2011年08月10日
ボレーを両手で
昨日に続き、『ためブロ』 さんに取り上げていただいた
私の動画をお見せしよう。
じつは今日、うちのクラブ、松原テニスクラブ印西でのこと。
女性会員の皆さんがボレーの練習をしていた。
ほとんどの方がボールの高さにテイクバック。
当然、スライス回転は余りかからないし、打球も上に飛びがちになっている。
早速、おせっかい
ちょっと、ちょっとと言いつつ、見本をやってみせる。
だいぶ、形が出来、安定して入ってきたので、昨日のブログを紹介した。
私の美しい動画を見るようにと宣伝したのだが
何人か両手打ちの人もいた。
じゃあ、両手も出しますということで、本日のブログ。
能書きが長くなったが、私の両手バックボレー。
1、打点での手首の形を上体の少し前に作り
2、凹型の弧を描いて、えぐるようにテイクバック。
3、その形のまま、やはり凹型の弧を描いて、インパクトまで振っていく。
この解説を読むと片手と同じということになるが
違うのは左手の形をキープすること。
技術的には、バックボレーというより
『厚めグリップでの左手フォアボレー』
つぎに問題になるのは、両手がつながっているので
上体の向きを一定に保つのが難しいこと。
なるべく、それを行うため、両肘を曲げて、開く。
それでも少し廻ってしまうのは
私の身体が硬いのと、両手は私にとって本職じゃないためか?
それでも、その肘を送り出すように使っているところをよく観て欲しい。
それと、かなりアウトサイドインに振っていること。
スウィングの方向が、私自身が思っていた以上に外から中に振っている。
まあ、今日のところは、能書きよりも
珍しい私の動画を何度も鑑賞してみてください。
私の動画をお見せしよう。
じつは今日、うちのクラブ、松原テニスクラブ印西でのこと。
女性会員の皆さんがボレーの練習をしていた。
ほとんどの方がボールの高さにテイクバック。
当然、スライス回転は余りかからないし、打球も上に飛びがちになっている。
早速、おせっかい
ちょっと、ちょっとと言いつつ、見本をやってみせる。
だいぶ、形が出来、安定して入ってきたので、昨日のブログを紹介した。
私の美しい動画を見るようにと宣伝したのだが
何人か両手打ちの人もいた。
じゃあ、両手も出しますということで、本日のブログ。
能書きが長くなったが、私の両手バックボレー。
1、打点での手首の形を上体の少し前に作り
2、凹型の弧を描いて、えぐるようにテイクバック。
3、その形のまま、やはり凹型の弧を描いて、インパクトまで振っていく。
この解説を読むと片手と同じということになるが
違うのは左手の形をキープすること。
技術的には、バックボレーというより
『厚めグリップでの左手フォアボレー』
つぎに問題になるのは、両手がつながっているので
上体の向きを一定に保つのが難しいこと。
なるべく、それを行うため、両肘を曲げて、開く。
それでも少し廻ってしまうのは
私の身体が硬いのと、両手は私にとって本職じゃないためか?
それでも、その肘を送り出すように使っているところをよく観て欲しい。
それと、かなりアウトサイドインに振っていること。
スウィングの方向が、私自身が思っていた以上に外から中に振っている。
まあ、今日のところは、能書きよりも
珍しい私の動画を何度も鑑賞してみてください。