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松原コーチのテニスクラブ日記 テニス技術の解説者でもある松原コーチがテニスクラブでの指導等を通じて、感じたことやテニスの技術解説、テニス人生の楽しさを伝えていく。

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ショートラリーのお釣りその2

ショートラリーは忙しい
打ったらすぐに返ってくる。

これは壁打ちも同じこと。


そんなわけでテイクバックをはしょることがよくある。

これはテイクバックの引き方
その線を書いたもの。


フォアのテイクバック線


黄色い線のように引けば、面が後ろ向きに引け
インパクトに垂直な面を出すことが可能になる。


ところが打ったらすぐに返ってきちゃうので
余計なことがしにくい。

つい出来心で、赤い線のようにショートカットしてしまう。

特に、脇を閉めてなんて思っているとこうなりやすい。


面が予定よりも上向きに引けてしまうわけで
当然そのままでは、インパクトで上向きの面がでる。 あれー?

その分はインパクトまでに面を被せていけば良いわけで

これで一件落着。


ショートラリーを続けている間
修正作業をすればいいし
一度距離感をつかめば、何度も同じように面を被せればいいのだ。 悪だくみ

そしてベースラインへ下がってのロングラリー。

ここからはさっきほど被せ方をきつくしなくてもいい。

3本目くらいで調整完了。

その後立て続けに入るから、練習としては完璧。 ワハハ


試合でだって、

その場所で、3本くらい調節すれば充分打てる。 うるせー


でも、それはルールで認められていないこと

それ以外に何も問題はないのだが。 ベー




年寄りのひとり言 | 投稿者 松原コーチ 22:48 | コメント(1) | トラックバック(0)