2010年12月27日
新ラケットや飛天や
今週からラケットを変えた。
これがこれからの相棒
『ヨネックス RDTi-80』
実は新製品でもなんでもなく
今まで使っていた、『RDS 002 TOUR』 よりも昔からある定番ラケット。
ヨネックスの契約プロでも、守屋、松井両プロやタイのスリチャパンも使っていた。
この2本を比べると、RDTi-80のほうがほんの少し固め、しっかり感がある感じだ。
いきなり変えてもほとんどそのまま使える程度の差。
一番の違いはこれ。
重さが、SL規格になった
この10年以上、UL(ウルトラライト)という重さを使ってきた。
これはフレーム重量が、300から319グラムを示している。
実際は310グラムと思って間違いない。
SL(スーパーライト)はこの上、320から339グラムが範囲なのだ。
実際は330グラム。
以前はストリング、ソフトグリップを付けて、335グラム
今回のは、355グラムになる。
グリップの太さは以前と同じ、3だ。
ただ今回のは、レザーグリップなのでふかふか感が無くなり
よりダイレクト間が増している。
とっさのグリップチェンジでずれることが少なくなると期待している。
そうそう、何で変えたのかという話だが。
先日、勝間田コーチのラケットを借りる機会があって
その打ち心地にほろっと来たのが直接の動機。
今までは軽いこともあって、早いサーブをリターンすると
ばたばたとラケットヘッドが波打つのを感じていた。
勝間田ラケットはこれが無く、びしっと決まるのだ。
早速、同じ種類のラケット、同じ重さに変えたという話。
もしかしたら、彼の張ったストリングスのおかげだったのかもしれないが
非常にはじきもよく、コントロール感もばっちりだった。
重さも予想外で、まったく困らなかった。
実は勝間田コーチはストリンガーでもあり
ストリングについてはちょっと(かなり)うるさい。
ブログも私より先輩で、もうかなり続いていると思う。
よっぽど暇な人は『カッチャンのブログ』を覗いてください。
まあ、大体は役に立たないブログだと思うが、たまあには・・・
さて、昨日のこと
うちのアイドル猫 『ミュータン』 がこんなカッコで寝ていたので1枚。
カメラを向けたら、姿勢を変えないで目だけ開けた。
注目されたので、逃げ出す算段をしているらしい。
そうゆうやつなのだ。
手足が逆を向き、すぐに飛天を想像した。
飛天とは仏教画などで極楽の空を飛んでいる人で、天人や天女ともいうあれ。
これは棟方志功の絵、『両妃飛天図』
体操競技の、『後ろ回り2回転、1回半捻り』 みたいな感じなのだ。
なんかイメージあるでしょう。
この後、触ろうとしたら、もう半捻りしてすばやく逃げ出した。
これがこれからの相棒
『ヨネックス RDTi-80』
実は新製品でもなんでもなく
今まで使っていた、『RDS 002 TOUR』 よりも昔からある定番ラケット。
ヨネックスの契約プロでも、守屋、松井両プロやタイのスリチャパンも使っていた。
この2本を比べると、RDTi-80のほうがほんの少し固め、しっかり感がある感じだ。
いきなり変えてもほとんどそのまま使える程度の差。
一番の違いはこれ。
重さが、SL規格になった
この10年以上、UL(ウルトラライト)という重さを使ってきた。
これはフレーム重量が、300から319グラムを示している。
実際は310グラムと思って間違いない。
SL(スーパーライト)はこの上、320から339グラムが範囲なのだ。
実際は330グラム。
以前はストリング、ソフトグリップを付けて、335グラム
今回のは、355グラムになる。
グリップの太さは以前と同じ、3だ。
ただ今回のは、レザーグリップなのでふかふか感が無くなり
よりダイレクト間が増している。
とっさのグリップチェンジでずれることが少なくなると期待している。
そうそう、何で変えたのかという話だが。
先日、勝間田コーチのラケットを借りる機会があって
その打ち心地にほろっと来たのが直接の動機。
今までは軽いこともあって、早いサーブをリターンすると
ばたばたとラケットヘッドが波打つのを感じていた。
勝間田ラケットはこれが無く、びしっと決まるのだ。
早速、同じ種類のラケット、同じ重さに変えたという話。
もしかしたら、彼の張ったストリングスのおかげだったのかもしれないが
非常にはじきもよく、コントロール感もばっちりだった。
重さも予想外で、まったく困らなかった。
実は勝間田コーチはストリンガーでもあり
ストリングについてはちょっと(かなり)うるさい。
ブログも私より先輩で、もうかなり続いていると思う。
よっぽど暇な人は『カッチャンのブログ』を覗いてください。
まあ、大体は役に立たないブログだと思うが、たまあには・・・
さて、昨日のこと
うちのアイドル猫 『ミュータン』 がこんなカッコで寝ていたので1枚。
カメラを向けたら、姿勢を変えないで目だけ開けた。
注目されたので、逃げ出す算段をしているらしい。
そうゆうやつなのだ。
手足が逆を向き、すぐに飛天を想像した。
飛天とは仏教画などで極楽の空を飛んでいる人で、天人や天女ともいうあれ。
これは棟方志功の絵、『両妃飛天図』
体操競技の、『後ろ回り2回転、1回半捻り』 みたいな感じなのだ。
なんかイメージあるでしょう。
この後、触ろうとしたら、もう半捻りしてすばやく逃げ出した。
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