2010年05月12日
風の日は得意だ その2
先日、風の日にエラーしないためには
アガシのように、最後まで足を動かし
最後の踏ん張り足を決める瞬間だけ止まるという話をした。
なるべく最後まで動かすというのは理屈でわかっても
現実の段取りがわからなければ実行できない。
今日はそれ、現実に段取りできるようにイメージを作ろう。
フォアハンドをオープンスタンスで打つ場合
軸足の右足をいつ決めて踏ん張るのかということがそのポイントになる。
実際のアガシのショットを見て,いただいちゃう。
これがアガシのフォアハンド連続写真。
3コマ目では構え終わり、振りはじめるところだが、まだ右足は浮いている。
4コマ目で着地。
5コマ目でひざが一番曲がっている。
6コマ目、7コマ目とひざが伸びていき
8コマ目の直後にインパクト。
9コマ目では右足がコート面から離れている。
8コマ目でもかかとは離れており、ほぼジャンプ状態になってインパクトを迎えている。
ダッ、ダ、ダ、ダ、ダ、グウッ、バシッ。
とゆうふうに、フットワークを表現したが
ダッ、ダ、ダ、ダ、は位置決めとタイミングあわせ。
アガシで言えば、1コマ目、2コマ目がそれ。
3コマ目から5コマ目が最後の、ダ、で軸足を決め
6コマ目から7コマ目まで、グウッ、と踏ん張ってひざを伸ばす。
そして、バシッ、というのが8コマ目、9コマ目のインパクトだ。
これくらい、足を動かし、ステップして打てば
かなりいろいろな変化に対応できるし
常に垂直な姿勢もキープしやすい。
ぜひアガシの連続写真と私の文章を並べて
比較しながら読んでみてほしい。
そしてその後で上の動画で動きを見ながら
頭の中で、ハードヒットして、アガシになりきる。
アガシはいつもこうしているので
風の日もイレギュラーバウンドも気にせずに打てるのだ。
しかし ダッ、だ、グウッ、だと
書く方も訳がわからなくなりそうだが
読むほうも大変。
アガシのように、最後まで足を動かし
最後の踏ん張り足を決める瞬間だけ止まるという話をした。
なるべく最後まで動かすというのは理屈でわかっても
現実の段取りがわからなければ実行できない。
今日はそれ、現実に段取りできるようにイメージを作ろう。
フォアハンドをオープンスタンスで打つ場合
軸足の右足をいつ決めて踏ん張るのかということがそのポイントになる。
実際のアガシのショットを見て,いただいちゃう。
これがアガシのフォアハンド連続写真。
3コマ目では構え終わり、振りはじめるところだが、まだ右足は浮いている。
4コマ目で着地。
5コマ目でひざが一番曲がっている。
6コマ目、7コマ目とひざが伸びていき
8コマ目の直後にインパクト。
9コマ目では右足がコート面から離れている。
8コマ目でもかかとは離れており、ほぼジャンプ状態になってインパクトを迎えている。
ダッ、ダ、ダ、ダ、ダ、グウッ、バシッ。
とゆうふうに、フットワークを表現したが
ダッ、ダ、ダ、ダ、は位置決めとタイミングあわせ。
アガシで言えば、1コマ目、2コマ目がそれ。
3コマ目から5コマ目が最後の、ダ、で軸足を決め
6コマ目から7コマ目まで、グウッ、と踏ん張ってひざを伸ばす。
そして、バシッ、というのが8コマ目、9コマ目のインパクトだ。
これくらい、足を動かし、ステップして打てば
かなりいろいろな変化に対応できるし
常に垂直な姿勢もキープしやすい。
ぜひアガシの連続写真と私の文章を並べて
比較しながら読んでみてほしい。
そしてその後で上の動画で動きを見ながら
頭の中で、ハードヒットして、アガシになりきる。
アガシはいつもこうしているので
風の日もイレギュラーバウンドも気にせずに打てるのだ。
しかし ダッ、だ、グウッ、だと
書く方も訳がわからなくなりそうだが
読むほうも大変。