2009年12月10日
水平感覚をつかんだ
『ラケット面の向きをを感じてください』
というのは私のよく言うせりふ。
バックハンド・トップスピンではそのときに垂直の面を意識する。
そして手の平の感触として
その面と同じ方向を向いている部分を意識することが多い。![パンチ](http://blog.tennis365.net/common/icon/42.gif)
それはこのパンチの当たる部分。
と、理屈ではわかっているつもりだがだが
いまいちこの部分の感触が薄かったのは、
松原のここだけの秘密。![ベー](http://blog.tennis365.net/common/icon/07.gif)
実はもともと、バックハンドのグリップはバックハンド・イースタンだった。
![バックハンド・イースタン](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5883.jpg)
実はもうだいぶ前になるが、
雑誌の片手バックハンド特集での話
グリップによる、打ち方の違いを解説するため
代表的なプレーヤー名を挙げることになった。
コンチネンタルは、エドバーグにレンドル。 (この人たちはすでに引退していたが)
ウェスタンは、クエルテンにエナン。
バックハンドイースタンは? 誰もいない。![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
大多数はセミウェスタン。
現役、男子Top100人に、バックハンドイースタンは1人もいない。
こうしてはいられない。
その日から私もセミウェスタンに変えた。
![バックの打点とセミウェスタングリップ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5884.jpg)
こんな感じだ、どんなもんだい。![ベー](http://blog.tennis365.net/common/icon/07.gif)
だが、気が付くと、バックハンドイースタンの方向に少しづつ戻っている。
もともと手の甲の方向に振り出していく感覚が強かったので
そのせいだと思うが
とにかく気が付くと少しづつだが薄くなっている。![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
きのう、印西のクラブで打つ前に軽く素振りをしていて、ふと思った。
『手の平は水平なんだ』![どーしよー](http://blog.tennis365.net/common/icon/15.gif)
そう思ったとたんに、ラケット面から肩まで衝撃が走った。![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
『手の平に感触が・・・・ 』![炎](http://blog.tennis365.net/common/icon/107.gif)
いよいよ、テニスの神様による啓示か![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
![バックハンド・セミウェスタン](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5882.jpg)
ラケット面を垂直にしたときに
グリップの上側の水平面に手の平が当たっている。![パンチ](http://blog.tennis365.net/common/icon/42.gif)
こうして、松原はバックハンドの面を保つ 『水平感覚をつかんだ』 のだ。![祝](http://blog.tennis365.net/common/icon/109.gif)
その後、最初のレシーブがネットしたのは秘密だ。![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
ただ、グリップが薄い方向に戻らなくなったことは事実。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
またまた、松原のテニスは成長期に入ったようだ。![ガハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/35.gif)
というのは私のよく言うせりふ。
バックハンド・トップスピンではそのときに垂直の面を意識する。
そして手の平の感触として
その面と同じ方向を向いている部分を意識することが多い。
![パンチ](http://blog.tennis365.net/common/icon/42.gif)
それはこのパンチの当たる部分。
と、理屈ではわかっているつもりだがだが
いまいちこの部分の感触が薄かったのは、
松原のここだけの秘密。
![ベー](http://blog.tennis365.net/common/icon/07.gif)
実はもともと、バックハンドのグリップはバックハンド・イースタンだった。
![バックハンド・イースタン](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5883.jpg)
実はもうだいぶ前になるが、
雑誌の片手バックハンド特集での話
グリップによる、打ち方の違いを解説するため
代表的なプレーヤー名を挙げることになった。
コンチネンタルは、エドバーグにレンドル。 (この人たちはすでに引退していたが)
ウェスタンは、クエルテンにエナン。
バックハンドイースタンは? 誰もいない。
![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
大多数はセミウェスタン。
現役、男子Top100人に、バックハンドイースタンは1人もいない。
こうしてはいられない。
その日から私もセミウェスタンに変えた。
![バックの打点とセミウェスタングリップ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5884.jpg)
こんな感じだ、どんなもんだい。
![ベー](http://blog.tennis365.net/common/icon/07.gif)
だが、気が付くと、バックハンドイースタンの方向に少しづつ戻っている。
もともと手の甲の方向に振り出していく感覚が強かったので
そのせいだと思うが
とにかく気が付くと少しづつだが薄くなっている。
![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
きのう、印西のクラブで打つ前に軽く素振りをしていて、ふと思った。
『手の平は水平なんだ』
![どーしよー](http://blog.tennis365.net/common/icon/15.gif)
そう思ったとたんに、ラケット面から肩まで衝撃が走った。
![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
『手の平に感触が・・・・ 』
![炎](http://blog.tennis365.net/common/icon/107.gif)
いよいよ、テニスの神様による啓示か
![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
![バックハンド・セミウェスタン](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5882.jpg)
ラケット面を垂直にしたときに
グリップの上側の水平面に手の平が当たっている。
![パンチ](http://blog.tennis365.net/common/icon/42.gif)
こうして、松原はバックハンドの面を保つ 『水平感覚をつかんだ』 のだ。
![祝](http://blog.tennis365.net/common/icon/109.gif)
その後、最初のレシーブがネットしたのは秘密だ。
![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
ただ、グリップが薄い方向に戻らなくなったことは事実。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
またまた、松原のテニスは成長期に入ったようだ。
![ガハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/35.gif)