2013年04月24日
女子ボレーは前打点
昨日のブログで
女性のボレーでは打点を前にするように指導したことを書いた。
男性の場合でも
ハイバックで引き起こしを入れて前打点で叩く。
これは私だが
グリップはコンチネンタルなまま
手首を折って、打点を前にする。
女性でもこうできるならいいのだが
手首が少しつらい人も多いと思う。
だから、グリップをバック側に持ち替え
バックハンドイースタンか
バックハンドセミウェスタンくらいにするのだ。
遠くから見た形は上の私の形とほぼ同じでいい。
次は両手打ち
これは、マリア・キリレンコ
全体のバランスや、面の向きからして
スライスボレーだと思う。
この打点なら力が入るだろう。
最後はドライブボレー
いい写真がないので、アザレンカのリターンで間に合わせる。
ネット近くから打つ場合
もっと下に向かって打たなくてはならないが
基本的なものはテンポも高さもほぼ同じ。
少し前の打点でパンチだ。
ところで
両手打ちの女子選手の場合
ドライブボレーが多い。
両側とも両手打ちのセレスは
ハイボレーはもちろんだが
ほとんどのローボレーをトップスピンで打ちぬく。
その代わり
スウィング時間を稼ぐためだろう
ネットにあまり近づかない。
前ぎみポジションからのスライスボレーよりも
少し後からフルスウィングするドライブボレーのほうが
より効果的なことを知っているのだ。
プロのテニスは勝つためなのだ。
きれいに打ったら点が高いわけじゃない。
セレスはちょっと極端だが
女性には女性の事情がある。
腕力がない、男子ダブルスよりもテンポが少し遅くなる
ポジションも少し後気味など。
男性と同じじゃなくてもいい。
コンチネンタルじゃないとリーチがと、気にする人もいる
でも、せいぜい、5~10cm位のもの。
この理由で取れないのは10本に1本くらい。
他の9本を効果的に打ったほうがいい。
その外の、取れないボールはどうせ取れないのだ。
フォアボレーともからめ
グリップの選び方、持ち替え方などはまたいずれ。
女性のボレーでは打点を前にするように指導したことを書いた。
男性の場合でも
ハイバックで引き起こしを入れて前打点で叩く。
これは私だが
グリップはコンチネンタルなまま
手首を折って、打点を前にする。
女性でもこうできるならいいのだが
手首が少しつらい人も多いと思う。
だから、グリップをバック側に持ち替え
バックハンドイースタンか
バックハンドセミウェスタンくらいにするのだ。
遠くから見た形は上の私の形とほぼ同じでいい。
次は両手打ち
これは、マリア・キリレンコ
全体のバランスや、面の向きからして
スライスボレーだと思う。
この打点なら力が入るだろう。
最後はドライブボレー
いい写真がないので、アザレンカのリターンで間に合わせる。
ネット近くから打つ場合
もっと下に向かって打たなくてはならないが
基本的なものはテンポも高さもほぼ同じ。
少し前の打点でパンチだ。
ところで
両手打ちの女子選手の場合
ドライブボレーが多い。
両側とも両手打ちのセレスは
ハイボレーはもちろんだが
ほとんどのローボレーをトップスピンで打ちぬく。
その代わり
スウィング時間を稼ぐためだろう
ネットにあまり近づかない。
前ぎみポジションからのスライスボレーよりも
少し後からフルスウィングするドライブボレーのほうが
より効果的なことを知っているのだ。
プロのテニスは勝つためなのだ。
きれいに打ったら点が高いわけじゃない。
セレスはちょっと極端だが
女性には女性の事情がある。
腕力がない、男子ダブルスよりもテンポが少し遅くなる
ポジションも少し後気味など。
男性と同じじゃなくてもいい。
コンチネンタルじゃないとリーチがと、気にする人もいる
でも、せいぜい、5~10cm位のもの。
この理由で取れないのは10本に1本くらい。
他の9本を効果的に打ったほうがいい。
その外の、取れないボールはどうせ取れないのだ。
フォアボレーともからめ
グリップの選び方、持ち替え方などはまたいずれ。
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