2011年06月04日
私のラケット
先日、『いわし頭』 さんからコメントをいただきました。
その前の、『光太朗』 さんのラケット選びについてです。
以下がそのコメントの全文です。
光太朗さま
コーチ以外にコメントするのはご法度かもしれません。
(その場合は削除してください。)
最近、Vコア98Dを使っています。少し光太朗さんには重いかもしれませんが、非常に打球感よく、スピンがかかりやすく、何より目立つカラーリングなので気に入ってます。是非、試してみてください。(Vコア100Sヴォズニアッキモデルを使われる方も増えてきました。98Dよりは軽く更に飛びやすいようですよ!)
投稿者 いわし頭 2011/06/03 12:07
ここからは私の話です。
私以外の人へのコメントでも
関連のことであればよしとしましょう。
もし、話題が私の考えと離れていってしまうようであれば
そのときは、さりげなく規制させていただきます。
さて、実は私も4月後半からラケットを変えています。
ヨネックスのベクターコア98Dです。
つまり先ほどのコメントで熱烈にお勧めいただいた一品で、これが私の2本。
フレームの重さは、305g
グリップは2
ストリングはヨネックスの、ポリツアーPRO125、を47ポンドで
前回まで、グリップサイズは3だったのですが
今回のこのシリーズでは少し太い感じがしたので、2にしました。
振動止めは使いません。
特別なチューニングはしていないのですが
1つだけ
『ためにならないブログ』 で知った、Maltさんのまね。
グリップレザーを一度はずし、強く引っ張って巻きなおしました。
これは、ふかふかのクッショングリップが後でつぶれてくるのがいやなので。
ふかふかが、少しだけですが、しまった感じになりました。
その上に、ヨネックスのウェットタイプソフトグリップを巻いてあります。
一番安いやつ、しかも一番汚れのばれない黒色です。
ここだけの話ですが、『ためにならないブログ』、時々、ためになります。
Maltさん、ブログの趣旨を変えてしまってすいません。
さてラケットの感想ですが
私の選ぶ基準の1番、色がきれいはバッチリOKです。
その上に派手な黄色のストリングスに真っ赤なステンシル。
次の基準、フォアハンドは、きっちり思ったとおりのコントロールです。
スピードも思ったとおりに出ますし
軽く打ったのに、スピードが出ちゃったということもありません。
今までの、RDS-002ツアーやRD-Ti80に比べると
打球感はマイルドな感じがしますが
フレームの断面が丸いのでそのせいでしょうか
打球時の衝撃が無く、時代の進歩を感じます。
それと、フレームの厚さが24mmとやや厚いため
構造的に剛性が高く、しならない
方向性がとても良くなっているように感じます。
これにはシャフトのところに
「シャフトの内側に溝を設けた新形状が剛性を高め
ねじれを抑えることで従来品に比べ面安定性が20%※上がりました」
と、ヨネックスHPの新製品紹介欄に書いてあることのご利益かもしれません。
ボレーも思ったとおりのコントロールで
きちっとボールを捕まえた感触があります。
最初にスペックを見たときは
バランスポイントが315mm、ややトップヘビーなので
ボレーが打ちにくいかも、と思っていました。
そうなったら、スロート部分にリードテープを張るつもりでいましたが
結局、ノーマルなままでOKでした。
さて、光太朗さんのラケットとしてですが
たぶん、重すぎるでしょうね。
今使っているのが、245gとのことで、60gの増加です。
まあ、おばあちゃんの形見、「鉄器時代のラケットで」 素振りしているとの事
なんともないかもしれません。
ここまで話題にしたのですから、話の種に一度は使ってもらいたいとは思います。
でもプレースタイルからいうと
ヴェクターコア100S、ウォズニアッキモデルのほうが
こちらだと、55gアップですが、よさそうな気がしますね。
それと、私のもう一つのお勧めはこれ。
今月、ヨネックスから発売の新製品。
伊達さんの、S-FiT-α
先日、うちのスクールのある、下川井テニスクラブで
会員さんとプレーするのに使ってみました。
私の使ったのは、面が大きめ112平方インチの方。
ボレーが打ちやすく、ストロークのコントロールもなかなかでした。
とにかく軽くてよく飛びます。
重さは
112平方インチが265g
105平方インチが275gです。
問題はこれだけ、「派手さが足りない」
まあこれは一般的な欠点ではないのですが。
その前の、『光太朗』 さんのラケット選びについてです。
以下がそのコメントの全文です。
光太朗さま
コーチ以外にコメントするのはご法度かもしれません。
(その場合は削除してください。)
最近、Vコア98Dを使っています。少し光太朗さんには重いかもしれませんが、非常に打球感よく、スピンがかかりやすく、何より目立つカラーリングなので気に入ってます。是非、試してみてください。(Vコア100Sヴォズニアッキモデルを使われる方も増えてきました。98Dよりは軽く更に飛びやすいようですよ!)
投稿者 いわし頭 2011/06/03 12:07
ここからは私の話です。
私以外の人へのコメントでも
関連のことであればよしとしましょう。
もし、話題が私の考えと離れていってしまうようであれば
そのときは、さりげなく規制させていただきます。
さて、実は私も4月後半からラケットを変えています。
ヨネックスのベクターコア98Dです。
つまり先ほどのコメントで熱烈にお勧めいただいた一品で、これが私の2本。
フレームの重さは、305g
グリップは2
ストリングはヨネックスの、ポリツアーPRO125、を47ポンドで
前回まで、グリップサイズは3だったのですが
今回のこのシリーズでは少し太い感じがしたので、2にしました。
振動止めは使いません。
特別なチューニングはしていないのですが
1つだけ
『ためにならないブログ』 で知った、Maltさんのまね。
グリップレザーを一度はずし、強く引っ張って巻きなおしました。
これは、ふかふかのクッショングリップが後でつぶれてくるのがいやなので。
ふかふかが、少しだけですが、しまった感じになりました。
その上に、ヨネックスのウェットタイプソフトグリップを巻いてあります。
一番安いやつ、しかも一番汚れのばれない黒色です。
ここだけの話ですが、『ためにならないブログ』、時々、ためになります。
Maltさん、ブログの趣旨を変えてしまってすいません。
さてラケットの感想ですが
私の選ぶ基準の1番、色がきれいはバッチリOKです。
その上に派手な黄色のストリングスに真っ赤なステンシル。
次の基準、フォアハンドは、きっちり思ったとおりのコントロールです。
スピードも思ったとおりに出ますし
軽く打ったのに、スピードが出ちゃったということもありません。
今までの、RDS-002ツアーやRD-Ti80に比べると
打球感はマイルドな感じがしますが
フレームの断面が丸いのでそのせいでしょうか
打球時の衝撃が無く、時代の進歩を感じます。
それと、フレームの厚さが24mmとやや厚いため
構造的に剛性が高く、しならない
方向性がとても良くなっているように感じます。
これにはシャフトのところに
「シャフトの内側に溝を設けた新形状が剛性を高め
ねじれを抑えることで従来品に比べ面安定性が20%※上がりました」
と、ヨネックスHPの新製品紹介欄に書いてあることのご利益かもしれません。
ボレーも思ったとおりのコントロールで
きちっとボールを捕まえた感触があります。
最初にスペックを見たときは
バランスポイントが315mm、ややトップヘビーなので
ボレーが打ちにくいかも、と思っていました。
そうなったら、スロート部分にリードテープを張るつもりでいましたが
結局、ノーマルなままでOKでした。
さて、光太朗さんのラケットとしてですが
たぶん、重すぎるでしょうね。
今使っているのが、245gとのことで、60gの増加です。
まあ、おばあちゃんの形見、「鉄器時代のラケットで」 素振りしているとの事
なんともないかもしれません。
ここまで話題にしたのですから、話の種に一度は使ってもらいたいとは思います。
でもプレースタイルからいうと
ヴェクターコア100S、ウォズニアッキモデルのほうが
こちらだと、55gアップですが、よさそうな気がしますね。
それと、私のもう一つのお勧めはこれ。
今月、ヨネックスから発売の新製品。
伊達さんの、S-FiT-α
先日、うちのスクールのある、下川井テニスクラブで
会員さんとプレーするのに使ってみました。
私の使ったのは、面が大きめ112平方インチの方。
ボレーが打ちやすく、ストロークのコントロールもなかなかでした。
とにかく軽くてよく飛びます。
重さは
112平方インチが265g
105平方インチが275gです。
問題はこれだけ、「派手さが足りない」
まあこれは一般的な欠点ではないのですが。