2010年05月22日
フォアボレーは人差し指
『kei』さんから質問をいただきました。
フォアボレーのグリップについてです。
以下がそのボレーの質問部分です。
フォアボレーのグリップです。
レッスンを受けていた時は「小指、薬指から握る」と教わっていました。
結局、フォアポレーが出来ないままで、今はレッスンを辞めたのですが、グリップを日々変えている次第です。
まず、グリップを確定させないと、ボレーのフォームがコロコロ変わって何時までボレーができるようにならないのではと思っています。
是非、フォアボレーのグリップについて、解説をお願いします。
私の答えです。
ボレーのグリップですが
主流としては2通り考えられます。
1つ目はコンチネンタルでフォア、バックを持ち替えなしで打つグリップです。
2つ目はフォアをイースタン、バックを両手でというものです。
1つ目は男子のほとんど、2つ目は女子に多い打ち方です。
男子で2つ目を採用してもいいと思います。
自分でやりやすいほう、自分の理想にぴったりくるほう。
どっちでもありだと思います。
いつか変えることがあるにしろ
一度、しっかり決めて練習したほうがいいと思います。
この話は
4月16日、18日、19日のブログを見てください。
『だから女子プロは両手で打つ』 という3連発です。
この二つ以外にも、フォアはイースタン、バックはコンチというのもありですよ。
さて打ち方ですが
通常のスライスボレーは手首を固め
腕とラケットを一体となるようにして打ちます。
たとえば、こう構え
こう打ちます
その間、手首を固定し
ラケットヘッドが遅れないようにして振ります。
てことは
グリップを小指と薬指中心で握ってはいけないとも思います。
すべての指で握り特に、人差し指は
ラケットヘッドが遅れないようしっかりと支えるべきです。
ラケットヘッドを効かすためにグリップをやわらかく握る
なんてなしですよ。
一度、グリップも手首をゴリゴリに力んで固めて
腕全体で打ってみてください。
フォアボレーのグリップについてです。
以下がそのボレーの質問部分です。
フォアボレーのグリップです。
レッスンを受けていた時は「小指、薬指から握る」と教わっていました。
結局、フォアポレーが出来ないままで、今はレッスンを辞めたのですが、グリップを日々変えている次第です。
まず、グリップを確定させないと、ボレーのフォームがコロコロ変わって何時までボレーができるようにならないのではと思っています。
是非、フォアボレーのグリップについて、解説をお願いします。
私の答えです。
ボレーのグリップですが
主流としては2通り考えられます。
1つ目はコンチネンタルでフォア、バックを持ち替えなしで打つグリップです。
2つ目はフォアをイースタン、バックを両手でというものです。
1つ目は男子のほとんど、2つ目は女子に多い打ち方です。
男子で2つ目を採用してもいいと思います。
自分でやりやすいほう、自分の理想にぴったりくるほう。
どっちでもありだと思います。
いつか変えることがあるにしろ
一度、しっかり決めて練習したほうがいいと思います。
この話は
4月16日、18日、19日のブログを見てください。
『だから女子プロは両手で打つ』 という3連発です。
この二つ以外にも、フォアはイースタン、バックはコンチというのもありですよ。
さて打ち方ですが
通常のスライスボレーは手首を固め
腕とラケットを一体となるようにして打ちます。
たとえば、こう構え
こう打ちます
その間、手首を固定し
ラケットヘッドが遅れないようにして振ります。
てことは
グリップを小指と薬指中心で握ってはいけないとも思います。
すべての指で握り特に、人差し指は
ラケットヘッドが遅れないようしっかりと支えるべきです。
ラケットヘッドを効かすためにグリップをやわらかく握る
なんてなしですよ。
一度、グリップも手首をゴリゴリに力んで固めて
腕全体で打ってみてください。
打ち方からグリップを解説していただいたのは初めてです。
明日、早速試してみます。(明日は雨らしいですけど)
今後も勝手にこのブログを教科書しますので、今後もよろしくお願いします。