2011年10月16日
伊達さんやサーブや
クルム伊達公子、張帥(チャン・シーアイ)
HP女子オープン、ダブルスで優勝だ。![祝](http://blog.tennis365.net/common/icon/109.gif)
7-5,3-6、でマッチタイブレークへ
もう、勝ったと思った、9-5から9-9へ
あらら、と思ったその瞬間
居直ったようなチャンの逆クロス。
感激した。![しずく](http://blog.tennis365.net/common/icon/90.gif)
上海では、残念ながら、錦織が準決勝でマレーに負けたが
ここまで行ったのは、素晴らしい成績。
朝日新聞でもスポーツ欄の一番上に出ていた。
テニスをどんどん話題にしてくれてありがとう。![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
近頃の若いモンは偉いぞ。![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
さて、最近、テニス技術の話で
サーブのリズムに関する話を多くしている。
脚の屈伸から始まり
ラケットが振りぬけるまで
前の動作が終了してから、徐々にラケットまで伝わっていく。
![膝が伸びて](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/nobita2.jpg)
その時、身体の動き、特に大きな部分の動きは
むしろ、ゆっくり行った方がよく
忙しい動きだと、腕やラケットに効率よく伝わらない。
ちょうどいいテンポ、があるのだ。
そのために、たまたまちょうどいいテンポの曲を使い
その曲を口ずさみながら打てば
ちょうどいい、運動連鎖が行われ
いつでも絶好調サーブが打てる。
ただ、『サービスのメロディー』 と題したこの日のブログ
本当に、おふざけととられたのか
読んだ人がとても少なかったようだ。
私も、心配だったので、本当の効果を調べるため
昨日、印西のクラブで試してみた。
結果はまずまずの成功
安定したサーブがしっかり入っていた。
いつもより素晴らしいサーブ
だったかどうかは定かではない。![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
さて、今日は、TVで、女子のHPオープンを観戦
先ほどのダブルス決勝前のシングルス準決勝。
ストーサーと鄭潔の試合。
サーブのリズムがとても気になる。
2セット目の中盤、鄭潔のサーブ
スウィングが引っかかっているような感じ。
後半、トスが高くなった気がしたとたんにスムーズになった。
ファイナルセットに入り
ストーサーのサーブ、トスが低い、と思ったら
とたんに振りが鈍くなり勢いがなくなった。
両者とも、サーブがよくなったセットを落としているのは?
どうも性分で、ついついこんな観戦をしてしまう。
まあ、トスが一定の高さに上がれば
一定のテンポで打てるわけで
先ほどの話と同じことなのだ。
トスの高さは、大体打点の30cm~60cmくらい上だろう。
もちろんもっと高くて、いちど待ってから振っても
同じスウィング周期で出来るので
この辺は好き好きだ。
さて、この高さのトスに合う、ピッタンコ・テンポの曲だが
細川たかしの演歌、『北酒場』![音符](http://blog.tennis365.net/common/icon/51.gif)
なに、知らない?
「まだまだ、若いな」![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
HP女子オープン、ダブルスで優勝だ。
![祝](http://blog.tennis365.net/common/icon/109.gif)
7-5,3-6、でマッチタイブレークへ
もう、勝ったと思った、9-5から9-9へ
あらら、と思ったその瞬間
居直ったようなチャンの逆クロス。
感激した。
![しずく](http://blog.tennis365.net/common/icon/90.gif)
上海では、残念ながら、錦織が準決勝でマレーに負けたが
ここまで行ったのは、素晴らしい成績。
朝日新聞でもスポーツ欄の一番上に出ていた。
テニスをどんどん話題にしてくれてありがとう。
![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
近頃の若いモンは偉いぞ。
![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
![ラケット赤](http://blog.tennis365.net/common/icon/46.gif)
サーブのリズムに関する話を多くしている。
脚の屈伸から始まり
ラケットが振りぬけるまで
前の動作が終了してから、徐々にラケットまで伝わっていく。
![膝が伸びて](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/nobita2.jpg)
その時、身体の動き、特に大きな部分の動きは
むしろ、ゆっくり行った方がよく
忙しい動きだと、腕やラケットに効率よく伝わらない。
ちょうどいいテンポ、があるのだ。
そのために、たまたまちょうどいいテンポの曲を使い
その曲を口ずさみながら打てば
ちょうどいい、運動連鎖が行われ
いつでも絶好調サーブが打てる。
ただ、『サービスのメロディー』 と題したこの日のブログ
本当に、おふざけととられたのか
読んだ人がとても少なかったようだ。
私も、心配だったので、本当の効果を調べるため
昨日、印西のクラブで試してみた。
結果はまずまずの成功
安定したサーブがしっかり入っていた。
いつもより素晴らしいサーブ
だったかどうかは定かではない。
![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
さて、今日は、TVで、女子のHPオープンを観戦
先ほどのダブルス決勝前のシングルス準決勝。
ストーサーと鄭潔の試合。
サーブのリズムがとても気になる。
2セット目の中盤、鄭潔のサーブ
スウィングが引っかかっているような感じ。
後半、トスが高くなった気がしたとたんにスムーズになった。
ファイナルセットに入り
ストーサーのサーブ、トスが低い、と思ったら
とたんに振りが鈍くなり勢いがなくなった。
両者とも、サーブがよくなったセットを落としているのは?
どうも性分で、ついついこんな観戦をしてしまう。
まあ、トスが一定の高さに上がれば
一定のテンポで打てるわけで
先ほどの話と同じことなのだ。
トスの高さは、大体打点の30cm~60cmくらい上だろう。
もちろんもっと高くて、いちど待ってから振っても
同じスウィング周期で出来るので
この辺は好き好きだ。
さて、この高さのトスに合う、ピッタンコ・テンポの曲だが
細川たかしの演歌、『北酒場』
![音符](http://blog.tennis365.net/common/icon/51.gif)
なに、知らない?
「まだまだ、若いな」
![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)