人もの方のサーブを安定させることが出来た。
女性会員のNさんには
鈴木貴男風ステップをやってもらったがこれが大当たり
流れがとてもよくなり
ボールのひっぱたき感が増したようだ。
鈴木貴男サーブはたぶん世界で一番効率のいいサーブだろう。
これはユーチューブで見つけた彼のサーブ。
全身の運動能力の高い人にはとても似合う。
いつかこのステップのお話をしようと思う。
さて、『うそほんと』 さんから質問をいただいていた。
以下が、そのコメントの質問部分です。
いつもお世話になっております。
イメージ?の質問です。
「インパクト後の球が飛んでいくラインを打つ前にイメージする」
は正しいでしょうか?
ショットの種類や状況によってはどうでしょうか?
よろしくお願い致します。
投稿者 うそほんと 2011/11/07 11:01
私の答えです。
まずは、そのとおりです。
飛んでいくボールの軌跡、回転など
しっかりイメージしてから打つといいです。
これはショットの種類によらず、重要ですが
特に、ドロップショットやロブには絶対に必要です。
これらのショットには強さ加減
タッチと呼ばれますが、これが必要。
打つときにはタッチをイメージするのではなく
ボールの軌跡やスピード、回転をイメージするのです。
そのイメージに合わせて、手が、筋肉が、頭が、表情が、ため息が
自動的に、ラケットのスピードや止め具合などを制御。
見事なタッチになるのです。
さて今日は
もうひとつのブログ、『松原雄二のテニス技術解説』 でも
イメージの特集。
相手ボールのイメージを打つこと
自打球の選択のことなども含めて解説した。
けっこう役に立つと思うので、ぜひ覗いてください。
会員さんとプレーしたり、ちょっとアドバイスしたりしていた。
特にサーブでひざをゆっくり使う、リズムの話が多く
何人もの方のサーブを安定させることが出来た。
女性会員のNさんには
鈴木貴男風ステップをやってもらったがこれが大当たり
流れがとてもよくなり
ボールのひっぱたき感が増したようだ。
鈴木貴男サーブはたぶん世界で一番効率のいいサーブだろう。
これはユーチューブで見つけた彼のサーブ。
全身の運動能力の高い人にはとても似合う。
いつかこのステップのお話をしようと思う。
さて、『うそほんと』 さんから質問をいただいていた。
以下が、そのコメントの質問部分です。
いつもお世話になっております。
イメージ?の質問です。
「インパクト後の球が飛んでいくラインを打つ前にイメージする」
は正しいでしょうか?
ショットの種類や状況によってはどうでしょうか?
よろしくお願い致します。
投稿者 うそほんと 2011/11/07 11:01
私の答えです。
まずは、そのとおりです。
飛んでいくボールの軌跡、回転など
しっかりイメージしてから打つといいです。
これはショットの種類によらず、重要ですが
特に、ドロップショットやロブには絶対に必要です。
これらのショットには強さ加減
タッチと呼ばれますが、これが必要。
打つときにはタッチをイメージするのではなく
ボールの軌跡やスピード、回転をイメージするのです。
そのイメージに合わせて、手が、筋肉が、頭が、表情が、ため息が
自動的に、ラケットのスピードや止め具合などを制御。
見事なタッチになるのです。
さて今日は
もうひとつのブログ、『松原雄二のテニス技術解説』 でも
イメージの特集。
相手ボールのイメージを打つこと
自打球の選択のことなども含めて解説した。
けっこう役に立つと思うので、ぜひ覗いてください。