2011年08月28日
スジガネ君は不器用
昨日の、衣食が足りず、礼節がわからなかった話。
4枚だけ食べて、野菜が足りなかった話のつづきなのだが
昨日、沖縄在住6年という、『しろくま』 さんから
コメントをいただいた。
「ゴーヤは中の白い部分が苦いから、取ったほうがいい」
とのアドバイス。
早速やってみました。
白いところを取って、食べてみると、しょっぱい。
一晩かけてよく漬かっている。
何枚かのわたを抜き、よくゆすいだのが上の写真。
かなりしょっぱく、少し苦いが、野菜好きの人なら食べられそう。
私はそうじゃないので
礼節を知る程度、半分くらい食べた。
さて、スジガネ君だ。
今日紹介するのは7人兄弟の末っ子。
『スジガネ君RB』 両手打ちバックのスペシャリストだ。
彼の活躍で、今日のもうひとつのブログ
『松原雄二のテニス技術解説』 を無事アップすることが出来た。
今日のお題は、『両手バックは面を見せる』 というもの。
『スジガネ君RB』 のスウィングの写真でわかりやすい解説になったと思う。
ひまな人は後で覗いてみてほしい。
さて写真撮影に当たり、固定しているはずの手首が取れた。
接着剤で固めた、緊急手術が無事に終わったが
なかなか固まらない。
近くにあった角パイプで代用することにした。
角なパイプなので平面が光っている。
なぜ、『スジガネ君』 が誕生したのかというと
私の持論
プロは単純なことをしているから、あんなに簡単にボールを打てる。
我々は難しいことをするからエラーをする。
これを立証し、納得してもらいたいため。
じゃあ単純な動きしか出来ない人形で、プロの動作を再現できるはず
その単純動作を、人間がまねすればいい、と考えたこと。
たとえば、今回の、『スジガネ君RB』だと
左の手首が固定仕様で動かせない。
プロは動かさない。
素人は動いちゃう。
器用なことは一切出来ないのに、上手くスウィングできる。
『スジガネ君』 兄弟は全員がスペシャリスト
そして、えらく不器用なのだ。
4枚だけ食べて、野菜が足りなかった話のつづきなのだが
昨日、沖縄在住6年という、『しろくま』 さんから
コメントをいただいた。
「ゴーヤは中の白い部分が苦いから、取ったほうがいい」
とのアドバイス。
早速やってみました。
白いところを取って、食べてみると、しょっぱい。
一晩かけてよく漬かっている。
何枚かのわたを抜き、よくゆすいだのが上の写真。
かなりしょっぱく、少し苦いが、野菜好きの人なら食べられそう。
私はそうじゃないので
礼節を知る程度、半分くらい食べた。
さて、スジガネ君だ。
今日紹介するのは7人兄弟の末っ子。
『スジガネ君RB』 両手打ちバックのスペシャリストだ。
彼の活躍で、今日のもうひとつのブログ
『松原雄二のテニス技術解説』 を無事アップすることが出来た。
今日のお題は、『両手バックは面を見せる』 というもの。
『スジガネ君RB』 のスウィングの写真でわかりやすい解説になったと思う。
ひまな人は後で覗いてみてほしい。
さて写真撮影に当たり、固定しているはずの手首が取れた。
接着剤で固めた、緊急手術が無事に終わったが
なかなか固まらない。
近くにあった角パイプで代用することにした。
角なパイプなので平面が光っている。
なぜ、『スジガネ君』 が誕生したのかというと
私の持論
プロは単純なことをしているから、あんなに簡単にボールを打てる。
我々は難しいことをするからエラーをする。
これを立証し、納得してもらいたいため。
じゃあ単純な動きしか出来ない人形で、プロの動作を再現できるはず
その単純動作を、人間がまねすればいい、と考えたこと。
たとえば、今回の、『スジガネ君RB』だと
左の手首が固定仕様で動かせない。
プロは動かさない。
素人は動いちゃう。
器用なことは一切出来ないのに、上手くスウィングできる。
『スジガネ君』 兄弟は全員がスペシャリスト
そして、えらく不器用なのだ。