2013年08月21日
スマッシュは前向きで
スマッシュは腕の内旋パワーをメインに
回内も使って後気味の打点でボールを捕らえる。
それがパワーのコツであり
深さをコントロールするコツでもあるのだ。
内旋で腕が振られるのは上体の前方。
それが打球方向
だから、スマッシュは前向きの上体でインパクトなのだ。
ジャンピングスマッシュの場合
空中で前向きでインパクトを迎えるためのコツは
右足で踏み切り、飛び上がるとき、前を向き始めていること。
若干、すでに開いているくらいじゃないと
インパクトで前向きになれず
カス当たりになる。
上体を横向きにするよう
左手をボールに向けるように指導する人も多いが
横向きになるのは後退をすばやくするため。
打つためではないのだ。
3,4歩も動くなら横向きになったほうが早いが
すぐ後なら、別に横向きになる必要もない。
前向きのままで下がり、ボカンでいいのだ。
横向きにならないつもりでも
肩の線はある程度ひねって少しは横向きになるものだ。
それで充分。
スマッシュの心得は、「身も心も前向きなのだ」
回内も使って後気味の打点でボールを捕らえる。

それがパワーのコツであり
深さをコントロールするコツでもあるのだ。
内旋で腕が振られるのは上体の前方。
それが打球方向
だから、スマッシュは前向きの上体でインパクトなのだ。

ジャンピングスマッシュの場合
空中で前向きでインパクトを迎えるためのコツは
右足で踏み切り、飛び上がるとき、前を向き始めていること。
若干、すでに開いているくらいじゃないと
インパクトで前向きになれず
カス当たりになる。
上体を横向きにするよう
左手をボールに向けるように指導する人も多いが
横向きになるのは後退をすばやくするため。
打つためではないのだ。
3,4歩も動くなら横向きになったほうが早いが
すぐ後なら、別に横向きになる必要もない。
前向きのままで下がり、ボカンでいいのだ。
横向きにならないつもりでも
肩の線はある程度ひねって少しは横向きになるものだ。
それで充分。
スマッシュの心得は、「身も心も前向きなのだ」
