2011年08月22日
テニスに役に立つ玩具
東戸塚松原テニススクールのヘッド
安久津コーチがめでたく誕生日
ということで、お客様にいただいたプレゼントがこれ。
パワーリストというもの。
昔、ダイナビーという名ではやったことがある。
パワーボールという名前もあるそうで
商標権の回避でいろいろな名称が出てくるのかも。
黄色いローたが回転し、軸が回転方向と垂直に
この写真だと表面と平行に動くようになっている。
軸を傾けると地球ゴマと同じようにサイサ運動というのが始まる。
このサイサ運動を手首で感じて操ることで
ローターを加速するという物。
超高回転になると、手首にすごい力がかかるので
手首強化になるのだそうだ。
ちょっと借りてやってみたら、昔とった何とやら
松原さんがいちばん上手かった。
サイサ運動のちょっとした引っ掛かりに乗じて手首を動かす。
こういった、繊細な感覚を磨くことにより
わずかな力で、ラケットを加速し
若者たちを翻弄することも出来るのだ。
次はこれ
独楽回し。
前に振り出しながら、リリース前にひもを手前に引っ張る。
強烈な回転と、手のひらに乗せるコントロール。
これは例の、ナダル打ちに通じる極意なのだ。
実は私のもうひとつのブログ
松原雄二のテニス技術解説、今日のお題は、「ナダル打ちと独楽回し」
腕を引っ張ることにより、ラケットヘッドを強烈に振り出す。
その秘訣を明かしたもの。
ぜひ、覗いてみてください。
さて、お次はこれ
中学生のころ、マジックヨーヨーという名ではやっていた。
犬の散歩に、世界1周。
4mくらいの紐を自分で作り (ひもはよく切れるのだ)
教室の2階の窓からたらし、下の階の窓の前で動かしたのは秘密だ。
これらのおもちゃは物の動きの方角と手の動きが異なっている。
しかも、回転を感じながら加速する微妙な感覚が身につく。
テニスのラケットを操る感覚にも似た物があり
こうゆう感覚作りを子供のころにやっておくことは
とても大切なことなのだ。
たとえば、サーブの膝の屈伸は速ければいいわけではない。
上体が最高に動くよう、ゆっくりと行うのが大切。
それが運動量が移動するための、運動連鎖の奥義なのだ。
他にもたくさんある。
こうゆう、いい遊びをいっぱいやらねば
ああ、まったく近頃の ・・・
安久津コーチがめでたく誕生日
ということで、お客様にいただいたプレゼントがこれ。
パワーリストというもの。
昔、ダイナビーという名ではやったことがある。
パワーボールという名前もあるそうで
商標権の回避でいろいろな名称が出てくるのかも。
黄色いローたが回転し、軸が回転方向と垂直に
この写真だと表面と平行に動くようになっている。
軸を傾けると地球ゴマと同じようにサイサ運動というのが始まる。
このサイサ運動を手首で感じて操ることで
ローターを加速するという物。
超高回転になると、手首にすごい力がかかるので
手首強化になるのだそうだ。
ちょっと借りてやってみたら、昔とった何とやら
松原さんがいちばん上手かった。
サイサ運動のちょっとした引っ掛かりに乗じて手首を動かす。
こういった、繊細な感覚を磨くことにより
わずかな力で、ラケットを加速し
若者たちを翻弄することも出来るのだ。
次はこれ
独楽回し。
前に振り出しながら、リリース前にひもを手前に引っ張る。
強烈な回転と、手のひらに乗せるコントロール。
これは例の、ナダル打ちに通じる極意なのだ。
実は私のもうひとつのブログ
松原雄二のテニス技術解説、今日のお題は、「ナダル打ちと独楽回し」
腕を引っ張ることにより、ラケットヘッドを強烈に振り出す。
その秘訣を明かしたもの。
ぜひ、覗いてみてください。
さて、お次はこれ
中学生のころ、マジックヨーヨーという名ではやっていた。
犬の散歩に、世界1周。
4mくらいの紐を自分で作り (ひもはよく切れるのだ)
教室の2階の窓からたらし、下の階の窓の前で動かしたのは秘密だ。
これらのおもちゃは物の動きの方角と手の動きが異なっている。
しかも、回転を感じながら加速する微妙な感覚が身につく。
テニスのラケットを操る感覚にも似た物があり
こうゆう感覚作りを子供のころにやっておくことは
とても大切なことなのだ。
たとえば、サーブの膝の屈伸は速ければいいわけではない。
上体が最高に動くよう、ゆっくりと行うのが大切。
それが運動量が移動するための、運動連鎖の奥義なのだ。
他にもたくさんある。
こうゆう、いい遊びをいっぱいやらねば
ああ、まったく近頃の ・・・