2013年04月17日
テーマ外のスマッシュが好評
今日は鎌ヶ谷市くぬぎ山のトミーインドアスクールで私のテニス塾
1時間ずつ、3つのテーマでのレッスン。
1時間目はフォアハンド
クロス方向へスウィングしながらラケットヘッドは遅らせて
ボールをラケットヘッド側へ転がすように
ややサイドスピンをかけながら逆クロスへ。
シングルスならそのまま使うし
ダブルスでもアドコートからはそのまま
ジュースコートからはクロスへ打つふりからダウンザラインへ
それなりの選手には必ず必要になる技だ。
しっかり上体を開いて打つことにより、キレのいいボールが決まりだした。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
2時間目はスライスとスライスボレー
弧を描いて振るのだが
極端に言うと後に膨らますように丸くスウィングする。
これでローボレーも安心して打てるようになった。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
面白いのは、ついでにやったスマッシュ
1、横向きになりながら後にステップ
2、ベースラインに向かって、大きなサイドステップ1回
3、クロスステップ1回
これだけで、サービスライン内からスタートして
ベースラインいっぱいまで楽にカバーできる。
「えっ、ホントだ」![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
その流れで
ジャンピングスマッシュ風サーブで
ベースライン外からサービスボックスに叩き込む。
これが深さのコントロールに最高。
一流プロが後気味打点から、内旋で打ち込む理由を説明して
やってもらった。
「えっ、ホントだ」![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
3時間目はダブルスに必要な技術
今日はサーブアンドボレーのための動き。
前提として、動きながらボレーする練習をかなりやり
次はサーブを打って、前進、ストップ。
こんなところでスプリットステップ
というより完全に停止。
![スプリットはここ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/130417kokode.jpg)
この位置、ベースラインとサービスラインの中間
写真は手前が大きく見えるので
あまり前じゃないように見える。
実際に私がサーブして前進
サーブのボールが向こうのベースラインに達した時に
この辺までしか行けないことを後ろから見てもらった。
私だから、(サーブが遅いので) ここまで行ける。
ピート・サンプラスならここ、2歩だけ。
![サンプラスならさらに後](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/130417petnara.jpg)
実際に私の位置で皆さんにちゃんと止まってもらい
サーブ後
私の球出しレシーブをボレー。
もちろんボレー位置はサービスライン付近。
動きながらボレーするのだ。
それが一番安全。
上手くできたことを確認して
ほんとにサーブアンドボレー
私のリターンをボレーしてもらった。
止まるところで、ちゃんと止まれば
次は動きながらの単なるボレー。
もちろん、しっかりとつかんでもらった。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
さて、来月の分も日程が決まっている。
5月15日水曜日
場所はもちろん、くぬぎ山のトミーインドアスクール
要項をアップしたのでぜひたくさんの人に
生で私のレッスンを受けてほしい。
お待ちしています。![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
1時間ずつ、3つのテーマでのレッスン。
![ラケット赤](http://blog.tennis365.net/common/icon/46.gif)
クロス方向へスウィングしながらラケットヘッドは遅らせて
ボールをラケットヘッド側へ転がすように
ややサイドスピンをかけながら逆クロスへ。
シングルスならそのまま使うし
ダブルスでもアドコートからはそのまま
ジュースコートからはクロスへ打つふりからダウンザラインへ
それなりの選手には必ず必要になる技だ。
しっかり上体を開いて打つことにより、キレのいいボールが決まりだした。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
![ラケット赤](http://blog.tennis365.net/common/icon/46.gif)
弧を描いて振るのだが
極端に言うと後に膨らますように丸くスウィングする。
これでローボレーも安心して打てるようになった。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
面白いのは、ついでにやったスマッシュ
1、横向きになりながら後にステップ
2、ベースラインに向かって、大きなサイドステップ1回
3、クロスステップ1回
これだけで、サービスライン内からスタートして
ベースラインいっぱいまで楽にカバーできる。
「えっ、ホントだ」
![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
その流れで
ジャンピングスマッシュ風サーブで
ベースライン外からサービスボックスに叩き込む。
これが深さのコントロールに最高。
一流プロが後気味打点から、内旋で打ち込む理由を説明して
やってもらった。
「えっ、ホントだ」
![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
![ラケット赤](http://blog.tennis365.net/common/icon/46.gif)
今日はサーブアンドボレーのための動き。
前提として、動きながらボレーする練習をかなりやり
次はサーブを打って、前進、ストップ。
こんなところでスプリットステップ
というより完全に停止。
![スプリットはここ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/130417kokode.jpg)
この位置、ベースラインとサービスラインの中間
写真は手前が大きく見えるので
あまり前じゃないように見える。
実際に私がサーブして前進
サーブのボールが向こうのベースラインに達した時に
この辺までしか行けないことを後ろから見てもらった。
私だから、(サーブが遅いので) ここまで行ける。
ピート・サンプラスならここ、2歩だけ。
![サンプラスならさらに後](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/130417petnara.jpg)
実際に私の位置で皆さんにちゃんと止まってもらい
サーブ後
私の球出しレシーブをボレー。
もちろんボレー位置はサービスライン付近。
動きながらボレーするのだ。
それが一番安全。
上手くできたことを確認して
ほんとにサーブアンドボレー
私のリターンをボレーしてもらった。
止まるところで、ちゃんと止まれば
次は動きながらの単なるボレー。
もちろん、しっかりとつかんでもらった。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
5月15日水曜日
場所はもちろん、くぬぎ山のトミーインドアスクール
要項をアップしたのでぜひたくさんの人に
生で私のレッスンを受けてほしい。
お待ちしています。
![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)