2011年01月08日
グリップの握り方
『テニヌの玉子様』 さんからグリップについて質問をいただいた。
以下がコメントの質問部分。 (2つあった質問の2つ目です)
あと、グリップの握り方(ピストルグリップとハンマーグリップ)についてもお話を伺えませんでしょうか。プロの選手をみていると、割とピストルグリップで握る人が多い気がします。松原コーチのDVDでは、ボレーをするときにはピストルグリップで握るよりも、ハンマーグリップで握った方が、ラケットの角度を保ちやすいからオススメだとおっしゃっていましたが、サーブやストロークではハンマーグリップで握るメリットはあるのでしょうか?
投稿者 テニヌの玉子様 2011/01/03 22:57
私の考え
ある例外を除いて普通に、握りやすいように持てばいいと思う。手の形は人により少しづつ違っており
普通は、人差し指と中指の間が自然に、少しだけ開くと思う。
それがピストル型?なのか、ハンマー型なのか
その人により違ってくるでしょう。
ボレーの場合で、ハンマーを強調したかもしれないが
むしろ、ハンマーでも構わないというのが本音のところ
あのころは世間一般が長く(ピストル型)持つのが良いような雰囲気が強いので
こうゆう言い方だったのだと思います。
私の場合は手の形のせいか、普通に持つと若干ハンマーグリップに近くなる。

自然に、握りやすいように持てば、前腕とラケットの間には角度ができる。
ボレーのコンチネンタルグリップで、ラケットを立てたといわれる状態だ。
特別に先をあげる必要もないし、がんばってハンマーグリップにする必要もないと思う。
自然にラケットは立つし、第一、この程度でいいのだ。
サーブも同様だと思う。
先ほどある例外と言った。
それは薄めのグリップでフォアハンドをウェスタン的に打つ場合。
この場合はラケットヘッドが立つと、振り出しのとき慣性力で面が上を向きやすくなる。
ラケットヘッドが下がるとそれがなくなるため面を安定させやすくなる。
薄目とは、イースタングリップくらいのことだ。
だから、ラケットヘッドを下げるため
人差し指と中指の間を開け、先を下げるように持つ。
また、こうするとトップスピンも打ちやすくなるので
このグリップを使う傾向があるようだ。
これに対し、ウェスタンの人は何も考えずに?
ギュウッと自然に握っていると思う。
以下がコメントの質問部分。 (2つあった質問の2つ目です)

投稿者 テニヌの玉子様 2011/01/03 22:57
私の考え

普通は、人差し指と中指の間が自然に、少しだけ開くと思う。
それがピストル型?なのか、ハンマー型なのか
その人により違ってくるでしょう。

ボレーの場合で、ハンマーを強調したかもしれないが
むしろ、ハンマーでも構わないというのが本音のところ
あのころは世間一般が長く(ピストル型)持つのが良いような雰囲気が強いので
こうゆう言い方だったのだと思います。

私の場合は手の形のせいか、普通に持つと若干ハンマーグリップに近くなる。

自然に、握りやすいように持てば、前腕とラケットの間には角度ができる。
ボレーのコンチネンタルグリップで、ラケットを立てたといわれる状態だ。

特別に先をあげる必要もないし、がんばってハンマーグリップにする必要もないと思う。
自然にラケットは立つし、第一、この程度でいいのだ。
サーブも同様だと思う。
先ほどある例外と言った。
それは薄めのグリップでフォアハンドをウェスタン的に打つ場合。
この場合はラケットヘッドが立つと、振り出しのとき慣性力で面が上を向きやすくなる。
ラケットヘッドが下がるとそれがなくなるため面を安定させやすくなる。

薄目とは、イースタングリップくらいのことだ。
だから、ラケットヘッドを下げるため
人差し指と中指の間を開け、先を下げるように持つ。
また、こうするとトップスピンも打ちやすくなるので
このグリップを使う傾向があるようだ。

これに対し、ウェスタンの人は何も考えずに?
ギュウッと自然に握っていると思う。
