2011年10月13日
なぜ、早く攻めないのだろう?
テニスは石器時代の昔から
サーブで始まり、次はリターンと決まっている。
サービスゲームは全部サーブから始まる。
ジュースを考えなければだが
相手より先に4点とれば勝ちだ。
ダブルフォールトはいけないのだろうか?
7割しか入らないけど、ほとんどエースになるなら
10割入れて、五分五分になるより、ましだと思うが。
昔、ベッカーという少年がウィンブルドンに出てきて
セカンドもエース狙い
各ゲームで、1、2個はダブりながら、すべてキープしていくのを見た。
全日本でも、谷沢英彦という少年が
サーブアンドドロップボレーで次々にキープ
優勝したことを覚えている。
テニスって、こんなふうに単純じゃあ、いけないのだろうか?
リターンゲームでも
まずは、返して、ラリーに入る。
強烈なリターンで、一気に主導権を握っちゃあ悪いだろうか?
先日からの、ウェスタンバックハンド
ホントに心がときめいている。
説明のために探した、エナンのリターン。
私にとって、テニスはこれじゃなくちゃ面白くない。
いま、日本人で世界に通用しているのは、錦織。
先手攻撃ストローカーだ。
昨日、上海で、なんと、ツオンガに勝ったそうだ。
今日の3回戦もヒラルドに勝って、ベスト8だ。
もう一人は伊達さん。
超先手攻撃ストローカーだ。
最近勝ててないが、超攻撃サーブアンドボレーヤーの鈴木貴男。
ちょっと古くなったが、絶対サーバーの松岡修造。 (修三)
世界に通用しているのは先手攻撃型の人ばかり。
我々コーチも頭を切り替えていかないと
もっと乱暴にやろうよ。
エラーの言い訳ばかり考えていてもつまらない。
ああ、すっきりした。
さて、今日の技術ものは
もうひとつのブログ、『松原雄二のテニス技術解説』 で
先手を取るためのサーブ、そのリズムの取り方を説明。
音楽を使ってテンポを教えようとの
一見、おふざけの企画。
でも、本人は、かなり本気なのだ。
サーブで始まり、次はリターンと決まっている。
サービスゲームは全部サーブから始まる。
ジュースを考えなければだが
相手より先に4点とれば勝ちだ。
ダブルフォールトはいけないのだろうか?
7割しか入らないけど、ほとんどエースになるなら
10割入れて、五分五分になるより、ましだと思うが。
昔、ベッカーという少年がウィンブルドンに出てきて
セカンドもエース狙い
各ゲームで、1、2個はダブりながら、すべてキープしていくのを見た。
全日本でも、谷沢英彦という少年が
サーブアンドドロップボレーで次々にキープ
優勝したことを覚えている。
テニスって、こんなふうに単純じゃあ、いけないのだろうか?
リターンゲームでも
まずは、返して、ラリーに入る。
強烈なリターンで、一気に主導権を握っちゃあ悪いだろうか?
先日からの、ウェスタンバックハンド
ホントに心がときめいている。
説明のために探した、エナンのリターン。
私にとって、テニスはこれじゃなくちゃ面白くない。
いま、日本人で世界に通用しているのは、錦織。
先手攻撃ストローカーだ。
昨日、上海で、なんと、ツオンガに勝ったそうだ。
今日の3回戦もヒラルドに勝って、ベスト8だ。
もう一人は伊達さん。
超先手攻撃ストローカーだ。
最近勝ててないが、超攻撃サーブアンドボレーヤーの鈴木貴男。
ちょっと古くなったが、絶対サーバーの松岡修造。 (修三)
世界に通用しているのは先手攻撃型の人ばかり。
我々コーチも頭を切り替えていかないと
もっと乱暴にやろうよ。
エラーの言い訳ばかり考えていてもつまらない。
ああ、すっきりした。
さて、今日の技術ものは
もうひとつのブログ、『松原雄二のテニス技術解説』 で
先手を取るためのサーブ、そのリズムの取り方を説明。
音楽を使ってテンポを教えようとの
一見、おふざけの企画。
でも、本人は、かなり本気なのだ。
なんか、またひとつ目指す目標が出来た感じで嬉しいです♪
テニスをちゃんと習い始めた頃によく思うままに打っていたら「そんな速い球はいらないよ。速く打ったら速く返ってくるよ!後ろからそんな球打ってもきまらないよ。とにかくリターンミスはしないコートに入れる!」と言われていつしか、攻めることが出来なくなってました。ちょうど今日、試合に負けてガックリ凹んで、上手な方の試合を見て刺激を受けたところに今日の松原コーチのブログ。
明日からまた頑張れそうな気がします!!
あと、先日はあちらでも片手バックを取り上げていただき本当にありがとうございました!!
もちろん2日連続で読ませていただきました。
あちらでコメントしたつもりなのですが、なんかうまく出来なかったようなのでこちらから改めてお礼を。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
今日の試合会場で、以前、少しだけテニスを教えていただいた方(松原コーチもご存知の去年、千葉県代表になった方です)とお話する機会があったので、松原コーチのレッスンを受けてバックを片手に変える話をしたら「あのブログは○○さんのことだったんだね」と言われてしまいました。
先日スクールで、コーチから「時々インパクトの後、(腕が回外して)面が上を向いていますね。」といわれました。確かに、時々イージーボールをふかしていました。
「ちゃんと松原コーチの理論どうり下むきのにラケットを引いて、垂直にインパクトの面を作って、ちゃんと左脇に向かってフィニッシュしてるつもりなのに?????」と、心の中でつぶやいたのは内緒です。
なぜそうなるかわからず、ここはもう一度このブログのフォアハンドの分類を、ポッチとして順次読み始めました。何せ157回もあるので、なかなか進みませんでしたが、これはと思う解説に出会いました。2010年9月4日の「フォアハンド入るはずの面とは」です。
何が違うと思ったかといいますと、一番初めの構えです。私の場合ラケットの面が、いつの間にか地面に対して垂直に構えていることに気づきました。9月4日の写真を見ると、地面に対して水平に構えになっています。構えを、写真のようにすると、楽に打てるようになりました。
ストロークやボレーで、ボールを待つあいだのラケットも構え方について、何かコーチのお考えはありますでしょうか? 長文駄文で、すみません。