2013年08月16日
シングルスの戦法その2
前回の
浅いボールが来た時の
強烈スライスアプローチに次ぐ、第2戦法です。
先日の質問で気になった場所
「私はハードヒットが得意ではない ・・・ 」
最後のウィナーになる決め球はハードヒットでなくてもいいのです。
相手の届かないところに打てればいい。
ハードヒットはベースラインからぶち抜く時や
相手ボールを浅くさせるための圧力として使うもの。
決め球は入れに言っただけではダメですが
ハードヒットでなくてもいいのです。
さて、この打ち合いの中でのポジションですが
粘った後の浅いショットですから、相手は真ん中にいる。
単純にオープンコートに打てばOKとはいかないのですが
その代わり、こちらはベースライン内に入って打てる。
なるべく相手から遠いところに打てるようにしましょう。
特にクロスはサービスボックスのカド辺り。
ここに打てるようですと
反対方向に打つ
ダウンザラインもウィナーになりやすくなります。
ダウンザラインも打てるとなれば
ドロップショットも決まり始める。
ショートクロスを軸に、3つを使い分けるのです。
さて、この3つすべて
ハードヒットではないわけですから
なるべくライジングで。
最低(最高?)でも、バウンドのトップで打つ。
打法としては
面を作って、体当たりです。
練習ですが
この体当たり作戦を実行する自分をイメージしましょう。
全体の流れがイメージできたら
次は素振りです
短くなったボールを想像し
ライジングで取る位置に入り込み
ショートクロスに、軽快なヒット。
次は球出しボールで
その次は打ち合いの中でタイミングを捉え、実行。
なんか、出来そうな気になってきたでしょう。
浅いボールが来た時の
強烈スライスアプローチに次ぐ、第2戦法です。
先日の質問で気になった場所
「私はハードヒットが得意ではない ・・・ 」
最後のウィナーになる決め球はハードヒットでなくてもいいのです。
相手の届かないところに打てればいい。
ハードヒットはベースラインからぶち抜く時や
相手ボールを浅くさせるための圧力として使うもの。
決め球は入れに言っただけではダメですが
ハードヒットでなくてもいいのです。
さて、この打ち合いの中でのポジションですが
粘った後の浅いショットですから、相手は真ん中にいる。
単純にオープンコートに打てばOKとはいかないのですが
その代わり、こちらはベースライン内に入って打てる。
なるべく相手から遠いところに打てるようにしましょう。
特にクロスはサービスボックスのカド辺り。
ここに打てるようですと
反対方向に打つ
ダウンザラインもウィナーになりやすくなります。
ダウンザラインも打てるとなれば
ドロップショットも決まり始める。
ショートクロスを軸に、3つを使い分けるのです。
さて、この3つすべて
ハードヒットではないわけですから
なるべくライジングで。
最低(最高?)でも、バウンドのトップで打つ。
打法としては
面を作って、体当たりです。
練習ですが
この体当たり作戦を実行する自分をイメージしましょう。
全体の流れがイメージできたら
次は素振りです
短くなったボールを想像し
ライジングで取る位置に入り込み
ショートクロスに、軽快なヒット。
次は球出しボールで
その次は打ち合いの中でタイミングを捉え、実行。
なんか、出来そうな気になってきたでしょう。