2011年03月22日
ネットでどこまで手を出す?
タイトルを書いていて変な気分に
「どこまでヤバイサイトにアクセス?」 みたいな
まあ、馬鹿なことは考えないで。
ところで
福島の原発はなかなか落ち着きません。
16km先の海水中からも放射能検出、だそうで
そりゃあ、2000トンのコップに3000トン注げば![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
中身のヤバイものごと、こぼれますよね。
でも海は大きいから希釈します。
現在の程度なら心配いりませんし
この程度はむしろ想定の範囲なのかもしれません。
(ただ、そうは言えないんでしょうね)
100%の安全を求められるのは当然ですが大変なことです。
テニスなら、想定の範囲にボールが来て、40%決めららればたいてい勝てます。
10%足りないと思う方もいるでしょうが
それくらいは、相手がびっくりしてエラーするというほうに賭けても大丈夫です。![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
さて、『しろくま』 さんから質問をいただきました。
ダブルスでどちらのプレーヤーが取るべきか?
という問題です。
コメントが長かったので、真ん中の質問部分だけをコピーしました。
(コメント自体は長くても一向に構いませんのでご遠慮なく)
ダブルスの前衛のポジションの時に、
ハイボレーで処理しようか、追いかけようか、あるいは後ろに任すか
迷うときがあります。
前衛の頭を超えていくロブ(特にトップスピン、某コーチが打たれるような
バックのトップスピンのいやらしいロブ)
上手な対処法がありましたら、教えていただけないでしょうか。
投稿者 しろくま 2011/03/17 19:44
私の答えです。
なかなか難しい問題です。
というのはパートナーによって、もちろん自分の技によっても違うからです。![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
原則的な話をします。
もし雁行陣でパートナーがベースラインにいるのなら
ネットマンは攻撃に徹すればいいと思います。![パンチ](http://blog.tennis365.net/common/icon/42.gif)
つまり、決められるなら、または相手を追い込めるのなら、「トル」
それ以外はパートナーに任す。
ただ例外は、トップスピンロブなどで、見逃すとパートナーも取れないのなら
「トル」しかないですよね。
もうひとつの例外は
パートナーがヘボで信じられない場合。
これは考え方が一番簡単
とにかく返球できそうなら「トル」です。
ただし、これはヘボさと自分との力関係?
どちらがましな返球ができるかによっての判断です。![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
試合中のソフトウェアですが
いろいろなケースを想定し、パートナーの腕も考慮して
どこまで「トル」かを考えておくことです。
ボールが来てから考えたのでは間に合いません。
そしてその判断は時々刻々、変わります。
相手のショット、自分の調子、パートナーの調子
それまでの結果やスコアーを考えて、判断基準を変えるのです。
次に、平行陣の場合。
パートナーに任すショットを決めておき
それ以外は、取れるボールはすべて「トル」![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
そして、本当はこれが最初なんですが
雁行陣でも、平行陣でも意気込みとしては、「すべてトル」 です。![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
取りに行ってやめてもいいのですが、判断が先だとチャンスも見逃してしまいます。
最後にトップスピンロブ対策ですが
相手の癖、打ち方やしぐさ、カウントなど
ピンときたら下がる。
相手が打ってからでは間に合いません。
もしわからないなら、少し後ろ目のポジションをとるしかありません。![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
動きも、観察眼もがんばりましょう。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
「どこまでヤバイサイトにアクセス?」 みたいな
まあ、馬鹿なことは考えないで。
ところで
福島の原発はなかなか落ち着きません。
16km先の海水中からも放射能検出、だそうで
そりゃあ、2000トンのコップに3000トン注げば
![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
中身のヤバイものごと、こぼれますよね。
でも海は大きいから希釈します。
現在の程度なら心配いりませんし
この程度はむしろ想定の範囲なのかもしれません。
(ただ、そうは言えないんでしょうね)
100%の安全を求められるのは当然ですが大変なことです。
テニスなら、想定の範囲にボールが来て、40%決めららればたいてい勝てます。
10%足りないと思う方もいるでしょうが
それくらいは、相手がびっくりしてエラーするというほうに賭けても大丈夫です。
![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
![ラケット赤](http://blog.tennis365.net/common/icon/46.gif)
ダブルスでどちらのプレーヤーが取るべきか?
という問題です。
コメントが長かったので、真ん中の質問部分だけをコピーしました。
(コメント自体は長くても一向に構いませんのでご遠慮なく)
![マイク](http://blog.tennis365.net/common/icon/83.gif)
ハイボレーで処理しようか、追いかけようか、あるいは後ろに任すか
迷うときがあります。
前衛の頭を超えていくロブ(特にトップスピン、某コーチが打たれるような
バックのトップスピンのいやらしいロブ)
上手な対処法がありましたら、教えていただけないでしょうか。
投稿者 しろくま 2011/03/17 19:44
私の答えです。
![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
というのはパートナーによって、もちろん自分の技によっても違うからです。
![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
原則的な話をします。
もし雁行陣でパートナーがベースラインにいるのなら
ネットマンは攻撃に徹すればいいと思います。
![パンチ](http://blog.tennis365.net/common/icon/42.gif)
つまり、決められるなら、または相手を追い込めるのなら、「トル」
それ以外はパートナーに任す。
ただ例外は、トップスピンロブなどで、見逃すとパートナーも取れないのなら
「トル」しかないですよね。
もうひとつの例外は
パートナーがヘボで信じられない場合。
これは考え方が一番簡単
とにかく返球できそうなら「トル」です。
ただし、これはヘボさと自分との力関係?
どちらがましな返球ができるかによっての判断です。
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
試合中のソフトウェアですが
いろいろなケースを想定し、パートナーの腕も考慮して
どこまで「トル」かを考えておくことです。
ボールが来てから考えたのでは間に合いません。
そしてその判断は時々刻々、変わります。
相手のショット、自分の調子、パートナーの調子
それまでの結果やスコアーを考えて、判断基準を変えるのです。
次に、平行陣の場合。
パートナーに任すショットを決めておき
それ以外は、取れるボールはすべて「トル」
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
そして、本当はこれが最初なんですが
雁行陣でも、平行陣でも意気込みとしては、「すべてトル」 です。
![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
取りに行ってやめてもいいのですが、判断が先だとチャンスも見逃してしまいます。
最後にトップスピンロブ対策ですが
相手の癖、打ち方やしぐさ、カウントなど
ピンときたら下がる。
相手が打ってからでは間に合いません。
もしわからないなら、少し後ろ目のポジションをとるしかありません。
![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
動きも、観察眼もがんばりましょう。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)