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松原コーチのテニスクラブ日記 テニス技術の解説者でもある松原コーチがテニスクラブでの指導等を通じて、感じたことやテニスの技術解説、テニス人生の楽しさを伝えていく。

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オーバーコール

先日のデ杯、韓国戦
午前中レッスンだったので、家でテレビ観戦。

添田選手、体調が悪いのか動きに精彩が無かった。


その試合で気になったのが主審のオーバーコール。 びっくり

ラインに触れたか? というサーブに
ラインズマンがグッドの判定。

すかさず、主審がフォールトのオーバーコール。

強烈なサーブを打った、イム・ヨンギョが審判を見ながら歩いてくる。 不満
韓国の監督も審判台へ。

何度もあったように思う。


日本に有利な判定ばかりなので、いいようだが ・・・ 悪だくみ


さて、この主審によるオーバーコール
何のためにあるのかというと
ラインズマンのミスを防ぐため。

もう少しはっきり言うと、オオドジ判定の訂正。 冷や汗

20cmもアウトしたのにラインズマンが黙っている。

そうゆう時に使うためなのだ。


主審の方が位が上なので、どんどんやるというものではない。

大体、主審とラインズマン
どっちが判定に適した位置にいるかというと 悪だくみ
間違いなく、ラインズマン。

だからその判定を覆すのは
見にくい審判台から見ても、それでも明らかなミスジャッジだけ。 ナイス!

ボール半個分程度の判定に介入すべきではないのだ。

際どい判定を主審がつぎつぎに始めたら
逆に、ミスジャッジだらけになる事間違いなし。 あれー?


基本的に
主審は偉そうにデーンと座って、進行を上手くやればいいのだ。

  (まあ、意見は人によってさまざまかもしれないが) ワハハ


まったく、全く、マッタク・・・・・  叫び


年寄りのひとり言 | 投稿者 松原コーチ 22:40 | コメント(0) | トラックバック(0)