2009年11月01日
遅いボールをたたくのはやさしい
チャッ、チャカチャカ、グウッ、バシッ。 ![足跡](http://blog.tennis365.net/common/icon/110.gif)
これ、フットワークです。
チャッ、チャカチャカ、は細かい位置合わせ、兼タイミング合わせ。
グウッ、は最後の踏み込み足を踏ん張って、踏み切ったところ。
バシッ、はインパクトの凄い音。
まあ、要は、細かい足を動かして、位置とタイミングを合わせ、
最後の踏み切り足で踏ん張ってラケットを振り、ヒット。
という事です。
プロはこうゆうフットワークで
最後まで足を動かし
最後の最後で、位置を決め、
しっかり踏ん張り、 (跳び上がって)
ボールをひっぱたきます。
少しはなれたところにボールが来た場合
われわれでもその様にします。
ボールが近くに来ると、
動かないで打てる場合、われわれは足を止めて待ちます。
プロはやさしいボールでも、
チャッ、チャカチャカ、グウッ、バシッ。![足跡](http://blog.tennis365.net/common/icon/110.gif)
だからやさしいボールもむらなく打てるのです。
われわれはボールに追いつく為に動きます。
プロは打つために動きます。 (追いつく為にも動きますが)
それはタイミングのため、位置あわせのため、力を結集する為。
一石三鳥なのです。
ゆるいボール、イコール、やさしいボールです。
動かなくても打てるのですが、
『動いて待ったらどうでしょう』![足跡](http://blog.tennis365.net/common/icon/110.gif)
最後に位置を決めて、体を固め、手首も固めて、バシッ!!![炎](http://blog.tennis365.net/common/icon/107.gif)
世界最高のフォアハンドを連続写真で堪能しましょう。
これはアガシが跳び上がって、
わざと回りこみながら打った必殺の逆クロスの連続写真。![フォアハンドb](http://blog.tennis365.net/common/icon/101.gif)
次はエナンが跳び上がって、
ボールに近づきながら打った強烈なクロスの連続写真。![フォアハンドg](http://blog.tennis365.net/common/icon/102.gif)
こうやってプロはわざと動きながらハードヒットします。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
![足跡](http://blog.tennis365.net/common/icon/110.gif)
これ、フットワークです。
チャッ、チャカチャカ、は細かい位置合わせ、兼タイミング合わせ。
グウッ、は最後の踏み込み足を踏ん張って、踏み切ったところ。
バシッ、はインパクトの凄い音。
まあ、要は、細かい足を動かして、位置とタイミングを合わせ、
最後の踏み切り足で踏ん張ってラケットを振り、ヒット。
という事です。
プロはこうゆうフットワークで
最後まで足を動かし
最後の最後で、位置を決め、
しっかり踏ん張り、 (跳び上がって)
ボールをひっぱたきます。
少しはなれたところにボールが来た場合
われわれでもその様にします。
ボールが近くに来ると、
動かないで打てる場合、われわれは足を止めて待ちます。
プロはやさしいボールでも、
チャッ、チャカチャカ、グウッ、バシッ。
![足跡](http://blog.tennis365.net/common/icon/110.gif)
だからやさしいボールもむらなく打てるのです。
われわれはボールに追いつく為に動きます。
プロは打つために動きます。 (追いつく為にも動きますが)
それはタイミングのため、位置あわせのため、力を結集する為。
一石三鳥なのです。
ゆるいボール、イコール、やさしいボールです。
動かなくても打てるのですが、
『動いて待ったらどうでしょう』
![足跡](http://blog.tennis365.net/common/icon/110.gif)
最後に位置を決めて、体を固め、手首も固めて、バシッ!!
![炎](http://blog.tennis365.net/common/icon/107.gif)
世界最高のフォアハンドを連続写真で堪能しましょう。
これはアガシが跳び上がって、
わざと回りこみながら打った必殺の逆クロスの連続写真。
![フォアハンドb](http://blog.tennis365.net/common/icon/101.gif)
次はエナンが跳び上がって、
ボールに近づきながら打った強烈なクロスの連続写真。
![フォアハンドg](http://blog.tennis365.net/common/icon/102.gif)
こうやってプロはわざと動きながらハードヒットします。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
これ、わかりやすいです。
今はケガで療養中の錦織選手も、エアケイを打つ前に、ゆっくり歩いていったかと思うと、おもむろに、チャ、チャカチャカ、チャア、グウッ、バシッとやってました。(バシッで跳んでいる)
イージーボールの記事でも、動きながら打つとのことで、わかったつもりでしたが、
プロは打つために動きます。
それはタイミングのため、位置あわせのため、力を結集する為。
ということで、やっと本当にわかったようです。
待っている間、移動のためでなく、タイミングをとるための動きというのがプロにはあって、さらに打つときも動きながら。
自分はそれができていない、だから身体が硬くなる。
確かにその通りのようです。
遅いボールだと、何故かボールのスピードにあわせたかのように自分の動きも遅くなって、身体も硬くなって、もどかしい感じがするのですが、ついにそれが治るのか、、、。
チャ、チャカチャカ、チャア、グウッ、バシッ。ならば、相手のボールスピードにつられず自分のリズムで打てるのかも、、、。
小川を思い出して、練習しようと思います。
楽しみです。
私の周りには、遅いボールをしっかり打てる人はめったにいないから、という理由で、わざと遅いボールを打つというベテランの上級者が沢山います。
それをしっかり打てるようになってみたいと思っていました。
ありがとうございました!
また質問というかご相談をさせてもらってよろしいでしょうか?
自分は試合の時いつも立ち上がりが悪いのです。こういうのってどうしようもないんですか?
もし何かよい方法があればアドバイスお願いできないでしょうか?
宜しくお願いいたします。