2010年04月19日
だから女子プロは両手で打つ、その3
昨日のブログ、『だから女子プロは両手で打つ、その2』に
『m』 さんからコメントをいただきました。
私の文章がまだるっこしかったせいか
少し誤解されているようなところもあるので
今日も続いて、その3、まとめに入ります。
次がそのコメントです。
はい。自分も良くパスで抜かれるんです。
そこそこのアプローチを打ったはずなのに…。
グリップと合わせてもう一歩前に詰められないか、見直してみます。
とのことです。
私の補足です。
そうなんです。
そこそこのアプローチでは抜かれちゃうんです。
昔はそこそこのアプローチを打ってネットでいざ勝負となったのですが
今はトップスピンが進歩して
少しでも余裕があるとほとんど抜かれてしまいます。
それは、リーチの広いコンチネンタルグリップのボレーでもそうです。
そして少しくらい前につめても抜かれます。
ですから現代のアプローチは
相手のバランスを完全に崩すようじゃなければなりません。
そうしてイージーボレーにしてしまえば
こちらのリーチの狭さはデメリットにならない
というのが、今回の主張なのです。
それと前につめすぎるとロブにやられますので、つめすぎるわけにもいきません。
それと、どうしてもパスとの勝負にこだわる方は
コンチネンタルグリップを採用して、少しでもリーチを稼ぐ必要があると思います。
この戦術とグリップの組み合わせをまとめますと
Aタイプ : 今より少しいいアプローチとコンチネンタル。
Bタイプ : 決め球に近いアプローチとイースタンフォア+両手バック。
ということになるんでしょうか。
『m』 さんからコメントをいただきました。
私の文章がまだるっこしかったせいか
少し誤解されているようなところもあるので
今日も続いて、その3、まとめに入ります。
次がそのコメントです。
はい。自分も良くパスで抜かれるんです。
そこそこのアプローチを打ったはずなのに…。
グリップと合わせてもう一歩前に詰められないか、見直してみます。
とのことです。
私の補足です。
そうなんです。
そこそこのアプローチでは抜かれちゃうんです。
昔はそこそこのアプローチを打ってネットでいざ勝負となったのですが
今はトップスピンが進歩して
少しでも余裕があるとほとんど抜かれてしまいます。
それは、リーチの広いコンチネンタルグリップのボレーでもそうです。
そして少しくらい前につめても抜かれます。
ですから現代のアプローチは
相手のバランスを完全に崩すようじゃなければなりません。
そうしてイージーボレーにしてしまえば
こちらのリーチの狭さはデメリットにならない
というのが、今回の主張なのです。
それと前につめすぎるとロブにやられますので、つめすぎるわけにもいきません。
それと、どうしてもパスとの勝負にこだわる方は
コンチネンタルグリップを採用して、少しでもリーチを稼ぐ必要があると思います。
この戦術とグリップの組み合わせをまとめますと
Aタイプ : 今より少しいいアプローチとコンチネンタル。
Bタイプ : 決め球に近いアプローチとイースタンフォア+両手バック。
ということになるんでしょうか。