2011年08月03日
ヨネックスカップが開催された
8月1日月曜日、会場は松原テニスクラブ印西
ヨネックスレディースチャレンジカップの千葉県大会が開催された。
今回は18ペアーに参加いただき、熱戦が繰り広げられた。
3チームずつに分かれて、総当りの予選の後、決勝戦まで
全員が5試合ずつ行うというハードな大会だった。
激戦を勝ち抜いたのは、さすがの安定感を見せた、日向・坂本ペアー。
彼女たちは全国大会に出場する、ぜひがんばってほしい。
そして、ベストドレッサー賞は、ブルーのヨネックス、川村・佐藤ペアー。
決勝のリーグ戦と平行して、プロを招いたクリニックが行われた。
今回、来てくれたのは、ヨネックスの契約プロ、新井麻葵さん。
2007年には全日本の女子ダブルスで優勝するなど
特にダブルスに強い選手だ。
180cmの私とほとんど同じくらいの身長から
強烈なサーブ、スマッシュを打つ。
サーブの腕使いや全身のリズムなどもすばらしい。
彼女の実技に、私の解説で進めさせてもらい
お互いの得意技を発揮することが出来た。
今回のクリニックでは
フォアハンドの構えの早さとリズム。
サーブの腕使い、肘を直角にして最大パワーを出すこと。
サーブの運動連鎖、脚の屈伸が終了し、ジャンプしてから腕を振ること。
この3つを特に強調して説明した。
私の解説にぴったりのサンプルが目の前にあるので
参加者の皆さんにも、しっかり理解していただけたと思う。
特にサーブでの脚の屈伸はこのレベルの皆さんにジャストフィットのようで
明らかにサーブがよくなった方が数人いた。
その後はプロとのラリー、そしてプロにチャレンジのコーナー。
当初、私が出場の予定だったが
足を痛めているとの口実で、元気な若手ヨネックス社員君に代わってもらった。
そしてプロを真ん中に全員集合。
楽しくも激しく、そしてなかなかに勉強になった1日は終わった。
ヨネックスさんはじめご協賛いただいた皆様、そしてうちのスタッフも
お疲れ様、ありがとうございました。
ヨネックスレディースチャレンジカップの千葉県大会が開催された。
今回は18ペアーに参加いただき、熱戦が繰り広げられた。
3チームずつに分かれて、総当りの予選の後、決勝戦まで
全員が5試合ずつ行うというハードな大会だった。
激戦を勝ち抜いたのは、さすがの安定感を見せた、日向・坂本ペアー。
彼女たちは全国大会に出場する、ぜひがんばってほしい。
そして、ベストドレッサー賞は、ブルーのヨネックス、川村・佐藤ペアー。
決勝のリーグ戦と平行して、プロを招いたクリニックが行われた。
今回、来てくれたのは、ヨネックスの契約プロ、新井麻葵さん。
2007年には全日本の女子ダブルスで優勝するなど
特にダブルスに強い選手だ。
180cmの私とほとんど同じくらいの身長から
強烈なサーブ、スマッシュを打つ。
サーブの腕使いや全身のリズムなどもすばらしい。
彼女の実技に、私の解説で進めさせてもらい
お互いの得意技を発揮することが出来た。
今回のクリニックでは
フォアハンドの構えの早さとリズム。
サーブの腕使い、肘を直角にして最大パワーを出すこと。
サーブの運動連鎖、脚の屈伸が終了し、ジャンプしてから腕を振ること。
この3つを特に強調して説明した。
私の解説にぴったりのサンプルが目の前にあるので
参加者の皆さんにも、しっかり理解していただけたと思う。
特にサーブでの脚の屈伸はこのレベルの皆さんにジャストフィットのようで
明らかにサーブがよくなった方が数人いた。
その後はプロとのラリー、そしてプロにチャレンジのコーナー。
当初、私が出場の予定だったが
足を痛めているとの口実で、元気な若手ヨネックス社員君に代わってもらった。
そしてプロを真ん中に全員集合。
楽しくも激しく、そしてなかなかに勉強になった1日は終わった。
ヨネックスさんはじめご協賛いただいた皆様、そしてうちのスタッフも
お疲れ様、ありがとうございました。