2010年04月21日
相手にボレーされたら
『ぼの』 さんから、『だから女子プロは両手で打つ、その3』 にコメントをいただきました。
興味深い内容でしたので、今日はこれ。
以下がコメントの全文です。
初心者レベルの私だと、相手ふたりとも前に詰められると驚異に感じてしまいます。強打できるわけもなく、普通にリターンすればボレーの餌食に。なので仕方なくロブを上げるのですが、浅くなったり低かったりオーバーしたり(汗)
また、私が前衛の時に相手が前に詰めてくると、俊敏に反応できない私は恐怖心が出て、後ろに下がり気味になってしまいます。
私の場合、戦術の前に技術かな~なんて思いながらブログを拝見いたしました。
投稿者 ぼの 2010/04/21 09:45
私の解説です。
ロブはなれれば上げられるようになりますので
いっぱいやるしかないと思います。
ただ最近は、ストロークでウェスタン系のグリップが多いので
昔より、苦手の人が多いようです。
グリップをボレーと同じにして、スライスボレーを使うといいと思います。
さて本題の、ボレーです。
自分がボレーのポジションにいるとき相手もネットへ出てきた、というケース。
これを苦手にする人がけっこう多いんです。
そんな時、私はこうたずねます。
「その距離でボレーボレーはできます?」
たいてい、こう答えが返ってきます。
「ボレーボレーならアップでいつもやっていますよ」
私、 「じゃあ、やったら」
そうなんです、たいていの人はできるんです。
どうして試合だとできないのでしょう?
結論を言っちゃうと
前向きに、打ちにいかないからです。 (気持ちが・・・)
打ちたくてしょうがなければ、打てます。
逃げ腰になるととても怖いです。
あまり自信がなければ、少し下がればいいのです。
ただし、下がりながら打っちゃだめ
相手が打つときは、むしろ前向きに
うれしそうに打ちにいくべきです。
ボレーボレーのときはそうしていると思いますよ。
そしてもうひとつ、心でこう思っていること。
「半分近く、点をとられてもいいや」
戦術の前に技術、さらにその前に、カラ元気。
「やっちゃえ」
興味深い内容でしたので、今日はこれ。
以下がコメントの全文です。
初心者レベルの私だと、相手ふたりとも前に詰められると驚異に感じてしまいます。強打できるわけもなく、普通にリターンすればボレーの餌食に。なので仕方なくロブを上げるのですが、浅くなったり低かったりオーバーしたり(汗)
また、私が前衛の時に相手が前に詰めてくると、俊敏に反応できない私は恐怖心が出て、後ろに下がり気味になってしまいます。
私の場合、戦術の前に技術かな~なんて思いながらブログを拝見いたしました。
投稿者 ぼの 2010/04/21 09:45
私の解説です。
ロブはなれれば上げられるようになりますので
いっぱいやるしかないと思います。
ただ最近は、ストロークでウェスタン系のグリップが多いので
昔より、苦手の人が多いようです。
グリップをボレーと同じにして、スライスボレーを使うといいと思います。
さて本題の、ボレーです。
自分がボレーのポジションにいるとき相手もネットへ出てきた、というケース。
これを苦手にする人がけっこう多いんです。
そんな時、私はこうたずねます。
「その距離でボレーボレーはできます?」
たいてい、こう答えが返ってきます。
「ボレーボレーならアップでいつもやっていますよ」
私、 「じゃあ、やったら」
そうなんです、たいていの人はできるんです。
どうして試合だとできないのでしょう?
結論を言っちゃうと
前向きに、打ちにいかないからです。 (気持ちが・・・)
打ちたくてしょうがなければ、打てます。
逃げ腰になるととても怖いです。
あまり自信がなければ、少し下がればいいのです。
ただし、下がりながら打っちゃだめ
相手が打つときは、むしろ前向きに
うれしそうに打ちにいくべきです。
ボレーボレーのときはそうしていると思いますよ。
そしてもうひとつ、心でこう思っていること。
「半分近く、点をとられてもいいや」
戦術の前に技術、さらにその前に、カラ元気。
「やっちゃえ」