2013年08月03日
ジャックナイフの脚は
ジャックナイフやエアーケイ
空中で後ろ脚を曲げて少し上げます。
![ジャックナイフ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/knjack1308.jpg)
それをインパクトタイミングに向かって
ひざが前向きになるように蹴りだしていきます。
この反動で上体が前に回転し
![ジャックナイフ2](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/nishikoribi130801.jpg)
脚が伸びて止まることにより
上体の回転がブロックされ
(もちろん腕の振りの反動も有って)
![ジャックナイフ3](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/nishi130801hipparu.jpg)
強烈な打球を打つためには
しかもコントロールするためには
上体の姿勢が原則、垂直で
横向きの上体が前に回転してゆき
インパクトでその動きをブロックすることが大切です。
足が地面についているときは地球と足がそれをしてくれますが
上空では難しい。
その力を身体に伝えるためのアクションがあの脚、ひざ、なのです。
特に振り出していくときの
上体が前を向いて動き始める時の反動なのです。
別にカッコづけで足を振り廻しているわけではないのです。
空中で後ろ脚を曲げて少し上げます。
![ジャックナイフ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/knjack1308.jpg)
それをインパクトタイミングに向かって
ひざが前向きになるように蹴りだしていきます。
この反動で上体が前に回転し
![ジャックナイフ2](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/nishikoribi130801.jpg)
脚が伸びて止まることにより
上体の回転がブロックされ
(もちろん腕の振りの反動も有って)
![ジャックナイフ3](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/nishi130801hipparu.jpg)
強烈な打球を打つためには
しかもコントロールするためには
上体の姿勢が原則、垂直で
横向きの上体が前に回転してゆき
インパクトでその動きをブロックすることが大切です。
足が地面についているときは地球と足がそれをしてくれますが
上空では難しい。
その力を身体に伝えるためのアクションがあの脚、ひざ、なのです。
特に振り出していくときの
上体が前を向いて動き始める時の反動なのです。
別にカッコづけで足を振り廻しているわけではないのです。
そしてそれを使うには、ハンパない筋力とバランスが要りそうなことも。
ダブルハンドを初めて1年、フォア並に振れるように練習していますが、利用するには難しいことも分かりました。
松原コーチ、また「以前にエルボー」さん、有難うございました。