2009年12月02日
神奈川県コーチ研修会が終了
きのう、テニスガーデンレニックスで
神奈川県テニス事業協会主催による
2009冬季神奈川県テニスコーチ研修会が開催された。
もちろん講師は私、『松原コーチ』 なのだ。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
コーチ研修会なのだがコーチじゃない人のほうが多いためか
きのうはフォアハンドの最初のところで悩む人が多かったようだ。
参加者は少なかったが、京都からはるばる参加してくれた人もいて
皆さん一所懸命、真剣な雰囲気が漂っていた。
さて最初は1時間ほど、ハウス内のロビーをお借りして講義。
だいぶ、しぐさも出て、松原の口先も軽やかになってきたところ。![ガハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/35.gif)
![講義中](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5820.jpg)
「あなたはフォアを1球目から、ハードヒットできるのか?」
という話から始め、
テニス技術の前提となる話を主に解説。
午前の後半からはオンコート。
午前中は、スマッシュとサービス。
写真は、腕の内旋の使い方(力の入れ方)を2人組みで味わっているところ。
![内旋の力の入れ具合](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5832.jpg)
腕相撲で相手をひねり倒す時のような使い方だ。
これで内旋の力がどれくらいつよいのかを知り、
その方向や力を入れる感覚を筋肉に教えてやっているのだ。![筋肉](http://blog.tennis365.net/common/icon/76.gif)
午後からはフォアハンド。
![インパクトの面で引くんですよ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5843.jpg)
「インパクトの面をつくり、その手首の角度を保って、引いてください。」
なんてやっているところです。
ほとんどの方が理屈としては知っているのだが
現実としては少しづつ違っていた。
そして、これがものすごく大切なことなんだということを何度も強調し
全員のショットをこの部分だけはすべて矯正して納得してもらった。
自分がどうやっているかを知るのはとても難しいのだ。![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
これもフォアの続き。
![ラケットを立てて構える](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5844.jpg)
プロのように高い打点で打つためラケットを立て気味に構える。
手首を指し示しながら、
「そのときも手首の角度は変えず、前腕を上げ、
ラケット面が外側を向くように引いていく。」
なんてやっているところ。
次はスライスボレー。
![ボレーの説明](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5846.jpg)
大胆に大きなスウィングで、しっかり切りましょう。
低いボールには打点を前にすれば手首の形を固定したままで済むんです。
なんてやっていた。
さてこれは協賛各社からのいただき物、参加賞とさせていただいた。
![参加賞](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5812.jpg)
これだけもらえば、研修の内容がどうだろうと参加費の元が取れる。
ヨネックスさん、日置(株)、ゴーセンさん、ありがとうございます。
さて最後は全員集合。
![みなさーん集合ですよ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5838.jpg)
残念ながら、一番最初にお申し込みいただいた
千葉県のHさんが新型インフルエンザにかかってしまい欠席。
早く直ってくださいね。
次回はお待ちしています。
皆さんおつかれさまでした。
藤田コーチもありがとう。
神奈川県テニス事業協会主催による
2009冬季神奈川県テニスコーチ研修会が開催された。
もちろん講師は私、『松原コーチ』 なのだ。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
コーチ研修会なのだがコーチじゃない人のほうが多いためか
きのうはフォアハンドの最初のところで悩む人が多かったようだ。
参加者は少なかったが、京都からはるばる参加してくれた人もいて
皆さん一所懸命、真剣な雰囲気が漂っていた。
さて最初は1時間ほど、ハウス内のロビーをお借りして講義。
だいぶ、しぐさも出て、松原の口先も軽やかになってきたところ。
![ガハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/35.gif)
![講義中](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5820.jpg)
「あなたはフォアを1球目から、ハードヒットできるのか?」
という話から始め、
テニス技術の前提となる話を主に解説。
午前の後半からはオンコート。
午前中は、スマッシュとサービス。
写真は、腕の内旋の使い方(力の入れ方)を2人組みで味わっているところ。
![内旋の力の入れ具合](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5832.jpg)
腕相撲で相手をひねり倒す時のような使い方だ。
これで内旋の力がどれくらいつよいのかを知り、
その方向や力を入れる感覚を筋肉に教えてやっているのだ。
![筋肉](http://blog.tennis365.net/common/icon/76.gif)
午後からはフォアハンド。
![インパクトの面で引くんですよ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5843.jpg)
「インパクトの面をつくり、その手首の角度を保って、引いてください。」
なんてやっているところです。
ほとんどの方が理屈としては知っているのだが
現実としては少しづつ違っていた。
そして、これがものすごく大切なことなんだということを何度も強調し
全員のショットをこの部分だけはすべて矯正して納得してもらった。
自分がどうやっているかを知るのはとても難しいのだ。
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
これもフォアの続き。
![ラケットを立てて構える](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5844.jpg)
プロのように高い打点で打つためラケットを立て気味に構える。
手首を指し示しながら、
「そのときも手首の角度は変えず、前腕を上げ、
ラケット面が外側を向くように引いていく。」
なんてやっているところ。
次はスライスボレー。
![ボレーの説明](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5846.jpg)
大胆に大きなスウィングで、しっかり切りましょう。
低いボールには打点を前にすれば手首の形を固定したままで済むんです。
なんてやっていた。
さてこれは協賛各社からのいただき物、参加賞とさせていただいた。
![参加賞](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5812.jpg)
これだけもらえば、研修の内容がどうだろうと参加費の元が取れる。
ヨネックスさん、日置(株)、ゴーセンさん、ありがとうございます。
さて最後は全員集合。
![みなさーん集合ですよ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5838.jpg)
残念ながら、一番最初にお申し込みいただいた
千葉県のHさんが新型インフルエンザにかかってしまい欠席。
早く直ってくださいね。
次回はお待ちしています。
皆さんおつかれさまでした。
藤田コーチもありがとう。
参加できた皆さんが羨ましいです。
コメントありがとうございます
次回、まだ決定していませんが
5月の最後の月曜になると思います
ぜひ、ご参加ください。
コメントありがとうございます
「コーチ研修会」のご参加もありがとうございます
またぜひご参加ください。