2010年08月10日
イップスを克服する その2
今回、イップスの克服法で、順番として考えているのは
まず、フォームを簡単にし、心の負担をなくす。
ここまでは昨日の話し。
もし暇な人がいたら、参考までに私のブログの一番最初の解説記事
09年5月6日のブログ、『フォアの引き方』 を見てください。
なにせ、ブログの1回目がフォアの引き方
私がいかにこのことにこだわっているかがわかると思います。
さらに暇な方は09年6月24日のブログ、『技術とメンタル』 も見ておいてください。
さて、つぎのステップです。
フォアハンドをやりやすい状況に持っていく。
具体的に言うと、ランニングショットから始めましょうということ。
(別にフォアじゃなくても同じ考えでやれると思います)
昨日の、その1でも、ゴルフは止まって打つから難しいですよね
なんて書きました。
足を止めてボールを待っていると
胸はどきどき、頭は余計なことを考える、筋肉はゴリゴリ・・・
足が動いている状態、もしかしたら空を飛んでいる状態なら
筋肉が躍動していて、強張りようがない。
いったん空を飛ぶと思い切りが良くなる。
ついでに、一見難しいショットだから、ミスしても言い訳しやすい。
一見難しい、と書いたのは真っ赤なうそ
最後まで動くことにより完璧な位置決めができ
動くことによりタイミングも取りやすい
ランニングショットは上級者にとってもっとも楽なショットなんです。
これができたら、もっと近いショットも
ステップしながらか、ジャンプしながら打つようにする。
そこまで来たら、次はたぶん足を止めても打てると思います。
めでたしめでたし、なんですが
じつは、もうひとつ触れておきたいことがあるんです。
もう一度、 『イップスを克服する その3』 をやりますね。
まず、フォームを簡単にし、心の負担をなくす。
ここまでは昨日の話し。
もし暇な人がいたら、参考までに私のブログの一番最初の解説記事
09年5月6日のブログ、『フォアの引き方』 を見てください。
なにせ、ブログの1回目がフォアの引き方
私がいかにこのことにこだわっているかがわかると思います。
さらに暇な方は09年6月24日のブログ、『技術とメンタル』 も見ておいてください。
さて、つぎのステップです。
フォアハンドをやりやすい状況に持っていく。
具体的に言うと、ランニングショットから始めましょうということ。
(別にフォアじゃなくても同じ考えでやれると思います)
昨日の、その1でも、ゴルフは止まって打つから難しいですよね
なんて書きました。
足を止めてボールを待っていると
胸はどきどき、頭は余計なことを考える、筋肉はゴリゴリ・・・
足が動いている状態、もしかしたら空を飛んでいる状態なら
筋肉が躍動していて、強張りようがない。
いったん空を飛ぶと思い切りが良くなる。
ついでに、一見難しいショットだから、ミスしても言い訳しやすい。
一見難しい、と書いたのは真っ赤なうそ
最後まで動くことにより完璧な位置決めができ
動くことによりタイミングも取りやすい
ランニングショットは上級者にとってもっとも楽なショットなんです。
これができたら、もっと近いショットも
ステップしながらか、ジャンプしながら打つようにする。
そこまで来たら、次はたぶん足を止めても打てると思います。
めでたしめでたし、なんですが
じつは、もうひとつ触れておきたいことがあるんです。
もう一度、 『イップスを克服する その3』 をやりますね。
松原コーチがイップスだったなんて驚きです!!
テイクバックなどの技術的なこともやはり大事なんですね。
私が最初に手首がおかしくなったのは、テニススクールでの初アルバイトのときの球出しです。自分の手首じゃないみたいでした。それからだんだんフォア全般に広がっていきました。
私も技術の面と、何か打破するきっかけが必要だと感じました!
三回目も楽しみにしています!